読者の皆様へ|2020年新年の御挨拶

2020年新年の御挨拶

読者の皆様、新年明けまして御目出とうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、一昨年の2018年、元旦の御挨拶では、干支(えと)が「戊戌(つちのえいぬ)」年でしたから、

戊(山の土)=動かざる者

戌=犬、番犬=護るもの

の組み合わせで、非常に「保守が強くなる年」だと読みましたが、一時は、旧竹下派を中心に反乱軍も出て心配した「自民党総裁選」も無事、安倍総理が3選を果たしてくれてよかったです

昨年は四柱推命の干支に基づく、予想はし忘れたのですが、今年はやろうと思います。

本年2020年の干支は「庚子(かのえね)」です。

庚(剛金、金棒、鉱石、鉱脈)です。

子はネズミですが、五元素に直すと「冬の水」です。

毎年12月は「子」の月です。

一昨年の「戌」が「戌の月」は、10月だったので、2年後の今年はそろそろ「冬」でしょう。

さて庚(鉄鉱石に例えてもよいですが)は、「丁(ひのと)は、丁度、溶鉱炉ほどの熱」で、精錬すれば、「強く柔軟性のある日本刀」を作れますが、「丙(ひのえ=太陽の火、原子炉の熱)で精錬すると、熱が強すぎて、脆い刀になります。

その、「庚」を精錬する「丁」は暑い「夏」の季節で、夏が過ぎ、涼しい「秋」が来ると、精錬された「日本刀」も「放熱」し、冷却され、「分子構造」が強く引き締まって、世界中にコレクターのいる「名刀」となるのです。

従って「庚」が一番強くなるのが、「申=中秋」の月です。

旧暦では8月ですが、新暦では9月の「秋」です。

干支にすれば、「庚申(かのえさる)」で、対応する十二運は「建禄」となりますから非常に強いです。

話しは、ちょっと遠回りになりましたが、それでは「庚子」の「暗示」するものは何でしょうか?

★結論から言うと、凍結した川底に突き刺さった「日本刀」です。

イメージ的に言うと、日本の寒冷地では、真冬の「厳寒期」には川の水面が凍ります。

しかし、氷の下は「冷水」が滔々と流れています。

その川底深くの土に「日本刀」が突き刺さって動きが取れにくい状態なのです。

庚子と言う干支は60干支の一つですから、前回の「庚子」の年はいつだったのでしょうか

そうです。60年前の1960年(昭和35年)です。

この年に何が起きたか、1960年2月23日に、佐伯天皇がお生まれになっています。

そして「令和2年」となる今年は、昨年に引き続き「社会」には「閉塞感」が漂うでしょう。

しかし、良い面もあります。

「庚」は金属ですから「加工」が可能です。

★「変えるべきもの」は変更が可能な年になるでしょう。

それは、ズバリ「改憲」です。

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安倍総理の年運を見ると

2019年参議院選|予想⑤安倍晋三

 

年運は、命式中の日柱の天干で決まります。

総理の日柱の干支は「庚辰」で今年は「庚子」、天干が同じく「庚」です。

従って、総理の今年、2020年の年運は「比肩」です。

総理のここ数年の年運を見ると

2016年 丙申 偏官―空亡

2017年 丁酉 正官―空亡

で、2年間「モリカケ」で煩い年でした。

そして、空亡明けは

2018年 戊戌 偏印

悩ましいことの多い一年でしたが、見事「自民党総裁選」で三選を勝ち取りました。

2019年 己亥 印綬

「改憲」を優先するために、財務省の「消費増税」を飲まざるを得ませんでした。

「一発逆転」を狙った「衆参ダブル選」も、直前の、麻生太郎の「老後2千万円発言」の自爆テロで、打てなくなりましたが、参院単独選挙でしたが「現状議席維持」は十分に「勝利」に値するでしょう。

★2年間の空亡、悩ましい「印星の2年間」、平成天皇の「憲法違反」の「生前退位」による「諸行事」に忙殺されました。

「足踏みさせられた2年間」を抜けて、やっと「比肩」の年運です。

比肩とは「自星(じせい)」とも言い、「おのれ自身の星」です。

やっと、自分の「最優先事項」の「憲法改正」に専念できます。

比肩の年は「疲れ知らずで体力十分」なので、好きなだけ突っ走れます。

総理の「専権事項」である「衆院の解散権」を活用して、国民の意思を問うために「解散総選挙」に出るべきです。

★「解散理由」は、野党が「桜を見る会」などと言う、昨年、地獄に逃げ切った中曽根康弘のやったことに比べればどうでもよい「瑣末」なことで、国会審議に応じないことを「理由」に解散すれば、十分に「衆院解散の大義」は有ります。

 

《期待できる「今まで「聖域」だったものの変更」と「流れ」》

「庚子」の「子」、川面が「凍結」した川も、氷の下では、「冷水」が滔々と流れています。

「流れがある」ということは「変化を拒んでいない」ということです。

 

《期待できる「東京五輪特需」とその後の「観光立国」》

★「流れ」とは「人の流れ」・・・・オリンピック観戦を兼ねた「外国人観光客」の流れ。

振り返っても、ほとんど良い思い出の無い「令和元年」でしたが、唯一、日本で開催されたラグビーW杯は「感動と興奮」ものでした。

丁度、季節も一年で最も良い「秋」ということも有りましたが、「おもてなし」と「親切」の国の日本は、ベストの「開催国」だと、世界ラグビー連盟から、高評価を頂きました。

★「試合の観戦」「自国チームの応援」と「秋の日本の観光」を兼ねてこられた外国人観光客もいらしたようで「観戦」に「観光」にと日本を十分に満喫してくれたようです。

特に、メディアでも報道されたように、「生ビール」の消費量が桁外れで、「W杯特需」は4千億円にのぼったそうです。

真夏の「ヒートアイランド」と化した東京は心配ですが、外国から折角来てくれた観光客の方たちに対しての「熱中症対策」は東京都もやってくれているでしょう。

首都圏が例年並みに暑ければ、美味しい日本ビールメーカーの生ビールは飛ぶように売れるでしょう。

 

《日本に「所謂外国人観光客」が急増したのは2002年日韓共催のサッカーW杯以降》

本来は「日本単独開催」で決まりかけていた2002年のサッカーW杯は途中から、日本国内の電通などの親韓勢力や、韓国財閥の現代グループ総帥の鄭夢準(チョンモンジュン)らの横やりで、不承不承、日韓共催となりました。

不愉快な開催国決定の経緯でしたが、その後、欧米の若者の外国人のバックパッカーが、気軽に日本各地を旅行することが多くなり外国人観光客が急増しました。

今回は日本単独開催の五輪なので、これを起爆剤として、政府が目指す「観光立国」、訪日客数、パリ並みの年間8千万人を目指してほしいです。

 

《年初からの気になるイベント》

台湾総統選・・・・2020年1月11日投開票

一時は心配しましたが、親日派の現職の蔡英文総統が、「香港民主化暴動」の反中気運を「追い風」に優勢だそうです。

「コアな愛台派」の私としては、親日国の台湾の皆さんの「総意」が戦前の様に日本と一緒になることであれば、1972年の「沖縄祖国復帰」の様に、近い将来に、日本に復帰して、一緒になりたいです。

秋篠宮殿下の立皇嗣・・・・・2020年4月

もう言うまでもなく、首を長くして待っております。

以上

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