金日成と不審死⑤粛清
書籍化されました →アマゾンへ 《フルシチョフの「スターリン批判」で九死に一生を得た朴甲東》 ※続きです。 スターリン批判 http://archive.is/3DsSd 1956年のソ連共産党第20回大会における党第一…
書籍化されました →アマゾンへ 《フルシチョフの「スターリン批判」で九死に一生を得た朴甲東》 ※続きです。 スターリン批判 http://archive.is/3DsSd 1956年のソ連共産党第20回大会における党第一…
書籍化されました →アマゾンへ 《苦戦のさなかに、最良の同志の金策が「不審死」する》 朝鮮戦争の最中の1951年1月31日、金策が死亡しました。 時期はちょうど、中朝国境の鴨緑江まで、押し寄せたアメリカ軍を中国軍の参戦で…
書籍化されました →アマゾンへ アメリカの近代史を振り返れば一目瞭然 ※続きです。 第一次大戦で大儲け しかし、その反動で、1918年の戦争終結後11年たった1929年に「世界大恐慌」が起きました。 見方を変えれば「戦後…
書籍化されました →アマゾンへ 「金日成」朝鮮戦争の失敗と盟友、金策の「不審死」 ※①からの続きです。 「抗日パルチザンの英雄」でもなく、「棚ぼた」で、権力を握った者は「誇大妄想」と「自己肥大」で「危険な冒険主義」に走る…
書籍化されました →アマゾンへ 金日成|朝鮮戦争と粛清による権力掌握 ※こちらからの続きです 話しを「成りすまし金日成」こと金聖柱に戻します。 《金正日の生母の妻の金正淑の不審死》 朝鮮戦争が始まる半年前の…
書籍化されました →アマゾンへ 話しを鮫島純也に戻します。 ※こちらからの続きです。 上昇志向の強かった鮫島純也は、学歴もなく、呉服屋で働き続けることに限界を感じたようで、山形屋をやめて、朝鮮半島にわたり、朝鮮銀行に職を…
書籍化されました →アマゾンへ 《「円」が基軸通貨であったからこそ「世界大戦」を戦い抜けた》 ※③からの続きです。 「基軸通貨」をわかりやすく言うと、貿易の決済を「円建て」にできるということです。 決済とは http:/…
書籍化されました →アマゾンへ ※②からの続きです 話しを朝鮮銀行に戻しますと、日清、日露両戦争に勝ち抜き、幕末の不平等条約を全て解消し「列強」の仲間入りを果たした日本は、通貨「円」が当時の国際経済の「基軸通貨」となりま…
書籍化されました →アマゾンへ 《日本政府は何故、朝鮮銀行を設立したのか》 ※①からの続きです 日本は、近代化間もない極東の小国でしたが、日清、日露両戦争で、大国を相手にした「総力戦」に見事勝利しました。 台湾という、新…
書籍化されました →アマゾンへ 小泉純也と日本統治下の朝鮮半島 ※続きです。 1904年(明治37年)1月、日露戦争の開戦の一か月前、鹿児島県加世田村万世(ばんせい→マンセーに通じる)の朝鮮人部落に一人の男児が生まれた。…
書籍化されました →アマゾンへ ソ連時代の金聖柱と金正日の実父の金策の登場 「北の革命功労者の金策は「日中ソの三重スパイ」だったのか?」 ※④からの続きです。 「成りすまし金日成」こと金聖柱に生涯にわたって強い影響を与え…