《「噂」を四柱推命的に検証すると》
※緊急入院手術に関しては、現時点では「裏が取れない」ので、飽くまでも「噂」の段階と断っておきます。
習近平の命式については、既に出版済みの「四柱推命でよむ中国の運命 中華帝国の最後:支配者の命式を見れば、国の未来がわかる」伏見 顕正:

を御覧ください。
この本の執筆当時は、習近平は「暗殺未遂」の回数こそ、歴代国家主席最高の9階でしたが「健康不安説」については情報が流れていませんでした。
そこで、習近平の命式から、彼の罹りやすい病気を推測してみましょう。こういう時は四柱の「五元素の配分」を見ます。
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マトリクスから、五元素の配分を集計すると

木・・0個
火・・7個
土・・1個
金・・3個
水・・1個
合計12個
《私は今まで、習近平ほど「五元素のバランスの悪い」命式は見たことが有りません》
★なんと、「木」が0個です。
四柱推命では「木」は「頭部」を指します。
従って「木が欠けている」ということは「頭部の持病」に悩まされるということです。
具体例・・・・頭の病気、中風、神経の病気等々です。
神経の病気と言えば「新自由主義者」の半島系部落民の小泉純一郎大先生がいます。
彼は「性犯罪常習者」の統合失調症患者でした。
習近平には、「精神病」はないようです。
中風とは・・・・・Wikipediaより
現在では脳血管障害(脳卒中)の後遺症(偏風)である半身不随、片麻痺、言語障害、手足の痺れや麻痺などを指す言葉として用いられている。
これも「脳動脈瘤破裂」の後遺症の一つですね。
★習近平の「五元素のバランス」の歪さは、「火」が7個も有ること。
四柱で、12元素の半分以上です。
こういう人は
1. 体に「熱がこもり易い」ひとです。
2. 暑がりで、寒さに強いです。
「水」が1個しかありません。
《四柱推命でその人の「持病」を診る時は、「少ない五元素」が弱点となります》
「水」が極端に少ない人は「血管の病気」に罹りやすいです。
例えば「動脈硬化」など。
★習近平の体質は、いくら「水分」をがばがばとっても体が火照りやすいタイプです。
こういう人は、水分不足で、体温が高いので、血液中の水分が汗で出てしまって「血がドロドロ」になります。
★「血管の弱さ」がもろに「脳」に来たのでしょう。
習近平の現在の大運は67歳なので
63歳~73歳 辛亥―偏財―胎・・・・・劫殺2個
十二運が「胎」なので、非常に運気の弱い10年です。
劫殺の2個は、政敵による「暗殺のリスク」でしょう。
習近平の今年の年運は
2020年 庚子―正財・・・・・「囚獄&白虎殺」2組です。
正財の年は、ラッキーイヤーですが、「囚獄&白虎殺」が2組来ています。
福徳と悪因縁が作った悪業は、相殺されず、それぞれ別に働きます。
正財とは正妻を意味します。ほかに、固定資産や相続などで資産を増やす年です。出費も多いです。いろいろな形で資産を増やしたのかもしれません。
「囚獄&白虎殺」は、「不慮の事故の暗示」なので、「暗殺のリスク」も考えられますが、この「囚獄&白虎殺」のサインは、「突発的な大病」の意味も有ります。
★「緊急手術入院」したと言われる2020年12月28日の行運(年運、月運、日運)を見ると

12月はけじめをつけられる厳しい「傷官」の月で、年運同様、「突発的な大病」の恐れがある「囚獄&白虎殺」が2組も来ています。
密教宿曜経を見ると、習近平は、先週の12月22日から「魔の一週間」に突入していて、28日が「井宿」なので、「魔の一週間の最終日」で最も危険な日でした。
「魔の一週間」とは、鑑定する人物の「宿命28宿」と「業胎(ぎょうたい)の関係(星の位置関係)」にある2個の星が巡ってくる「ザ・デイ」が「魔の一週間」の7日間の最初の日となります。
習近平の密教宿曜経28宿は星宿ですから「業胎の関係」にある星は、婁宿(ろうしゅく)と尾宿です。22日がちょうど婁宿(ろうしゅく)に当たります。
そして「最凶の日」が7日目です。何故なら、7日目に自分の宿命28宿を破壊する星が来るからです。
「井宿」は習近平の「星宿」を破壊する関係にある星です。
先ほどの現代ビジネスの記事に戻ります。