四柱推命鑑定|フィギュアスケート|
アデリナ・ソノニコワ
「キムヨナ・八百長システム」に勝利したロシア美女
さて、二人目はソチオリンピックの金メダリストで、八百長金メダルで傲慢になったキムヨナを叩き潰した、アデリナ・ソトニコワです。
先ず、2014年ソチオリンピックの彼女の滑りをショート、フリーと順に動画で見てみましょう。
先ずショート
次はキムヨナのショートです。比較してみてください。
私には「アヘ顔」をした女が適当につるつる滑っているとしか見えません。観客の感情を引き付ける力を全く感じませんね。

一方、ソトニコワの演技は、歯切れがよくて、音楽によく合っていると思います。
次はソトニコワのフリーです。リンク先でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=CrVL5tM926s

キムヨナのフリーです。リンク先で比較してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=hgXKJvTVW9g

くにゃくな、くねくね、やる気のない妓生さんのようですね。
カタリナ・ビットには、カルメンならカルメンになりきり、観客を引き込み一本の映画や舞台作品を見せるような演技性と華がありましたが、、、、、。
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≪ソトニコワの対キムヨナ勝因は≫

★ルール改正による影響・・・・キムヨナの八百長高得点の反省から
バンクーバーオリンピックの翌シーズンからFSにおいて2A(ダブルアクセル)に回数制限がかかるルール改正が行われました。
前述のとおり、苦手とするトリプルループをダブルアクセルに置き換えることで弱点を補ってきた金は、この改正によりその他のジャンプ構成にも手をいれざるをえなくなりました。結果、これまでの2A-3Tを3S-2Tに置き換えた構成をとるも、
これにより演技全体の基礎点は2点近く下がることとなってしまいました。4年後のソチオリンピックにおいては、
金の苦手としたループジャンプを含めた5種のトリプルジャンプを満遍なく成功させたアデリナ・ソトニコワが金メダルを手にしたが、両者の明暗を分けたものはこの基礎点の差であったと見る分析もあります。
しかし、金妍児の敗北の原因は、本来なら入賞がやっとの選手だったキムヨナの実力の低さにあります。どれだけ高下駄を履かせても、基礎部分がもともとないので、あれが限界だったのでしょう。

金妍児のもともとの基礎技術の低さに加え、ソチでは腰痛の悪化と練習不足からくる技術の劣化、ビールマンスピンも取り入れていないジュニア以下のプログラムの内容で金メダルは八百長にもほどがあります。ここまで公平性を欠けた状態を放置すると、今後の、競技の衰亡にもかかわる問題になるでしょう。
金妍児のスピンの軸がブレブレなのが素人にもわかります。

コレオシークエンス(スパイラルを含む)の点数が3人とも同じ ChSq1 2.00 1.50 3.50 だそうです。

tp://sportsspecial.mainichi.jp/graph/2014/02/22/20140222k0000e050240000c/image/001.jpg
そして「ドイツ表現派」の女王カタリナ・ビットのツイートとして広まった発言。
「汚れた金メダル。金妍児こそが真の女王」
しかし、なりすましだったようで、本人はおかんむり。

容易にカタリナの発言として拡散した原因は、「金妍児はスーパースター」と言い切り、絶賛していたことにあります。
当時、男子ですら飛べる選手が稀だったトリプルアクセルをバンバン決めていた伊藤みどりの登場で、プライドを破壊され、自らの存在価値を危うくされたカタリナ・ビットには、金妍児にたいして同相哀れむ要素と、同じ恐怖を持っていたのかもしれません。
≪ソトニコワの人となりーWikiより≫

2014年ソチオリンピック金メダリスト。
2011年世界ジュニア選手権優勝。ロシアフィギュアスケート選手権優勝4回。
6歳で近所のリンクでスケートを始めた。翌年には名門クラブCSKAモスクワ移り、2004年からエレーナ・ブイアノワの指導を受け始めた。
2014年ソチオリンピック期待の人材と数えられるようになり、2008年のロシア選手権では12歳の若さで優勝した。
ロシア女子初のオリンピック金メダル
2013-2014シーズン、グランプリシリーズは共に2位。グランプリファイナルではSPで2位だったものの、
FSではジャンプの失敗が相次ぎ総合5位に順位を落とした。ロシア選手権では2年ぶり4度目の優勝。
欧州選手権ではSP、FS共に自己ベストを更新し2年連続の2位。地元ロシアで開催された2014年ソチオリンピックでは
旧ソビエト連邦時代を含めてロシア代表選手として初めて、女子シングルで金メダルを獲得した。
人物
二歳下の妹が1人いる。好きな選手はブライアン・ジュベール、ステファン・ランビエール、浅田真央、安藤美姫、カロリーナ・コストナー、キム・ヨナ。
2013年、将来コーチになるために、ロシアの体育大学に進学した。
曽祖父は第二次世界大戦でソビエト空軍に属したエース・パイロットのアレクサンダー・コチェトフ。
韓国によるソチ金メダル抗議騒動
ソチオリンピックにおいて金メダルを獲得したが、その後大韓体育会などから採点に対する抗議が発生した。
FSにおいてソトニコワは、3連続ジャンプの最初の3Fと2Tは成功させた上で2Loのみ躓いた。
コンビネーション全体としての採点で6人の審判からGOE-1(3人は-2)という評価を受けたが、それ以外はミスなく滑りきった。
一方、銀メダルとなったキム・ヨナはミスなく全体を滑りきったが、ステップやスピンでレベル3の評価を受けたことなどから基礎点が57.49点と伸び悩んだ。
このような結果を受けて大韓体育会や韓国スケート連盟はISUの懲戒委員会に提訴をし、4月16日に受理された。
提訴内容としては、「採点」そのものではなく「審判の構成」に焦点をあて、過去に資格停止を受けた前科のある人物が審判団に1名いたこととロシア連盟事務総長の夫人が審判団にいて試合後にソトニコワと抱擁していたことの2つを主題とし、採点の不公正さについては「疑惑」とした。
2014年6月3日、ISUは韓国側の訴えを退けた。これについて韓国スケート連盟副会長は「法律諮問を通して対応したため、法律的な検討を受ける必要があると思う」とコメントした。6月24日、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴を正式に断念したが、
その後も韓国ではメディアを中心に個人攻撃が相次いだ。
大会から1年半以上経過した2015年12月にも韓国最大の新聞社である朝鮮日報がソトニコワを攻撃する記事を掲載しており、韓国ではソトニコワを蛍光蛾とするパロディー写真が盛り上がりをみせている。
ソトニコワは一連の騒動について「(韓国人を恨んでいないか?という問いに)いいえ。その人たちにとってキム・ヨナ選手がどんな存在か私にはよくわかります。彼らは、彼女をひたすら応援し、彼女のために闘っているのです」と理解を示した。
以上
韓国人のソトニコアに対する嫌がらせは目に余るものがありました。
しかし彼女は冷静に対応し、「彼らは毎日のようにクソのようなコメントを入れるが、私は彼らの幸せを祈る」と発言しています。
仁徳のある子だと思います。
≪私の見解≫

正直、ソチにおいて、ソトニコワという「伏兵」は全くノーマークでした。
何しろ、ソチでは、真央ちゃんに「リベンジ金メダル」を取ってもらいたい一念で、「真央ちゃんVSキムヨナ」の最終決戦という位置づけでした。
★何よりも驚いたのは、ソトニコワの金が、旧ソ連時代を含めて、ロシアでは初の「女子フィギュアの金」だったということです。
寒くて、冬のスポーツは得意そうなのに、意外でした。
★そして、「お約束の」韓国の嫌がらせ、ほぼ国を挙げての嫌がらせでした。あれが、優勝候補の真央ちゃんを破っての金だったら真央ちゃんも、日本国民も、素直をに、ソトニコワを祝福したでしょう。
やはり、韓国人は日本人とは、「民度の差」というか、「器」の大きさが違いますね。
平昌でも、スピードスケートで、カナダ女子のキム・ブタンさんに「殺害予告」までして、泣かせてしまいました。
世界中から嫌われる「ウリナラレベル」です。
それでは、胎=自己型のソトニコワの命式を見てみましょう。
アデリナ・ソトニコワ

【総合鑑定】宇野昌磨君とよく似た、身旺の胎=自己型
月柱の十二運に建禄が来ています。身旺の禄格(ろっかく)です。
年柱の子と月柱の午が、冲「ちゅう」を形成します。その為に天乙貴人が死んでしまいました。
しかし、天徳貴人と月徳貴人のペアが有るので、天乙貴人1個に相当します。
年柱の十二運が「絶」ですが、同柱に印綬が有るので、「絶中に生を得る」と言って、吉兆のサインです。
白虎殺が有るのは、キムヨナを倒したことによって、韓国人からSNS攻撃を受けたことでしょう。不慮の事故です。
宿命星を見てみましょう。
年柱上段に印綬が有るのは「業界第一人者」になる暗示です。実際そうなりました。
凶星の偏印の作用は、偏財が制化することによって抑えられます。
偏印と正財が干合します。両星の短所が消えます。偏印は「変人性」が、正財は「ケチ臭さ」がなくなります。
★総合すると、「金メダリスト」にふさわしい命式です。
ソチのフリースケーティングの日の行運(年運、月運、日運)を見てみましょう。
14年 甲午丁 正官 偏印
02月 丙寅甲 印綬 正官
20日 壬戌戊 正財 劫財
2014年の年運は「正官」ですから、「念願成就」の年でした。
2月の月運も正官で、念願成就の月です。
更に、決定的なことは、時柱に寅が有ります。年運が午で、日運が戌です。
これで、寅―午―戌の三合火局の成立です。
ソチがホーム開催ということもありましたが、「運命の女神」は予定通り、ソトニコワに微笑んだのでした。
彼女には、平昌が「因縁付き」の開催国では有りますが、是非ディフェンディング・チャンピオンとして、出場してもらいたかったです。
残念ながら、ソチ直後の、靭帯断裂の怪我などで出遅れ、メドベージェワ、ザキトワなどの新鋭にキャッチアップされてロシア代表にはなれませんでした。
★今のロシアの女子フィギュアは、浅田真央全盛時代の「全日本」と同じくらい人材にあふれた「過酷な時代」です。
14歳で、4回転を飛ぶジュニアもいて、「新星の群雄割拠」時代です。
4年後の、北京に、ザギトワとメドベージェワが再び出れるかどうかもわかりません。
以上