安倍晋三暗殺⑬桜を見る会の問題と「今後の清和会」

桜を見る会の問題とは

安倍晋三は「桜を見る会」にジャパンライフの会長を招待し戦後史上最悪の「詐欺ビジネス」にもお墨付きを与えた

森友学園の籠池夫妻にせよ、ジャパンライフ会長の山口にせよ、詐欺的な手法に安倍晋三の名前をどれだけ「確信犯的に」使用させていたか、仮にも総理大臣を二度務めた政治家が人権を侵害し、違法行為を繰り返す団体の広告塔に「自らの意志」であると言うことは「万死に値する行為」で言い訳が通用することでは有りません。

 

清和会跡目争い

小泉純一郎が切り崩したかつての「竹下派経世会(現茂木派)」と同じになるだろう。

あの時も、野中広務(反小泉)VS青木幹雄(親小泉)が小泉を利して分裂・縮小の火種となったのだ。

 

安倍派清和会の後継者と今後について

①幹部に「将たる器」の人物がいない。「将軍の居ない軍隊」「侍大将の居ない大名家」

②烏合の衆

③そもそも「福田系VS安倍系」の不安定な二層構造

④赤丸で囲んだ「統一教会密接交際議員」は捜査が明らかになるにつれ力は弱まり、自民党内に居場所が無くなってくる。

 

派閥を後見する長老が不在

①森喜朗;本人が癌をカミングアウト、毎日人工透析でニューリーダーが出るまで持ち時間なし

②福田康夫;面倒なことに関わりたがらない超変人

③小泉純一郎;16年前に派閥を離脱して既に「余所者」でありかつての「人気」もない。

 

「凶悪カルト信者」でも一度、安倍晋三の秘書になったら一生食いっぱぐれることは無い。

前回2019年の参院選で落選した第一次安倍政権の秘書官だった井上義行は浪人中は安倍晋三の世話で千葉科学大学でポストを貰って食いつないでいました。

千葉科学大学は「安倍友既得権益層」の加計孝太郎の加計学園グループが経営する大学です。流石に今回は落選するわけにはいかないので、これも安倍晋三のアドバイスでしょうが、遂に統一教会に入信して事実上の「統一教会の公認候補」として参院選全国比例区に再チャレンジしました。

激励会には応援弁士として安倍晋三が駆けつけて応援し、統一教会の幹部まで出席して「井上の入信」と教団丸抱えで応援することを宣言しています。

そして選挙期間中から「大批判」を浴びながらも井上義行は「統一教会票の上乗せ」で辛くも「当落ライン」を乗り越えて投開票日の翌日の7月11日の未明の朝4時に当選したのです。

「安倍・岸家の身内」になり「統一教会票の差配」を受けて「参院選全国比例区」から出馬すると言うことは「安倍晋三流勝利の方程式」と言えましょう。

そして安倍晋三の「身内」になる事は、ある種「終身高級生活保護受給者」であり向う6年の「セレブ生活」が保障されているのです。

 

予め「7月8日」が予定されていたかのような「国葬」決断の迅速さ

7月8日に銃撃されて死亡が確定、二日後の10日が参院選投開票日で自民党が大勝し、翌11日には岸田総理が故安倍晋三に大勲位授与と国葬を決定する。

これではまるで7月8日の奈良での「安倍銃撃事件」が相当前から周到に準備されたロードマップが組まれていたかのように感じられるのは私だけでしょうか?

 

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