構造改革の魔女・川本裕子⑧マッキンゼー東京支社と中国利権

構造改革の魔女、川本裕子とその血塗られた既得権益⑧

マッキンゼー東京支社と中国利権

ちなみにマッキンゼー東京支社長のアイコンの大前研一は習近平のライバルだった薄 熙来(はく きらい;権力闘争に敗れ収監中)の太鼓持ちで有名でした。

薄 熙来(はく きらい;ポーシーライ)

中華人民共和国の政治家。国務院副総理などを務めた薄一波を父に持ち、太子党に属する。

保守派の旗手として第17期中国共産党中央政治局委員兼重慶市党委員会書記を務めたが、薄熙来事件と呼ばれる汚職・スキャンダルの摘発により失脚した。

同事件は腐敗摘発と共に胡温派との権力闘争に敗北したという面がある。

以上

 

毛並みの良さ、ルックスの良さ、カリスマ性などから胡錦涛の次はこの人だと言われていました。

大連の書記の時、大連市長在任中は環境政策に力を注ぐ一方、日本企業など外資を呼び込んで地元経済の発展に力を尽くした。

大連を「北の香港」と呼ばれるまでに発展させました。

 

大前研一は台湾で一番嫌われている日本人らしい。

台湾出身で文明学者の黄文雄先生のコメントですが、薄 熙来と親しかった大前は台湾でのセミナーで「中国大陸投資」を大々的に推奨しました。しかし、薄 熙来の失脚により大損した人が多かったそうです。

尚、これはマッキンゼー社の「社是」のネオリベ(新自由主義)と矛盾しません。

何故なら今の中国の「社会主義市場経済」はネオリベ(新自由主義)そのものだから。

今や上海のスーパーリッチはアメリカ以上、片や人権を無視された事実上の奴隷がいる「超絶格差社会」です。

マッキンゼーは「組織の構造改革」を専門とする「破壊的攻撃的な危険なコンサルティング会社」です。

有名になったのはバブル以前の磯田頭取時代の「住友銀行の機構改革」を大前が受注して以来です。

要するに、マッキンゼーのコンサルティングの特徴は「機構改革」=「構造改革」と社員、公務員の「首切り」です(怒)

川本の人事院総裁の人事は2021年6月23日付。

小泉純一郎政権で総務副大臣(大臣は竹中平蔵)を務めた頃からの付き合いの菅義偉の「情実人事」です。

菅義偉政権の本質が「竹中平蔵政権」だったことが如実にわかります。

 

川本裕子の「人事院総裁」就任の適法性を検証する。

人事院

日本の行政機関のひとつ。国家公務員の人事管理の公正中立と統一を確保し、労働基本権制約の代償機能を果たすため、人事院規則の制定改廃や不利益処分審査の判定、

給与に関する勧告等を行う行政委員会である。

国家公務員法第2章に基づいて設置された「中央人事行政機関」であり、人事行政の公平性を保つため、人事院自体は内閣に属するものの、

その権限は内閣から独立して行使することができる。

人事院は3人の人事官をもって組織される合議制の執行機関である。

人事官は、両議院の同意を経て内閣によって任命され、うち1人は人事院を代表する人事院総裁として命ぜられる。

 

人事官

人事院を組織する特別職の国家公務員である。

定数は3人で、うち1人は人事院を代表する人事院総裁を命ぜられる。

人事官の身分は、特別職の国家公務員である。

給与の待遇は特別職の職員の給与に関する法律に規定され、人事院総裁が国務大臣と同等、その他の人事官が大臣政務官と同等である。

転載以上

 

★ポイントは「人事官」とは「国家公務員の特別職」であるということです。

公務員の「特別職」とは、国家公務員、地方公務員の双方にありますが、国家公務員ではわかりやすい例で言うと内閣総理大臣、国務大臣など、地方公務員だとそれぞれの自治体の首長です。

彼らは就任にあたって、国家公務員試験や地方公務員試験は受験する必要は有りません。

「特別職」の反対が「一般職」です。「一般職」は国家、地方ともに採用試験を受験し合格しなくてはなりません。

★「人事官」とは選挙でえらばれる必要の無い「政治任用(ポリティカル・アポインティー)」職なのです。

続きます