人気ブログランキングに参加中


四柱推命基礎知識 要人の鑑定

【冬季五輪】日柱の十二運が「胎」の人は様々な業界で成功者がいる

投稿日:

スポンサードリンク

さて、前回の記事まで日柱の十二運が「絶」の性格分類の著名人を紹介してきましたが、今回から「胎」の著名人です。

前回の説明で、「絶」の人は、人の一生に例えれば、死亡し、肉体が滅んで、「魂魄(こんぱく)」となった状態だといいましたが、「胎」の人は、その魂魄が、輪廻転生を経て、再び「人間」として、生を受けた状態です。

「胎児」の「胎」と理解してもらってもよいでしょう。

胎→養→長生→沐浴→冠帯→建禄→帝旺

と、ピークに向かっていくスタート地点の人です。

 

「胎」の人の性格分類を、長谷川博一先生は「自己型」と定義しています。

正直、自分の友人や、家族、親戚にいないと理解しにくい性格です。

何故なら、このタイプの人の私生活は「秘密のベール」に包まれているからです。

良い悪いの問題ではなく、気質的に「秘密主義」「プライバシー保護」を重視するからです。

私は、親友にこのタイプの人が一人いますから、よくわかりますが、こういった「性格分類」に興味のない人が家族や、親戚に自己型の人がいると、困惑することもあるようです。

例えば、男性ですと、外では、ビジネスライクに、常識的に社交性があっても、家に帰ると必要最小限の事しか喋らない、御主人とか、奥さんを面食らわせる人がいます。

 

★要は「腹の内がわからない」「何を考えているかわからない」タイプです。

しかし、腹黒いわけではなく、「聞けば手短に答えてくれる」人です。

このタイプの人の特徴は

・初対面ではとっつきにくい
・考えることが好きで、一日中、いつも何か考えている。
・未來はバラ色だと考える「楽天性」
・生涯一つの目標にあくまでも信念を貫き通す。
人見知りするのではなく、相手がどういう考えの持ち主かわからないうちはどう対応してよいかわからないので、ぶすっとしていることがおおいのです。

従って、付き合いが深まり相手の心が呑み込めてくれば、親しさを表面に出してきます。

この人に長い付き合いの友人が多いのはそのためです。

 

★秘密は相手次第で、どこまで話すか決める。

この人は、付き合いの深さや、交際期間の長さで、相手によってどこまで、プライバシーを話すかを決めます。

従って、男女を問わず、このタイプの人と交際を進めるときには、無理押ししないことが重要です。

自分のプライバシーを非常に重視するので、やたらと饒舌の人は、信用されないことが有ります。

この人は、考えることが好きで、おそらく眠っているときも何かを考えているでしょう。
それも、A→B→Cと順序立てて、理詰めで考えていきます。

従って、この人に、対策を相談すると、A案、B案、C案・・・とこれでもか、というくらい、様々な策を提供してくれます。

従って、歴史上の人物には、策略家も目立ちます。

 

スポンサードリンク




 

「胎」の著名人

幕末、討幕の政局を動かした、公家の岩倉具視(己亥)がそうですし、

 

幕末から大正まで、陸軍と官僚を握り、権勢をふるった、元老の山縣有朋(癸巳)もそうです。

 

更に、戦前から戦後にかけて、政商として、堤康次郎の西武グループと覇を競い合った、東急グループ総帥の、五島慶太(丁亥)も自己型です。

 

★自分の持ち味を生かし、部下の持ち味も発掘する。

このタイプの人が、組織の長や、上司になると、それぞれの部下の「持ち味」を生かそうとします。

プロ野球では、名将と言われ、4度の日本一を達成した、野村克也監督(丙子)が自己型です。

解説者時代は「野村スコープ」と言われた、独特の解説で定評がありました。

監督になってからは「野村再生工場」と言われ、他球団から放出された、選手達を、その「持ち味」を発見し、見事復活させました。

名将であり「知将」でしょう。

 

世界史や、日本史で軍人や、戦国武将で探すと、名将が多いです。但し、「絶」の人のような、天才的な、武将、軍人ではなく、「頭脳派」の「智将」が多いです。

人間として、再びこの世に「生」を受けた、「胎児状態」のこの人は、後はピークに上り詰めるだけですから、自然と「未来はバラ色」の楽天的な「将来設計」となります。

また、いつも、五年先、十年先、の姿を読み取って、いくつかの「策」をもって、一つ一つ順序立てて実行しようとします。

 

★「前進」「開拓」の時に、力を発揮する人で、反面、「退却」の局面は苦手です。

「未来に生きる」反面、納得できないことは、受け入れられないので、歴史のあるものに、興味を持ちます。

伝統芸能やしきたりに興味のある人です。そういう面では「過去に生きる」人でもあります。

 

★この人は、未来と過去に生きる人で、「現在」のない人です。

何故なら、この人にとって「現在」はあっという間に「過去」になるからです。

 

★従って、日柱の十二運で見た、「十二類型」で、「失敗」からの立ち直りの一番早い人です。

 

「初一念」を貫き通す人

紀伊国屋書店の創業者の田辺茂一氏(壬午)は、「ひたすら日本一の本屋になろうと念じ続けていたら、いつの間にかそうなった」と述べています。

自己型の人の生きる姿はその「ヨミ(考える力)と念力」に有ります。

 

★各業界に、成功者が多い。

未来を楽観的に考えて、様々な知略を練り、生涯一つの目標を掲げて、失敗しても立ち直りが早い。

これでは、成功者が多いはずです。

 

「胎=自己型」を導く、干支は、丙子、丁亥、戊子、己亥、壬午、癸巳と6種類

「胎=自己型」を導く、干支は、丙子、丁亥、戊子、己亥、壬午、癸巳と6種類あります。

性格類型は、60干支で、60類型ですから、その10%で、6人に一人が、自己型となります。

前に説明した、「絶=感覚型」は、導く干支が、4種類だったので、15人に一人でした。

人類の6人に一人が、「胎=自己型」なので、元々の母数が多いので、必然的に成功者が多くなります。

★しかし、この人が失敗するときは、策略が「悪知恵」となり、「策士、策に溺れる」時です。

ロッキード事件で、訴追された、政商の小佐野賢治(戊子)がよい例です。

★さて、冬季五輪で、「胎」で活躍した人は誰でしょうか?

正解は次回の記事で、発表します。

以上

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク

人気ブログランキングに参加しています


こんな記事も読まれています

1

2015年10月21日   皆さんお元気ですか? 今日は東宮様です。皇室問題に影響力の強い方から順に、再検証していきます。今上陛下は、「女帝様(皇后様)」の尻に敷かれてハッピーな方なので、順 ...

2

2015年11月07日 皆さんお元気ですか? 小和田恒が私に意地悪して、いえ、別に脅しが有ったとかそういうことは、全くないです(笑)しかし、なかなか死んでくれないのが、私にとっては非常にストレスなんで ...

3

台湾及び澎湖諸島に対する「潜在主権」は未だに日本にある 漫画家の小林よしのり氏が2000年に「台湾論」を出しているので、タイトルに「新」を付けました。 ただ、今から16年前と比較して、「台湾経済」は様 ...

-四柱推命基礎知識, 要人の鑑定

Copyright© 伏見顕正の政経塾と四柱推命 , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.