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四柱推命占い鑑定|帝国の衰亡|忠臣・エフゲニー・ボトキン主治医

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今回は、ニコライ二世に殉じた忠臣たちを取り上げます。

ボトキン主治医

ロマノフ朝最後の皇帝ニコライ2世一家の主治医であった。アレクセイ皇太子が血友病に関連して発症した合併症の治療も行っていた。

1865年3月27日

ロシア帝国のサンクトペテルブルクにて、皇帝アレクサンドル2世とアレクサンドル3世の治世下にロシア皇室の主治医を務めたセルゲイ・ボトキンの息子として生まれた。

父のセルゲイは「ロシア医学の父」と称された著名な医師であった。

ボトキンはサンクトペテルブルク大学、ベルリン大学、ハイデルベルク大学で医学を学んだ。

1908年

前任者の死亡に伴い、ロシア皇室の主治医に任命された。

彼とオリガ夫人の間には4人の子供(ディミトリ、ユーリ、タチアナ、グレブ)がいたが、この結婚生活はボトキンの皇室に対する長時間の献身が原因で崩壊した。

オリガは子供達のドイツ語教師と不倫するようになり、離婚を申請して許可された。ボトキンはしぶしぶ離婚に同意し、子供達の親権を保持した。

ボトキンはニコライ2世から友人とみなされていた。アレクサンドラ皇后とは多くの場合は彼女の母国語であるドイツ語で話し、外国の要人が彼女と接見する時は彼が時々通訳を担当した。

心臓病を患うアレクサンドラの治療法について明確な考えを持ち、矛盾を嫌う彼女にとって完璧な医師であった。

家庭生活を重視して上流社会から孤立していた皇帝夫婦にとっては数少ない信頼の置ける忠臣の一人だったが、思想的には帝国主義を嫌うリベラル思考の持ち主であった。

また、皇帝夫婦や皇帝の子供達と強い信頼関係を築いたグリゴリー・ラスプーチンとは仲良くすることを拒否した。

1917年

二月革命で成立した臨時政府によって家族とともに監禁された。

1918年7月17日

エカテリンブルクのイパチェフ館においてヤコフ・ユロフスキーが指揮する銃殺隊によって超法規的殺害(裁判手続きを踏まない殺人)が実行され、ニコライ二世とともに殺害された。

1981年

在外ロシア正教会によってソビエト政権による圧政の犠牲者として列聖された(新致命者)。

 

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エフゲニー・ボトキン主治医

1865年3月27日生まれ~1918年7月17日(53歳没)

・・・上 中 下  宿命星  蔵干 十二運 吉凶星

年柱 乙 丑 己 印綬 傷官     養

月柱 己 卯 乙 傷官 印綬 偏印 沐浴 天徳貴人 囚獄 白虎殺

日柱 丙 申 庚    偏財 傷官 病  文昌貴人 暗禄 亡神

時柱 甲 午 丁 偏印 劫財 傷官 帝旺 羊刃 月徳貴人 囚獄 白虎殺 咸池

【辰巳空亡】

 

【総合鑑定】

十二運を見ると、養、沐浴、病、帝旺で、身弱です。

3月生まれの丙(太陽)です。ロシアでは未だ寒いでしょう。丙の旬は、夏なので、月令は得ていません。

天徳貴人と月徳貴人のペアが有るので、天乙貴人に相当します。ピンチを救ってくれる暗禄も有りました。殺気の星羊刃が有ります。

囚獄は、皇帝退位以来、ともに幽閉地を同行したことでしょう。白虎殺が2個以上ある人は、波乱の多い人生で、不幸が多く、幸福な期間が少ないと見ます。皇帝一家への忠勤ぶりのために、奥さんに不倫され、家庭が崩壊してしまいました。

《印星殺の成立》

印綬が2個、偏印が2個で印星殺の成立です。

《食傷過多の成立》

傷官4個で食傷過多の成立です。

★多くのケースを見ると、印星殺と食傷過多が同時に成立するとやばいみたいです。

亡くなった53歳の大運は、47歳~57歳で、甲戌―偏印―墓で、お約束の印星の大運です。

最後の日の行運を見てみましょう。

 

1918年07月17日

18年 戊午丁 食神 印綬・・・白虎殺、羊刃

7月 己未己 傷官 傷官・・・血刃、羊刃3個

17日 乙丑己 印綬 傷官・・・血刃

 

1918年は、お約束の印綬の年でした。白虎殺と羊刃が来ます。「殺意」が近づいてきます。

7月の月運はけじめの傷官の月でした。血刃と、羊刃3個が来ます。レーニンが銃殺指令を出した暗示でしょう。

17日はお約束の印綬の日運でした。

 

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2 件のコメント

  • 家庭を壊すほど熱心に仕えていたんですね。奥さんは離婚して命拾いしたのではないでしょうか。夫婦のままだと奥さんにも累が及んだかもしれません。

    • きなこさんへ

      家庭を顧みなかった男が悪いのか。寂しさに耐えかねて浮気した奥さんが悪いのか。
      何とも言えませんが、離婚したせいで、奥さんは助かったと言えるでしょう。
      夫の非運を見越して別れたわけではないでしょうが、夫と離婚という選択肢を選んで
      宿命を運命に変えた、強運ともいえるでしょう。

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