2018年を迎えて新年のご挨拶

常連読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。

本年も拙ブログをご愛顧くださるようお願い申し上げます。

おおざっぱではありますが、四柱推命も絡めて、今年の展望を述べたいと思います。

 

2018年は戊戌(つちのえいぬ)の年

2018年は、戊戌(つちのえいぬ)の年です。

干支の戊戌は、動物でいうと、「山犬」で、飼いならされない犬です。

しかし、命式で、日柱の干支が戌の人、例えば、甲戌、丙戌、戊戌、壬戌の人は性格的に保守の人です。

戊戌の十二運は墓で、やや、弱いですが、やはり保守です。

墓は、墓庫を開くという意味も有ります。王様の墓を開くと、財宝がザクザク、「アークレイダー」の世界です。

★保守の年です。現に昨秋の衆院選では、安倍総理が圧勝しました。

 

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60年周期で見る戊戌 昭和三十三年

干支は、60干支と言い、60年で一回りします。

60年前の戊戌の年は、昭和33年でした。

これが、実に象徴的なことが起きます。

昭和33年11月、皇室に「美智子」という女性が侵入します。

現在の「皇室問題」のスタートです。

明仁皇太子の結婚を機にテレビがバカ売れに売れて、テレビの時代が始まります。

憲法違反をしてまでも「天皇やめたい」といって生前退位する明仁でしたが、明仁と美智子が生前退位するおり、退位パレードがしたいと言っているそうです。実現したら、国民から顰蹙を買うでしょう。

この退位パレードの中継が、明仁の結婚パレードを機に始まったテレビによる大衆支配の終わりの象徴になるのではないでしょうか。

 

岸信介が再選され第二次岸内閣が発足。

短期間で退陣しましたが、国民皆保険など日本の繁栄の基礎となる種をまきました。

岸信介は、戦前は満州国を設計し、戦後は、高度経済成長のプランを作った天才でした。岸のプランを、池田首相があとをひきつぎ経済大国への道がひらけました。

学生たちの安保改正反対デモと機動隊が激突した結果、東大生の樺美智子が圧死する事故があり、これががきっかけで岸首相は辞任します。

「美智子」の死によって退陣することになった岸さんは、「安保改定がきちんと評価されるには50年はかかる」という言葉を残しています。

 

そして干支が一回りしたいま、岸さんの孫の安倍晋三が首相です。

安倍政権の倒閣をもくろむ本丸は、正田「美智子」。中国共産党の工作員である「美智子」の執拗な倒閣運動の中、安倍首相は、2015年安全保障関連法案(集団的自衛権の行使が可能)を成立させました。

かつて、岸さんに対して、当時売れっ子霊能者だった藤田小乙女さんが、「安保改正法案は成立するが、あなたは退陣する」と予言し、その通りになったそうです。

その藤田女史が、後年、「小和田雅子は皇太子妃になる」「しかし、皇后にはなれない」と予言していました。

生前退位により、雅子の夫の徳仁(偽物)が即位することになりましたが、どうなるか見ものです。

 

★プロ野球界の「象徴天皇」長嶋茂雄氏が、デビューします。大スターになり、ミスタージャイアンツと呼ばれました。

10月の日本シリーズでは、鉄腕稲尾投手の西鉄ライオンズが、3連敗から4連勝して奇跡の逆転日本一になりました。

その陰で、「打撃の神様」川上哲治氏が現役を引退しています。

 

生まれた人は、後の巨人の4番で監督を務めた原辰徳氏です。

監督としてもチームを7度のリーグ優勝と3度の日本一に導き、2009年にはワールド・ベースボール・クラシック日本代表の監督を務め、世界一に導いています。選手としても監督としても、人気の高い国民的愛されキャラでした。

 

偶々ジャイアンツに絞りましたが、大きな「世代交代」の年のようです。

★中国では、毛沢東が、「大躍進政策」を始めた年です。大失敗し、結果として3千万人の餓死者を出しました。

★ベンチャー企業だった東京通信工業が、社名を「ソニー」に変更します。大発展して、結果として「世界のSONY」になりました。

 

この年は、幸いであれ禍であれ、撒いた種が、のちに大きく育つのかもしれません。

 

四柱推命 2018年の予想

【皇室問題】

★昨年2017年以上に、見たくないものを見せられそうです。

秋には、小室と偽真子との結婚式があります。いっそう、国民から顰蹙と侮蔑を買い、菊のカーテンはボロボロになるでしょう。

「秋篠宮家総入れ替え」は、否定は不可能で、「デレデレ草検証」を認めない、「皇室ブログ」は、「工作員ブログ」と言われてもしようがないでしょう。

 

【北朝鮮問題】

私は、昨年この問題にもっと突っ込みたかったのですが、「雑音(笑)」に足を引っ張られて、時間が有りませんでした。

現時点で、深い解析はできていませんが、私が尊敬する、元公安調査庁長官の菅沼光弘氏の説に賛成です。

菅沼氏が唱えるのは、「北朝鮮&アメリカプロレス説」です。北とアメリカが裏で手を組んで、「緊張状態」を作り、日本にアメリカの高い武器を買わせる。そして、日本の頭越しに、突然、北とアメリカが国交を結ぶ。と言う「悪夢のシナリオ」です。

現にここ数日は、「北の刈上げ君」が、何か言うたびに、日本は護衛艦「いずも」の空母化や、アメリカ製の迎撃ミサイルの購入を発表しています。

アメリカの武器在庫バザールにつき合わされているともいえますが、視方を変えれば、日本が再び武装する許可を得たともいえます。

敗戦国の時代が終わり、戦後が終わったといえます。

 

【韓国滅亡】

独立以来「独裁政権」「軍事政権」「民主化政権」「左派政権」「保守政権」「世襲政権」全てうまくいきませんでした。

そして、自らの首を絞める「北の核開発」を物心両面の援助で支えたのが、金大中、廬武鉉の「左派政権」でした。

そして、今の文在寅政権は、国家間の取り決めの「慰安婦合意」を破棄しようとしています。

狂気の沙汰であり、「近代国家」とは言えません。

★朝鮮民族は、李氏朝鮮のように、1%の支配階級(国王と両班)が99%の奴隷を支配する体制でしか国家が成り立ちません。自治となると、自然と、北朝鮮化した社会になります。

 

そして、旧暦をあけると即、恐怖の平昌五輪が始まります。

北のミサイル問題もあり、開催できるかどうかわかりませんが、できたとしても設備に不備がみられ始まる前から問題は山積みです。もともと雪は降らないので人工雪が頼りの前代未聞の大会になるのは必至。歴史上もっとも悲惨な五輪になりそうです。

世界は、韓国が「先進国に化けた発展途上国」「『日本国の海賊版』に化けた原始時代の国」であると評価をくだすでしょう。

 

以上

 

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