玉川徹言論弾圧事件狙いと背景  ①実質的降板の影響

玉川徹言論弾圧事件狙いと背景  ①実質的降板の影響

玉川徹言論弾圧事件、私はこう考える

画像は10日間の謹慎明けに再び謝罪する玉川徹氏

実質的なレギュラーコメンテーターの降板、「取材してコメント?」と言うことと出演サイクルが「不定期」と言うことなので残念ながら「玉川氏の存在感と世論への影響力を消したい」と言う清和会安倍系議員と遺恨のある菅義偉(黒幕)の陰謀が通ってしまいました。

 

影響はテレ朝にも電通にとってもマイナス

羽鳥モーニングショーの視聴率の多くの部分は玉川氏が叩きだしていたらしいので番組の視聴率が落ちてスポンサーからテレ朝にも電通にも苦情がいくでしょう。

 

玉川徹氏に対する理不尽かつ下らない処分

コメンテーターはワイドショーのMCの振ったテーマについて直感的にコメントをすればいいだけです。

テレビ朝日の放送番組審議会の委員長の見城徹が「玉川の資質に問題がある」など言って完全降板を主張したらしいですが、コメンテーターと言う職業、立ち位置の人に取材する義務は有りません。番組のスタッフがやればいいのです。

第一に「取材してからコメントしろ」なんて言ったら、お笑い芸人やアスリートの人はまともな取材は出来ないでしょう(怒)取材が必要ならコメンテータ人にテレビ局の記者を入れればいいのです。

 

玉川氏を元の番組出演のスタイルに戻したければ

局に抗議の電話を入れて、モーニングショーの「不視聴運動」をすればよいのです。わかる人は分かっています。

さすがにデーブ・スペクターはよく見てるなと。

過去に何回か問題とされた発言があったようですが「正義感が強く思い込みの激しい人」にはよくあることです。

 

玉川徹氏を応援していたが「不利」は感じていた

理由はテレ朝のドン、早河洋会長と菅義偉の関係の異常な深さです。テレ朝の社長はそれまで代々朝日新聞の役員クラスの指定席でした。

画像は早河洋会長

その慣例を破ったのが早河洋で彼はテレ朝入社組の初のプロパー社長でした。テレ朝の大株主のトップも朝日新聞社(24・5%)ですから社長の人事権も持っています。

早河の前の社長の広瀬道貞も朝日新聞の専務でした。2009年6月に早河が社長就任します。

民放キー局は放送免許を総務省に押さえられて竹中平蔵の下で総務副大臣、第一次安倍内閣で総務大臣を務めた菅は総務省の人事権を握っていましたから、

総務省が「ウン」と言わなければ社長人事は通らないので菅義偉の総務省を通じた強い押しと朝日新聞に対する圧力で生え抜きの早河が社長になれたのでしょう。

早河が会長に昇格した2014年以降は長い、安倍・菅政権でしたから自分の後任社長二人も朝日新聞ではなく生え抜きの自分の子飼いを社長に昇格できたのです。

この様にテレ朝のドンの早河は菅義偉に足を向けて寝れない関係なので玉川批判を自分ではやらずに橋下徹にやらせ陰で降板圧力をかけていたのです。

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