無限拡散|井沢満(119)井沢勇治氏と都知事

続きです。

秘書事務担当部長の仕事は随分と暇だったに違いない(爆)

2016年に、前都知事の舛添要一が、辞任に追い込まれた政治資金スキャンダルの時に、日経連の三村会長一人が、舛添を庇いました。

★理由は「石原慎太郎知事は週に2日だけしか登庁しなかった、それに比べて舛添は毎日登庁しているから偉いじゃないか」というものでした。

俄かには、信じられなかったので、知人の新聞記者に聞くと、「石原が辞めた今だから言えるけど、記者仲間じゃあ常識だよ」と認めました。

別件で、都庁に問い合わせた時に、石原の「週2日勤務」について聞いたら、担当者は「アハハ」と笑って否定しませんでした。

巨額な知事報酬をもらいながら、週に2日しか都庁に来ないのは「詐欺」または「犯罪」ではないかと思い、監督官庁の総務省の自治局に確認すると。

 ★知事(首長)の地位は「特別公務員」となるから、何時に登庁、何時に退庁という規定は一切ありません。・・・・ということでした。

極端に言えば、都知事任期中の4年間に、一度も都庁に出勤しなくとも、「給料もらい得」で、一切お咎めなしなのです。

石原は、今の小池百合子は知りませんが、毎週金曜日の午後に、何故か「作業服」を着て「金曜定例会見」というものをやってました。

タレント、石原の「自分の売り込みタイム」です。

都庁詰めの記者も馬鹿ばっかりで、都政と全く関係ない、芸能人についての質問をして、それに対して、石原が面白おかしく回答するといった「コント」の様なものでした。

石原慎太郎元都知事が、ほとんど登庁しなければ、秘書担当部長の井澤勇治は毎日、都庁に出勤しても、仕えるべき都知事がいないのだから、やることがなく暇だったはずです。

2008年と言えば、ネット界では、井沢満のなりすましブログのBBの覚醒記録が、始まった頃です。

部長席に座って、「仕事をするふりをして」、部下に見えないようにデスクのPCで「ネット工作員」をやっていたとしても、不自然ではないでしょう。

 

 

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知人が送ってくれた記事で、中小企業振興公社理事長の井澤勇治が、井沢満の弟であることが立証できた。

が、しかし、公務員の守秘義務違反、公務員の倫理規定の「公私混同」に抵触しないか?

「井沢満ブログ」の過去記事で非常に気になるものがあった。

 http://cartwheeler58.rssing.com/chan-32090737/all_p9.html

記事タイトル;食っちまったぜ  2013年3月15日 19時12分

弟が、何か相談があるというので弟が指定したファミレスに出かけたが、運の尽き。

「昼間っからよくそんなに、ガッツリ食えるねー」と愚弟に言われるほど、
食っちまったぜ。

帰りに弟の職場があるビルに寄り、食後のコーヒーはそこで飲ませて貰った。
石原元都知事の秘書から、今は都の中小企業支援をやる
財団の理事長をやっていて、生意気に一部屋持っている。

私のドラマを見て下さっているという職員の方たちがお二人かわるがわる挨拶に来て下さった。

私は立ち上がり、

「兄がいつもお世話になっています」

スラっと言ってしまい、おっと弟だったと思ったのだが、私のほうが見た目、
遥かに若いもん。職員の方は、何と返事していいのやら、笑っていいのやら、
やや固まっていらしたが、笑っていいのよ。

「久々だし飲もうや」と出かけたのが、明るいうちから
開いてる料理や。

愚弟好みのぬる燗傾けながら、愚弟が実際に接した石原氏のこと猪瀬氏のこと、舛添氏のこと・・・・・。弟が拝見した皇太子殿下、秋篠宮両殿下のことなど。

秋篠宮ご夫妻のおそば近くに座ったことがあるらしいが、「なんとも感じの良いご夫婦で、秋篠宮殿下は構えず気さくにお話なさる方」なのだそうだ。

私が「公務員の守秘義務違反」に抵触すると判断したのは以下の部分

「愚弟好みのぬる燗傾けながら、愚弟が実際に接した石原氏のこと猪瀬氏のこと、舛添氏のこと・・・・・。弟が拝見した皇太子殿下、秋篠宮両殿下のことなど。

秋篠宮ご夫妻のおそば近くに座ったことがあるらしいが、「なんとも感じの良いご夫婦で、秋篠宮殿下は構えず気さくにお話なさる方」なのだそうだ。」

 

【詭弁を弄して逃げ回る都庁の担当者】

私が、「少なくとも三大の都知事に秘書畑のトップとして仕えた公務員の極めて重大な「守秘義務違反」ではないか?」という問いに対し、

担当者は、関係各部署に確認してみます。と言って、電話口で待たすこと20分。

戻ってきて開口一番。

「これのどこが問題なんですかね・・・・・」

私はドリフのコントではないが、椅子から転げ落ちそうになった。

気を取り直して。

「秘書畑のトップだった男が、百歩譲って、密室だとしても肉親に、公務員として知りえた都政の機密をしゃべり、しかもよりによって、外部の他の客もいる料理屋で、しゃべっていることは、大問題と思わないか?まして、近くの席に、中小企業振興公社の、納入業者や、「助成金」を申請しているベンチャー企業の社長等、利害関係者がいたら、それでも問題ないと言い切れるのか?」

担当者「都政の機密事項を喋っているのはうかがえますけど「・・・・・」だからいいじゃないですか(泣)」

急に議論のレベルが低下してしまった。

私「捜査機関が、この記事を読んだらどういう印象を持つだろう?」

担当者「・・・・・・・・・・」

私「この、兄だという脚本家は、目的ははっきりしないが頻繁にタイに行っている。中小企業振興公社も井澤勇治が理事長の代にタイ事務所を開設した。井澤勇治理事長のタイ出張に、井沢満という脚本家が、同行し、兄の遊興飲食費も公社の「交際費」で処理している可能性は排除できないよね」

反論できない担当者は突然「発狂」した。

「公務員ではなく「団体職員」です」

私「東京都文化局長までは、公務員じゃないか」

担当者「でも今は「団体職員」です。」

 ★この「団体職員」に関しては、その後の、監督官庁の総務省自治局に確認したところ、「免責」にはならないことがはっきりした。

 話を変えて

「公社の仕事とは、全く関係のない要件で、理事長が、兄弟を、職場のフロアに通し、あたかも、職員たちを、従者のように兄に対して挨拶をさせ、理事長室に招じ入れることにあなたは違和感を感じないのか?」

担当者「別に事前にアポを取ってれば問題ないんじゃないんですか?」

段々、この「小役人」をまともに相手にするのが馬鹿らしくなってきた(笑) 

最後に

「あなたたちは、学校出てから、ずっと都民の税金で飯を食ってるから、「職業倫理感」が鈍麻してるんですよ」

担当者「そんなことないです。都庁の職員は、税金で食ってません。都には営利事業による収益がたくさんあるんです」

もう話しても無駄だと思って、電話を切った。

私がつくづく思ったのは

  • 「都民」でなくて、本当に良かったということ。
  • 務めるなら「都庁の公務員」が天国だ。

 

12年間、都庁に出勤率6%未満の石原慎太郎に仕えて、この井澤勇治という男は、「毎日が日曜日」の職場で、高給を食み、あまつさえ、「最大の資金力と助成金支給の権限を持つ」外郭団体に天下って、目の飛び出るほどの退職金と年金をゲットしたのだ。

2017年の7月31日付で、中小企業振興公社の理事長を後任者に引き継いだことになっているが、現在も「天下りの「渡り」」を繰り返している可能性が高い。

東京都のGDPは世界16位  日経新聞2017年7月2日

https://web.archive.org/web/20190123103849/https://www.nikkei.com/article/DGXLASFK29H26_Z20C17A6000000/

インドネシア、トルコ、オランダを上回る規模だ。

10572億ドル、1米ドル=110円換算で、約116兆円。

日本全体のGDP110647億ドルの約10%を占める。

東京都知事になることは、オランダ首相よりも財政権限が強いのだ。

 

東京都中小企業振興公社のバランシートを見ると

http://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/pdf/29taishaku.pdf

平成30年3月31日決算で、流動資産が、約268億円、前理事長の井澤勇治氏は、総額268億円の、助成金(返済義務のないあげっぱなしの公金)の「決裁権限」を持っていたということだ。

★1億円ぐらい、井沢満の「ペーパーカンパニー」や、井沢満以下「創価朝鮮ネット工作員」を擁する「ネット工作企業」に助成金が流れていてもおかしくない。

また、「助成金」支給の審査に通ったベンチャー企業の経営者にも、創価学会信者や、在日韓国朝鮮系経営者に偏っている恐れがある。

 ★井澤勇治氏が、理事長に在任中に、決裁した「助成金」支給対象企業をが、創価学会等特定宗教、在日経営者等の特定民族に偏っていないか、全件を洗いなおす必要があるだろう。

監督官庁の、総務省自治局(旧自治省)に確認すると、総務省と地方自治体は対等の関係にあって、「行政指導」及び「監査」はしないということであった。

会計検査院は、地方自治体は検査の対象外である。

都庁の中にも「監査部」的なセクションはあるようだが、仲間内で庇いあうだけの「お手盛り監査」になるに決まっている。

様々に、情報を集め、判断した結果、「都議会」で、野党に追及させるのが一番よいであろう。

「毒を持って毒を制す」で、私は、東京都議会の共産党窓口に電話して

「井澤勇治氏が東京都中小企業振興公社理事長在任中に決裁した全ての案件について、特定宗教、特定民族団体の経営者に偏っていないかどうか、調査・追及してほしい」

と依頼した。

「黒い都知事石原慎太郎」 一の宮美成+グループ・K21 宝島社

という、気鋭のフリーランスライター達のルポがある。

これを読むと、石原慎太郎が如何に、都政を「私物化」していた事実に驚愕を禁じ得ない。

井澤勇治は、少なくとも、石原、猪瀬、舛添三代の「都政の闇」を見てきた小役人に違いない。

以上

続きます。

 

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