四柱推命占い鑑定|フィギュアスケート|
宇野昌磨
銀盤のジャニーズ系、北京で金をとれるか?
さて、フィギュアファンお待ちかねの、「銀盤のジャニーズ系フィギュア系スケーター」宇野昌磨選手の登場です。

顔は可愛いジャニーズ系で、海外の女子からの人気も高く、アメリカでは「王子様のよう」と大絶賛されました。
後で、詳しく見ますが、彼も前回記事で解説した、命式の日柱の十二運が「胎=自己型」の人です。
先ず、「宇野ファン」は見飽きたと思いますけど、「ショーマ君」の平昌と世界選手権の連続銀メダルの動画を見てみましょう。
先ず平昌
情感の豊かな滑りが、高橋大輔に似ていると思いました。華があるスケーターだと思います。
転倒が残念でしたね。
次は、直後のトリノの世界選手権です。
https://www.youtube.com/watch?v=4JmDWB0fiPE&t=342s
前半の連続転倒が痛かったですが、基礎点の高いジャンプを全部抑えたので、連続銀メダルとなりましたが一位のネイサン・チェンに50ポイント引き離されてしまいました。
敗因は、スケート靴を変えた影響で、右足甲に痛みを抱えていたからだそうです。
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wikiより抜粋
愛知県名古屋市出身。
2016年4月に中京大学スポーツ科学部へ入学。血液型はB型。
5歳の頃に遊びに行った名古屋スポーツセンターで、浅田真央に声をかけられてスケートを始めた。

憧れの選手は高橋大輔。
2006年12月、全日本選手権で高橋のFS『オペラ座の怪人』を生で見たことがきっかけ。同大会には、男子唯一の花束スケーターとして浅田真央に花束を贈呈した。
祖父に日本画家・洋画家の宇野藤雄がいる。

・4種類の4回転ジャンプ(フリップ、ループ、サルコウ、トウループと6種類の3回転ジャンプを跳ぶことができる。
・4回転フリップは、2016年コーセー・チームチャレンジカップ(アメリカ・スポーケン)のSPにおいて、ISU公認大会史上初めて成功させ、翌日のFSでも成功させている。2016-17シーズンには、SPとFSの両方の構成に組み込んでいる。
・4回転ループは、2016年四大陸選手権の公式練習などで着氷を成功させていたが、試合では2017年四大陸選手権のFSで初挑戦し成功させた。ISU公認大会では羽生結弦に次いで史上2人目の成功となった。
・4回転サルコウは、2017年四大陸選手権の公式練習などで着氷を成功させていたが、試合では2017年ロンバルディアトロフィーのFSで初挑戦し成功させた。
・4回転ルッツは練習中でのみ着氷成功している。
・ルッツは苦手としており、エッジエラーの判定を受けることが多かったが、矯正に成功している。
・一方、フリップは非常に得意で、3F-3T、2A-1Lo-3Fなどコンビネーションジャンプにもよく使用している。
・第85回全日本フィギュアスケート選手権の公式練習では、4F-3Tのコンビネーションジャンプを成功させている。
・また、2016年チームチャレンジカップのFSでは3A-1Lo-3Fを成功させ、以後FSの構成に組み込んでいる。
・トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はイーグルからの入りで跳ぶことが多く、常にGOE(出来栄え点)2〜3がつく得点源となっている。
・片手を氷に付いたクリムキンイーグルを得意としており、多くのプログラムに入れている。

2016-2017シーズンのショートプログラムには、イーグル→3A→クリムキンイーグルを取り入れている。
・スピンとステップの技術は高く、殆どが最高の「レベル4」を達成し多くの加点を得ることができる。
・グランプリファイナルでのコンビネーションスピンでは、満点のGOEがついて5.00点を獲得した。これは、男子では現役時代のステファン・ランビエール以来となる。
以上
実力派の王子様ですね。それでは、命式を見てみましょう。
四柱推命鑑定 命式 宇野昌磨


【総合鑑定】容姿も運も才能にも恵まれた王子様

羽生君の「天才型」の命式と違って、「成功者」に見られる非常に強い命式。
何をやっても成功する命式。普通にサラリーマンになっても出世する(結婚相手としては、羽生君より条件がいいかも)。
・祖父は画家、
・父は社長、
・弟はアイスホッケーの選手
と運と才能と環境に恵まれた家系のようです。
日柱の十二運に建禄が有りますので身旺の禄格(ろっかく)です。
従って、十二運は身旺です。
また、日干が、12月生まれの癸(池、湖)ですから、真冬の旬の季節で、月令を得ています。
年柱に羊刃と偏官が並んでいます。「異常に発展する」暗示です。
宿命星を見ると、比肩2個、劫財2個と自星(自分の星)が多いです。
これで、日柱の十二運が胎ではなく、帝旺か建禄で、年柱の下段に、日干の癸を剋す(潰す)己(畑の土地)が無く、「土」以外の五行であれば
伊藤みどり選手のように、人類の上位3%のエリートとなったでしょう。
★吉凶星は、羊刃を除くと、全て吉星と貴人星です。こういうタイプの人は、故三笠の長老のように、90歳過ぎまで生きる長寿の人が多いです。
彼の、平昌のフリースケートの行運(大運、年運、月運、日運)を見てみましょう。
18年 戊戌戊 正官 正官
02月 甲寅甲 傷官 傷官
17日 庚辰戊 印綬 正官
2018年は正官の年運です。最高の吉星で、念願成就する年です。
念願がかない、銀メダルを取りました。宇野選手にとって、羽生君は「大きな壁」でしょう。
相手は、自分の先天の運を超えてみせることができる天才ですからね。

2月は、傷官の月でけじめをつけられる月でしたが、甲寅甲の2個の甲が、命式の年柱下段の己と干合するので傷官の「凶意」は「無力化」されます・
17日は、やはり、正官の日運なので、念願のかなう日でした。
★さて、宇野君は北京の冬季五輪で、金を取れるでしょうか?
北京の年の2022年は、彼は25歳になります。
25歳の大運を見ると、24歳~34歳 己酉―偏官―病で、己酉の酉と、年柱の丑と巳が、巳―酉―丑
の三合金局が成立する、「強運」の10年間です。
2022年は、劫財の年運で披露しやすい年ですが、メダルは間違いないと思いますが、金が取れるか否かは、羽生君の存在とライバルのネイサン・チェンの去就にかかっているでしょう。
以上