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寄稿|片目のダヤン|(上)柴又三丁目女子大生殺人放火事件(転載禁止)

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伏見様及び読者の皆様:

片目のダヤンです。今回は、平成最後の1月として、「所見:柴又3丁目女子大生殺人放火事件」をお届けします。

※事件の詳細はこちらWiki

この事件を知り得た切っ掛けは、昨年12月の顧問先社長との忘年会に遡及。私は2020年に上梓すべく、アタマの片隅に東京都葛飾区小菅の「東京拘置所」付近に住居を構えている方の意見を訊きたい―そんな思いがありました。

その旨を伝えると、社長は快諾してくれ同級生だった元役人を紹介してくれました。彼は社長と同じく、明治大学法学部を卒業後、旧通産省に入省。しかし、その後は特許庁や資源エネルギー庁や中小企業庁への出向で職場を転々。そう、彼は国Ⅰこと国家公務員第一種試験合格者の受験エリート「キャリア組」ではなく、大卒でフツーの「ノンキャリア組」国Ⅱとして、役人人生を最初から最後まで、遣り遂げたらしい。

このへんは、元外務省分析官の佐藤優と同じで兎に角、私大文系学部卒が異常に多い。現在は、タップリ?の年金で悠々自適の生活とか。でも、亡き父親の話を思い出すと、その役人でも係長や課長で終えた者と、局長や次官で終えた者の退職金や年金の差は、天と地の違いくらいあるらしい。もっとも、彼には失礼だから、その最終ポストを尋ねることはしなかった。この会合は、浅草の天麩羅屋「葵丸進」で行われた。先月12月下旬。

生ビールではなく、日本酒のペースが上がる度、彼はこんなことを発した。「XXXXさん(私の名前)は新聞記者より、推理作家ですね。とても誘導尋問がウマイ!」この後、彼は地下鉄サリン事件が起きた1995年3月から6ヶ月後の9月、イラン人が東京拘置所から脱走したことを話してくれました。やはり、脱走犯はいたのです。

 

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ここで、私は簡単な推理をしました。

その男は多分、上野駅から上越新幹線に乗って、陸路で長岡駅まで逃げた。その後、バスかタクシーを使って、日本海に面した寺泊港へ。それから、イカ釣り漁船に乗船して、佐渡島よりも海路で日本海沖へ。恐らく、そのイカ釣り漁船は、北朝鮮の船舶と接触して、脱走犯の引き渡し。結末は、平壌からテヘランまで空路で逃げ切った。このオチは、イラン人が日本の覚醒剤密売組織の親玉で、その手引きしたのは、総連こと北朝鮮の筋金入りの諜報工作員。

ここまで、私が推理を展開すると、この元役人の表情は、青ざめた色になってしまった。日本酒が足りないかも?「XXXXさん(私の名前)、アナタは凄い方です!当時、自宅に来たベテランの産経新聞の記者も同じことを言っていました!」しかし、ブンヤ(新聞記者の蔑称)如きにこんな複雑怪奇な背景と逃亡の時系列が即座に理解出来るのか?が、私の見解。読者の方々は如何でしょうか?

でも、この記者と私の整合性が一致することが一つだけある。「未解決事件(cold case)の水面下で暗躍するのは常に、朝鮮人」私が葵丸進の支払いを終えると、元役人は私にこう言った。「XXXXさん(私の名前)、今晩はもう少しお時間をください。私の馴染みのスナックをご案内します」とか。

このスナックは、浅草通りから外れた雑居ビルの地下1階にあった。でも、この元役人が古びた木製のドアを開けると、70代後半くらいのママやお客さんから、「XXXちゃん(元役人の名前)、おかえりなさい!」の声が飛んだ。やっぱり、馴染みの飲み屋なのでしょ。元役人と私は、隅のテーブル席に座り、スーパーニッカの水割りを飲んでいた。ツマミが、お新香と乾きモノのカキピーが泣かせる!普通だったら、キャビアとチップスとチーズ。

やっぱり、下町の老人専用スナックに年代物の「ワイルドターキー」なんてある訳ないし。普段は、小菅老人会やゲートボール地区予選大会突破や認知症予備の検査後等の打ち上げで利用しているかも?彼の顔は、青ざめたママだった。神妙な振る舞いは変わらず、娘のことを語り始めた。「この父親と違って、娘はデキが良くて!」彼女は、上智大学外国語学部英語学科を卒業後、邦銀を経て外銀に転職した。現在は、その外銀に於いてダブリン(アイルランドの首都)支店で管理職に就いている。

 

私はてっきり、

外資系企業で出世するコツが話題になると思ったが、想定外の展開。そして、彼女はバツ1で、独身で子供ナシ。これも再婚相手を探していると思ったけど再度、想定外の展開。実は、彼女の同級生が「柴又三丁目女子大生殺人放火事件」の被害者小林順子さんだった。娘が帰国した3年前、大学のクラス会でもこの未解決事件(cold case)が話題になったらしい。私は率直に、この元役人にこう尋ねました。

「それで、どうしたいのですか?」彼は深呼吸をすると、私にこう語りました。「XXXXさん(私の名前)なら、この事件のプロファイル*(事件の輪郭を掴むこと・動詞)が出来るハズです。協力してください!」私は、アルコールの勢いをもってもこの手の案件には、即答できない。何しろ、私は探偵でも刑事でも検事でもない、一介のオヤジだから。「調べて見ますけど、あまり期待はしないでください」しか、この場では言及できなかった。

*このプロファイルでは、便利な表現がある。「彼のこと・彼女のことはそっとしておこう」は、こう表現。(Please keep a low profile to him/her) アメリカ人もびっくり仰天かも?

 

その帰宅後、

私はPCのネット上からこの事件の詳細すべてをアタマに入れ、昨年の12月27日(木)には、所轄の亀有警察署に出向き、幸運にも担当の本庁刑事にも会うことができ、被害者宅(現在は慰霊碑があり)にも行った。もっとも、水戸街道でタクシーを拾うにはちょっと、苦労したけど。そして、年末年始を家内と過ごしたペナン島(マレーシアのリゾート地)でも、この事件がアタマから離れなかった。また、この事件の所見を描き終えた時、私のアタマに浮かんだことは、以下の通り。

  • 実行犯のオトコは、60代半ばで生存している。
  • 補助役(縛り役)のオトコは、既に死んでいる。
  • 媒介役のオンナ(44~46歳)は、生存している。

 

私は、下記の捜査所見(かなり長い。400字原稿用紙換算で27枚以上)を読み終えた読者の方々に対して、一つだけ約束できることがある。今後、TVや映画で観る「刑事ドラマ」等が格段に面白くなり、その観方が分析的かつ重層的になる。何故なら、FBIが開発した「被害者サークル」の犯罪理論を完全に理解したから。

 

そして、何か思い当たる「フシ」があったならば、躊躇することなく亀有警察署(代表:03-3607-0110 直通:03-3607-9051)に通報して戴きたい。昔、JFKの暗殺を数年後に調査したアイルランド系アメリカ人の検事ジム・ギャリソンは、テキサス州で遊説中のJFKがクルマで移動中のヴィデオを500回以上、観てこう判断した。「これは単独犯オズワルドの犯行ではない。最低でも3~4人の狙撃犯が別に居たハズだ」と。

 

最後に私のカンと経験知を記します。

この実行犯は、元号が閣議決定後に発表される前日の3月31日までに逮捕連行される運命。だから、自首はお早めに!イザーマン、読んでいるかい?キミもかなり、ヤバクなった!犯罪歴を認めないと。では、片目のダヤン

次号へ続きます。

 

 

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