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【ポスト安倍と麻生の乱】「麻生の乱」は鎮圧された。拡散自由

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2017年09月10日

やや旧聞になりますが、8月3日に、総理は無事内閣改造を終えました。

官邸の発表では、8月3日をめどにとなっていましたが、既にその前に勝負はついていました。

「麻生の乱」シリーズで書きましたが、麻生太郎には2つの野望が有りました。

  • 自分が総理として再登板すること。
  • それが、駄目なら「キングメーカー」になること。

上記2条件を満たすためには、所謂「大宏池会構想」の成立が不可欠でした。

★そして、「大宏池会」が成立するためには、岸田派(旧古賀派)40名が、麻生グループに合流することが、最低条件でした。

結果として、岸田元外相の「賢明な判断」で、彼は「今後も安倍総理を支え続ける」と決断し、麻生グループには合流しませんでした。

もし、合流していたら、「大宏池会」は額賀派を抜いて、総裁派閥の「細田派・清話会」に次ぐ第2派閥となり、額賀派や二階派、ゲル石破の「水月会」と合従連衡(がっしょうれんこう)すれば、「多数派連合」で、自民党総裁選で麻生が、票数で現職の安倍総理を上回り、逆転で、総理再登板の可能性もありました。危ないところでした。

「もりかけ騒動」から始まった、一連の、麻生太郎の「倒閣工作」は、岸田氏の「英断」により「永遠に頓挫」したのです。

 

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≪「覇道」より「王道」を選んだ岸田氏に感謝≫

「天下人」になるには、二つの道が有ります。「王道」と「覇道」です。

これは、古代中国の「政治思想」ですが、

「王道」は、臣下として、王に忠誠をつくし、信頼を得て、王が勇退するときに、その位を「禅譲(ぜんじょう;譲ってもらうこと)」してもらう事です。

この政権移行には、王を頂点に、家臣団ともコンセンサス(合意)ができているので、禅譲後は、「権力抗争」は起きません。

「覇道」は、No2の臣下が、王を倒して、力づくで新しい王になることです。

この顕著な例が、1972年(昭和47年)に起きました。

当時は、安倍総理の大叔父の佐藤栄作首相が、7年を超える長期政権を終えようとしており、「ポスト佐藤」で政局となっていました。

佐藤総理自身は、他派閥の福田赳夫に禅譲するつもりでいました。

しかし、佐藤派で当時自民党幹事長だった田中角栄は、密かに、「覇道」を狙っており、佐藤派内を切り崩して「派中派」を立ち上げました。

「田中派」を立ち上げて、佐藤派を乗っ取り、大平派、三木派、中曽根派と合従連衡して、自民党総裁選で福田赳夫を破って、総理になったのです。

★しかし、「覇道」は必ず、敗者に「遺恨」を残します。

その結果、田中角栄VS福田赳夫の「角福戦争」は、1985年、田中が脳梗塞で倒れるまで、13年間も続きました。

★「覇道」は因果応報で繰り返される。

「覇道」で、親分の佐藤栄作を倒した角栄は、同じように、子分の竹下登に1985年、「派中派」を作られ、そのショックで、脳梗塞となり、政治生命を失いました。

★そして、竹下登自身も、不仲だった子分の小沢一郎が、1993年、竹下派の半数を引き連れて、派閥を出て、勢力が半減し直後の衆院選で、自民党は過半数を割って、細川連立内閣が成立して、政権から滑り落ちました。

一年後、社会党の村山富市を担いで、再び政権に返り咲きましたが、将来の総理候補だった小沢一郎や他の有力者が抜けたことで竹下派の中には、将来の総理の駒が、橋本龍太郎と小渕恵三の二人だけになってしまいました。

橋本は経済政策で失敗し退陣しました。

そして、次の総理を選ぶ1998年に、竹下派の有力政治家の梶山静六が、親分の竹下に反旗を翻して、自民党総裁選に出馬して、竹下が推す、小渕恵三との派を割る大決戦となりました。結果的に、小渕が勝ち、奇妙なことに、総裁選後に梶山は急死しました。

これで、また竹下派から、一人、将来の総理候補がいなくなりました。

★そして、2000年に、小渕恵三が現職のまま、急死すると、もう竹下派からは、総理総裁の候補がいなくなり、「密室会議」で森喜朗が総理になりました。

さすがに、暗愚の総理は、一年持たず、その後は「大番狂わせ」で朝鮮人の小泉純一郎が、総理になりました。

日本史上最低最悪の総理が、悪運強く、5年も総理をやり、挙句に、2005年の「郵政解散」では、次の総理の器であった、亀井静香先生や、平沼赳夫先生たちを自民党から、追放しました。

★事実上、自民党のオーナーで、キングメーカーとなった小泉ちょん一郎は、2009年に民主党政権に変わるまで、総理を3人指名し続けました。

第一次安倍政権、福田康夫、麻生太郎、この中で本当に総理の器だったのは、現職の安倍総理だけでした。

★そして、小泉も、麻生の「覇道」によって、政界引退を余儀なくされ、影響力を失います。

 

≪政界を引退しても尚、岸田派に影響力を持ち続ける古賀誠氏≫

今回の「麻生の乱」において、岸田元外相が、自信の去就について、古賀氏に相談したことは間違いないと思います。

そして、あくまでも推察ですが、古賀氏は「麻生の下風につくな。麻生は宏池会の嫡流ではない。」と意見したと思います。

前にも、記事にしましたが、加藤紘一以前の、宏池会会長が、宏池会の嫡流であると同時に総理経験者でした。

加藤紘一も、「加藤の乱」を起こさなければ、どうせ森政権は1年持たなかったのだから、次の総理になっていただろうと言われています。

麻生太郎は、「慰安婦問題」の売国奴、河野洋平の子分であり、河野自身も一度自民党を出て、戻ってきた「出戻り組」で、「正統性」は有りません。

 

≪今回の内閣改造、党人事のポイント≫

「違和感」を感じた閣僚人事から

  • 野田聖子の入閣。この人が女性初の総理になるだろうと言われたのは、親分の野中広務さん全盛期の、20世紀の事でした。

野中氏引退後は、野中さんの後継者の古賀氏の子分となりました。しかし、郵政解散で、追放され、その後復党したものの、「女性初の総理」の芽は消えました。

しかし、未だ古賀氏の影響下にあります。古賀氏は、「遺族会会長」で、護憲派リベラルです。

その意味で、安倍総理とは真逆の政治思想です。それで、政権批判めいたことを、時折、野田聖子の口から言わせていますが、あれは古賀氏の総理に対するメッセージでしょう。

★「倒閣運動」を起こしそうな奴は、「閣内」に取り込んで、言動を封じる。

これが、「政権運営」のキモです。大臣になり、内閣の一員となれば、無責任な総理批判はできなくなるからです。

  • 河野太郎の外相就任

よりによって、何故、売国奴、河野傭兵の息子を?と言ったところですが、河野は、麻生派ですから、バランスを取る「派閥均衡人事」でしょう。

未だ、麻生が副総理兼財務相として、閣内にいますから。

★あの男が外相で大丈夫だろうか?と言う懸念もありますが、岸田さんが外相の頃も、「慰安婦合意」など、重要案件は、

安倍総理が、杉山審議官(現外務事務次官)を直接呼びつけて、決定していました。

★外交上手の、安倍総理は、第2次政権発足以来、事実上「外相を兼任」しているとみてよいでしょう。

今後も、既に決まっている、条約の調印など、形式的な事だけを河野太郎にやらせ、「キモ」な外交案件は、ご自分で最終決定するでしょう。

  • 岸田氏の政調会長就任

岸田氏は、総理へのステップボードと言われる、外相を長期続けましたので、後「ポスト安倍」で総理になるためには、党三役、幹事長、政調会長、総務会長

のいずれかで実績をを積むことが不可欠です。

次期総理は、幹事長ポストなんですが、現在の幹事長は、親中派の二階俊博です。「麻生の乱」の時も、麻生に呼応する動きを見せました。

「謀反」です。そんな奴を、無役にして、放り出したら、すぐに「倒閣運動」を始めるので、やめさせることはできません。

そして、二階と言う男は、和歌山、近畿の公共工事の「談合」を仕切ってきた、小沢一郎そっくりの「古いタイプの政治家」で、脛に多くの傷を持ち、

大阪地検から常に、監視されている男です。いつ何が有ってもおかしくない男です。

また、「オウムの嘴」のような口をしたこの男は「女性宮家に反対するのは時代遅れだ」と暴言を吐いています。

地元和歌山に、江沢民の銅像まで建てた媚中派が言うのですから、秋篠宮御一家の中国系朝鮮族への「総入れ替え」

を証明したようなものです(笑)

岸田氏を幹事長に据えるのは、「ポスト安倍」が遠い将来の事なので、二階の失脚後でも遅くはないと思います。

 

≪ダッチロールを始めた麻生太郎≫

岸田氏の英断で、「大宏池会構想」がもろくも崩れ去った麻生太郎は、絶賛崩壊中です。

★麻生派の再分裂も有り得る。麻生の「大宏池会構想」に載って、麻生派に合流した、山東昭子ら、「山東派」は、

麻生が、再び総理に成れば、大臣ポストなど、美味しいものにありつけそうだったのに、見事期待を裏切られました。

愛想をつかして、山東派の離脱もありそうです。

★麻生のお家芸「大失言」の連発

①女性蔑視失言「婦人参政権」の否定。度肝を抜かれました。大正デモクラシー以前の発想です。

  • 精神障碍者差別発言。愛媛県西条市での地元のお祭り参加者を「キチガイ」と表現

【理由】

  • 人生最後の夢が潰えてヤケクソになっている。
  • 安倍総理への嫌がらせ

いずれも考えられますが、現在安倍総理とは「家庭内別居状態」でしょう。

以前から、安倍さんは、麻生を信用していないとはよく耳にしていたことでした。

ただ、副総理と財務省を首にすると、露骨な「倒閣運動」を始めるのは眼に見えていますから、「留任」と言う形で、閣内に閉じ込めたのでしょう。

 

≪麻生太郎の気になる健康状態≫

クーデターに失敗したショックもあると思いますが、顔色が冴えない。「土気色」に見えます。

そして、心なしか、口のひん曲がり具合が、さらに悪化したように見えます。

★来年から空亡ですから、もう来年の運気は、流れ込んできています。

麻生氏が今、一番気になるのは「相続税対策」でしょうか(笑)

★9月3日に、あの忌まわしい、偽眞子様とキム・コムロの「婚約テロ」が有りました。

偽眞子様が、御降嫁されたら、筆頭宮家の長女内親王が降嫁されたのだから、「公務無し4女王」の「女性宮家」は筋が通らず、成立しません。

まして、これも偽物の「愛子女性天皇」は噴飯もので、世間の失笑を買うだけでしょう。

出自不明の、自称愛子さんに内親王を演じさせることは「児童虐待」以外の何物でもありません。

何人、替え玉がいるかわかりませんが、その中の代表者を、高卒と同時に、庶民に降嫁させ、「アイボンズ」は解散させねば、犯罪行為となります。

★美智子と創価の脅しに遭って、AO入試を飲まされた東大も気の毒です。

 

 

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