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2021年辛丑の年「革命の始まり」(下)

《11年間、サッチャーに「やりたい放題」やられたイギリスは結果的にどうなったか?》

※上)からの続きです。

世界的に有名な「産業界のウィンブルドン現象=貸座敷現象」が起きたのです。

ウィンブルドン現象とは・・・・Wikipediaより

「門戸を開放した結果、外来勢が優勢になり、地元勢が消沈または淘汰される」ことをいう。

狭義には、市場経済において「自由競争による地元勢の淘汰」を表す用語である。

特に、市場開放により外資系企業により国内系企業が淘汰されてしまうことをいう。

 

金融市場における現象

1980年代、マーガレット・サッチャー政権によりビッグバンと呼ばれる大規模な金融市場の規制緩和が行われた結果、シティ(ロンドン金融市場の中心地)は発展を続けたものの、地場の伝統ある金融機関のほとんどが外資系金融機関に買収された。

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《アベノミクス7年8か月の結果としての「地方の貧困化」と「東京の一極集中」と同じです(怒)》

例を挙げると、

投資銀行(日本の証券会社にあたる)のモルガン・グレンフェル銀行→ドイツ銀行に買収

マーチャントバンク(日本の商業銀行にあたる)ベアリングス銀行→オランダのINGグループの支配下にはいる。

クライン・ウォートベンソン、同じく商業銀行ですが、ドイツのドレスナー銀行に吸収されました。

★伝統と実績のある「シティ」という「金融インフラ(便利で使い勝手の良い金融法制度と専門家群)」は残りましたが、「弱肉強食」の自由競争をやらせたので、18世紀から世界的に有名だった地元イギリスの金融機関が「資本力」で外国勢に「淘汰」されたわけです。

動物園で、ライオンとシマウマを同じ檻に入れるのと一緒です。

サッチャーらの「新自由主義者」は、こういう経済政策を「規制緩和」と呼んでいるのです。

とっても「綺麗」な言葉ですね(笑)。

★プロボクシングで言えば、アトム級(46kg以下)のボクサーと、ヘビー級のボクサー(90kg以上)を、同じ重さのグローブで、戦わせるのと一緒です。

「新自由主義者」はこれを「競争原理」といいます。

 

《サッチャーが引退したらイギリスの製造業はほぼ壊滅して無くなっていた(怒)》

英国王室御用達の高級車、ジャガー、ランドローバーはアメリカのフォードに買収されてしまいました。

今現在、イギリスの有力な製造メーカーは、製薬産業を除けば掃除機のダイソンぐらいではないでしょうか?

 

《本日2021年1月1日、発効した日英FTA(自由貿易協定)で昨年最後まで揉めたのはイギリスのブルーチーズの輸入枠でした》

私は食べたことは有りませんが、スティルトンというそうですね。

スティルトンとは・・・・Wikipediaより

イギリス(イングランド)原産のチーズの一つ。アオカビで熟成されるブルーチーズタイプのもの

(ブルー・スティルトン)がよく知られており、単に「スティルトン」といえば通常ブルー・スティルトンを指す。

フランス原産のロックフォール、イタリア原産のゴルゴンゾーラとともに「三大ブルーチーズ」として並び称されている。

 

《現在の日本―イギリス貿易は、戦前のイギリスーインド貿易に似ている》

日本側の主力輸出品は、自動車で、イギリス側はブルーチーズを筆頭とした農産品です。

トヨタ自動車の高級車ブランドのレクサス1台の重量と同じ重量のブルーチーズのスティルトンの金額はどちらが高いでしょうか?

もう言うまでもないでしょう。

★自動車に限らず「加工機械製品」を輸出し、逆に農産品を輸入する2国間の貿易形態は、「戦前の大英帝国と植民地インドの貿易」に似ています。

植民地のインドから原料の「綿花」を輸入して、イギリスの工場で加工した「綿製衣料品」をインドに輸出する。
付加価値=粗利益(あらりえき)=儲けが全然違いますね。

 

《日英FTA締結でイギリスの消費者が喜ぶ、グリコ・ポッキーの値下げ》

ポッキー、英国で3割安に 貿易協定、日本により恩恵

2020年10月24日05時58分

【ロンドン時事】日本と英国の経済連携協定(EPA)の署名を受け、英政府は23日、日本から輸入されるチョコレート菓子「ポッキー」の関税が最大で31%安くなると発表した。

英政府が同日公表した経済効果の試算では、日本から英国への輸出の方が、英国から日本への輸出よりも大きな恩恵を受けるという。

ポッキーは江崎グリコ(大阪市)が販売するお菓子で、日本国内だけでなく世界でも人気がある。
このほか、うどんが最大で13%、クロマグロが22%、神戸牛が60%、しょうゆも6%、それぞれ輸入関税が引き下げられる。

英政府は「もしあなたが日本食品のファンなら、日英協定は朗報だ」と説明している。
経済効果をめぐっては、日本から英国への輸出額は約15年後に2019年比で79.9%、

金額130億ポンド(約1兆8000億円)増加する。一方、英国から日本への輸出も17.2%、

金額では26億ポンド伸びると推計した。

 

日本製の江崎グリコのポッキーを愛してくれるのは日本人として嬉しいのですが・・・

★イギリス本国の「製造業」の「モノづくりの能力と競争力」を奪って「亡国」に導いたのは「新自由主義者」のサッチャー首相です

「規制緩和」と「無制限の自由競争」を強いる「新自由主義者」の菅義偉国家主席や竹中平蔵らの自称経済学者は、日本を「解体」して「亡国」に追い込む「反日破壊工作員」です(怒)

《レーガンが大統領になった翌年の1982年(昭和57年)には日本では中曽根康弘が総理に就任しました》

中曽根は自身の「新自由主義」路線を「中曽根行革路線」と呼び、国鉄などの現業官庁を「民営化」していきました。

「構造的に赤字を垂れ流して」日本国の財政に負担をかけていた国鉄は1986年にJRとして「分割民営化」されました。

しかし、それ以降の日本経済は「バブル時代」も含めて「低成長」が現在まで続いています。

 

《1979年のイギリス→1981年のアメリカ→1982年の日本と連鎖的に「悪魔の新自由主義の時代」が始まった》

長くなりましたが、1981年の「辛酉の革命の年」を中心にお話ししました。

執筆の準備をしていて「驚きの発見」をしました。

★120年前の1901年までの10年ごとの「辛の年」も日本を含めて世界中で「革命的な出来事」が起きていました

陰陽五行の「金」の「陰の年」の「辛」は10年ごとに巡ってきます。

 

10年に一度の革命の年「辛」②1901年(辛丑の年)

ヴィクトリア女王崩御・昭和天皇誕生

★今年と同じ「辛丑」の120年前の1901年に世界史の「重要プレイヤー」が入れ替わった

1901年、植民地帝国主義の大英帝国の最盛期を支えたビクトリア女王が死去しました。

そして、同年、極東の「ライジング・サン」の帝国に、裕仁親王、後の昭和天皇が生を受けます。

★今年は、辛丑の年であり、「昭和天皇生誕120年」なのです。

出版予定の書籍では、1901年から10年ごとの「辛の年」の日本史と世界史を飾った歴史上の著名人を可能な限り登場させる予定です。

是非ご期待ください。

2021年1月1日

伏見顕正

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