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中国の権力者を斬る|前説①中国権力者を斬る前に

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中国権力者を斬る前に

※この記事は2016年08月に、goo『時を斬るブログ』に掲載したものです。

中国共産党の権力者たちを、いきなり、四柱推命で斬ろうとしましたが、止めました。

理由は、中国人のおっさん5人をただ鑑定しても、読者の方には「わかったようなわからないような」と言う印象を抱かれるのが見えているからです。

そこで、この企画には十分な前説が不可欠だと判断しました。

「中国分析」に不可欠のこと、

・最高権力者の政権基盤が盤石かどうか
・中枢権力者たちの人間関係、権力闘争はどのようになっているか?
・最高権力者は人民解放軍を掌握しているか

上記の3点がポイントです。

 

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しかし、日本共産党と同じく、「共産党の秘密主義」は共通ですから、「中南海(日本で言えば永田町)」の内部で起きていることは、外からは見えません。人民日報などで、誰が、重要ポストを獲得したかで、「権力抗争の勝者」が初めてわかるのです。

その点、世界的に評価の高い、中国ウォッチャーの宮崎正弘先生は、毎日、中国の新聞に目を通して、「権力抗争の実態」を「裏読み」しています。

言わば「逆算」して「抗争のプロセス」を推測しているのです。

ただ、著書を多数出されている、宮崎先生クラスになると、そこまで日常の実務となりますが、我々一般人にはそこまで必要ありません。

★結果として選ばれた数人の権力者たちの「性格」「力量」「対日姿勢」「軍事的に穏健か冒険主義的」かを理解すればよいだけです。

 

≪中国分析のとっつきにくさ≫

私が、自分なりの「中国分析」を始めたのは、2013年でした。以下の先生方の著作を狂ったように読み漁りました。

・宮崎正弘氏

・黄文雄氏

・石平氏・・・・全部で、10数冊読み込みました。この方たちの著作を読まずして、私は自分なりの「中国論」は語れなかったでしょう。

★そして、今とかくの評判のある「チャンネル桜」ですが、「中国関係の討論会」は欠かさず見ていました。

何故なら、上記の3人の大先生が、必ず出演されていたからです。

他にも、女性で元産経新聞香港支局長の福島香織さんがいます。「中国の土壌汚染」「癌村、エイズ村」を現地調査してリポートした方です。

当時「対中危機感」が強かった私は、貪るように、中国関係の本を読み、情報収集に努めました。

その為に2013年は殆ど、ブログを更新できませんでした。

上記の3先生の著書は、新作は今も読んでいます。

★最初は、中枢権力者たちの名前や、経歴、属する派閥、性格を覚えるのに時間がかかりました。

胡錦濤前総主席など、常用漢字にない、名前に戸惑いました。

また、中国共産党の「序列」や「ポスト」を理解し覚えるのも難儀しました。

しかし、読者様は、そこまで、理解する必要は有りません。「砂を噛むような知識」で、覚える必要もないし、私もそこまで立ち入りません。

 

「勿体つけないで早く鑑定しろよ」と言う声が、聞こえてきそうですが、この前説無しに、鑑定しても命式だけ眺めて「勿体つけないで早く鑑定しろよ」と言う声が、聞こえてきそうですが、この前説無しに、鑑定しても命式だけ眺めて「だから、なんなの?」と言う感想を抱かれるだけです。

ですから、辛抱して付き合ってもらいたいです。

 

≪中国の権力者には経歴による2大派閥がある≫

① 太子党(別名「上海閥」)

毛沢東とともに革命戦争を戦った功労者の息子たち・・・習近平、江沢民、王岐山
自民党の世襲議員のようなものです。

 

② 団派(だんぱ)

名前の由来は「中国共産主義青年団」の略称です。共産党は14歳から、各地区の成績優秀な男児をリクルートしエリート教育を受けさせます。言わば共産党の高級官僚で、日本で言えば、高級官僚出身の政治家のようなものです。
★最近の「総書記人事」は、両派閥の融和を図るため、「たすき掛け人事」を行っていますが、太子党は団派に対して「成り上がり者」逆に団派は「家柄を笠に着るボンクラ息子」と馬鹿にして、仲は悪いです。
★中国の権力者にはこの「2代派閥」しかありません。党常務員クラスの幹部も、必ずどちらかの派閥に属します。

 

≪5人の権力者の人間関係と愛憎≫

習近平VS江沢民

習にとっては総書記にしてもらった大恩人で親分。しかし、政権基盤を固めたい習にとっては江沢民は
煙たい存在。江沢民派の利権を奪い、幹部を粛清始めました。今この二人の間で「血みどろの権力抗争」が起きています。
これが、最も危険な「権力抗争」です。後に述べる「習近平暗殺計画」に繋がります。

 

習近平VS胡錦濤

元々深刻な強い対立関係にはありませんでしたが、習が「自分だけを例外とした「腐敗撲滅運動」を強行したことに強い不満を持っています。
その意味では、胡錦濤は現在「反習近平派」と見てよいでしょう。

 

習近平VS李克強

総書記の座を争ったライバルです。

但し、李克強は「リコノミクス」で知られる経済通で学者肌であるため、習近平との深刻な対立は有りません。

 

習近平&王岐山

親分子分の関係です。習は王を使って、習近平以外の、権力者、人民解放軍の幹部たちの「腐敗」を追求しました。
王もまた、習近平同様、相当恨みを買っているでしょう。
★江沢民派を人事で弱体化させて、「政権基盤」を強化したつもりの習ですが、自分の周りを「多くの恨み」が取り囲むことになりました。

続きます。

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