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寄稿|ダヤン氏|熱くロックを語ろうⅣ(下)|転載不可

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上段からの続きです。

今でも覚えているのは、ゲートを潜ると広大な芝生が延々と続いている別世界のような場所だった。

基地内には多数の出店があり、私の眼に止まったのは、「オハイオ・バーガー」の看板。

実はこの時、初めてハンバーガーを食べた。

吉祥寺のサンロードにあのマクドナルド(正式発音は、マクダーナルズ)が出店するのは、この中学2年の11月。

「ようこそ、キミらは何を注文するんだい?」(Please welcome! Hey Kids, What do you Want?) と、愛想が良い中年の黒人男性。

私と友人はチーズバーガーとコーラを注文。

それで、二人の目の前に差し出されたモノは、皿に乗った巨大なバンズとテンコ盛りのポテトフライとこれまたデカイ紙コップに入ったコーラ

代金は、二人で千円だった。

 

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周りの客(アメリカ人ばかりだった)を見渡すと、ケチャプやマスタードとペッパーやソルトが入ったボトルを器用そのバンズやポテトフライに塗していた。そう、味付けはセルフサービス。これが私のアメリ観―最初のアメリカの印象だった。

それで、傍の巨大スピーカー(恐らく、JBL)からは大音響のロックが流れていた。

これがABBことオールマン・ブラザーズ・バンドとの出会いだった。

 

 

その曲名は、「もう時を無駄にすることはできない」ユーチューブのアクセスは、(The Allman Brothers Band – Ain’t Wastin’ Time No More)

 

ピアノリグから始まる素敵な楽曲。

そして、ちょっと英語の話。これも偶に、塾の生徒から質問があるこの「エイント」(AIN’T)の意味。

英語を外国語として通常以上に操る者にとって、文法的に誤りと思うけど。

でも、英米人に訊くと「極フツー」の表現だとか。本当なの?

 

これは、非標準的用法と称呼され、

am notの縮約形

are not/is not/has not/have notの縮約形に分類可能。

①の例文だと、「準備ができていません」(I ain’t ready)「私も行きますネ?」(I’m going too, ain’t I?)

②の例文は、「事情は昔と違う」(Things ain’t what they used to be)「私はそれをやっていません」(I ain’t done it)

私が知る限り、このエイント表現は英米の報道番組や映画でも頻繁(これをハンザツと読んだ*麻生財務大臣顔負け)に出て来る。

彼等が指摘する日本人やアジア人が話す英語は、「とてもオカシイ」とか「やっぱりヘン」の人種差別的根拠は、このエイントにも大きな要因があると、思料します。

*ジジイ、小学3年漢字ドリルは終えたのかい?それで、この漢字ドリルさえも満足に終えていない複数の低能老人たちが未だ、ブログで跳梁跋扈している。早く、大口病院の元ナースがとても素敵で美しい「消毒剤」を投与してくれれば、イイのに。酷く残念! 

だって、今まで日本人や朝鮮人・中国人等が話す英語で、この表現を聞いたことがないから。

それと、個人的には、よく使いますこの「エイント」。一旦使用方法を覚えると、とても便利な表現で相手にも不快感を与えない。

このオチは、「アナタ、何処で英語を習得したの?」「ロックミュージックで」「ウソ、ばっかり!」あとは、ネコに訊け!

 

その後、ABBはよく聴いたし、今でも精神的に疲れたときに聴きます。

その楽曲順序は、「サウスバウンド⇒ジェシカ⇒イン・ザ・メモリー・オブ・エリザベス・リード⇒リトル・マーサ」。

 

それと、中学の頃に同級生とアタマを悩ましたのが、兎に角、聞き取り難い彼等の発音と抑揚。

演奏のみのインストルメンタル(instrumental)は、別格。

 

一般的にディープで曇った声と称される「南部訛り」の発音。

個人的には、日本語の秋田訛りと青森訛りと九州弁が同時に重複された感じ。

だから、ABBを聴いた後にシカゴ(正式発音はシカァーゴ)やイーグルスを聞くと、発音と抑揚がスンナリ聞き取れてしまう。

これを昔、アメリカ人の同僚に云うと、「オマエの言う通り」(Right On!)とか。

 

それで、私が好きなシカァーゴの楽曲は、「習慣を断ち切ることは大変」(Chicago- Hard habit to break)で、

 

イーグルスは、「人生の(における)出生競争」(Eagles – Life in the Fast Lane-HD)

 

この2つの楽曲ともかなり、西洋哲学的な意味を含んでいます。お手隙の際にその意味を聞き取ってください。

本を一冊読むより、「タメ」になるかも?

 

これは、以前にも記しましたが。

ブリテェッシュ・ロックは、「芸術作品まで昇天させた楽曲群」で、アメリカン・ロックは、「日常生活を基準とする必需品の楽曲群」と、私は捉えています。皆様は如何でしょうか?

それと、同じ英語圏のカナダやオーストラリアのロックは、「ヒットや只のウケ狙いの中途半端な楽曲群」で、実にツマラナイ。

例外は、ザ・バンド(The Band)だけ。彼等の楽曲に興味がある方は、(The Last Waltz(1978) – The Night They Drove Dixie Down.mpg)へ。

 

このディクシィとは、南北戦争(1861年)時、アメリカ南部で流行した陽気な歌の総称。

また、この楽曲。筆者は今でもピアノを弾きながら歌える数少ない歌の一つ。うちの家内とネコも大好き。

 

一方、アイリッシュ・ロックは、「燻し銀の玄人集団が奏でる楽曲群」と捉えています。

その中でもロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)は、大好きなギターリスト。

中に入れてくれ」(Rory Gallagher – Let Me In-wmy)にアクセスしてください。

 

次回は、お盆明けの来週週末くらいに。

「付属顔の野郎ども」か「ブランド品の闇に生きる輩たち」の何れかの記事をもって、登場する予定。

お楽しみ!(All in good time!) 

以上

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1 個のコメント

  • サンロードのマックは何回か利用したことあります。もしかしたらダヤン様ともどこかですれ違っていたかもしれませんね。昔はマックもけっこうなご馳走でした(笑)中学生のころからロックの歌詞の聞き取りをなさっていたとはスゴいですね!当方は武蔵野市から数キロ圏内の普通の公立中でしたが、お笑いとか漫画等の話題ばかりでロックの歌詞の聞き取りをしていた生徒はまずいなかったと思います。
    高校に入ってある程度生徒の粒が揃ったので、はじめてロックが趣味という人に出会いました。

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