天皇の運と国運②パンデミック

《何故、新型コロナが武漢でパンデミックをこしている「春節」に中国人観光客をフリーパスで入国させたのか》

※①からの続きです。

春節(2020年1月24日~1月30日)時点で、既に新型コロナ(武漢肺炎)の情報は、世界中に知られていましたが、中国人民のトップの習近平を来日させて、中国人観光客はシャットアウトするでは、「外交摩擦」は避けられなかったでしょう。

それで、習近平の「国賓来日」の延期を日中両国政府で合意して、発表した後に、中国からの訪日客をシャットアウトしたのです。

中国人、特に中国共産党幹部や国家主席は非常にメンツを重んじるので、水面下では相当シビアな外交交渉だったに違いありません。

その代わり、春節を解放したために、折からの「札幌雪まつり」に北海道大好きな中国人観光客が、大量に流入して、北海道が全国に先駆けて新型コロナの感染爆発が起きてしまいました。

亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたします。

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《そもそも平成上皇が憲法破りの「生前退位」を強行しなければ、日本での新型コロナパンデミックの被害は最小化できた(怒)》

平成天皇は退位して上皇となったために祭祀は、徳仁に引き継がれました。しかし、徳仁は偽物であり、天は認めていません。

令和は、祭祀王が不在の時代です。令和改元以後の災禍(巨大台風、パンデミックなど)は、祭祀王たる本物の天皇が祭祀を行わないために、小さくできずに広がった災禍です。

 

2017年6月16日に「生前退位特例法」が可決されました。

同時に、2019年5月1日の佐伯徳仁氏の即位が決まります。

平成上皇が、生前退位されずに、今でも今上天皇だったら、一度会見しているので、再度習近平が、天皇に会うメリットも必然性も有りませんでした。

「代替わり」して、新天皇が即位したので、「国内外の窮地」を一発逆転するために「新天皇」に国賓として招待してもらう必要が生じたのです。

ですから、今年の「習近平国賓来日」の外交スケジュールが無ければ、安倍総理も、官邸も、春節前に中国人観光客の来日を遮断できたはずです。

同様に、日本に留学中の中国人学生の「春節中の中国への里帰り」も禁止できたはずです。

「そもそも論」で言うと、平成上皇が「生前退位」しなければ、今回の新型コロナは、国内では「被害を最小化」できたはずで、世界的に有名なコメディアンの志村けんや、有名女優の岡江久美子も死なずに済んだかもしれません。

 

《今、日本は国全体が「空亡」の期間になっている》

平成上皇こと明仁さまは「子丑空亡」です。

そうです、彼は、今年と来年は、「空亡」だったのです。

四柱推命的に見ると、国家や民間企業、様々な組織集団の「運気」は、そのトップの人の「運気」に左右されます。

わかりやすい例で言うと「社長の運気」がストレートに会社の業績に反映されるのです。

現在進行形で言えば「業績悪化」「経営危機」が明らかになっているソフトバンクグループのオーナー社長の孫正義が子丑空亡で、今年と来年が空亡です。

ですから、日本国の「運気」には薨去されず、生存している平成上皇の「運気」が「最悪の空亡」となって、今回の「新型コロナパンデミック」となって、罪もない国民が、死亡したり、犠牲となっているのです。

平成上皇は、今上陛下だった後半は「天皇祭祀」を怠っていた可能性が有ります。

「天皇祭祀」は、皇祖神にすべての国民の「幸福」と「自然災害の発生の阻止」を願うものです。

ちなみに、本邦初公開ですが、歴代の今上天皇の運気が「国運」と連動した例を、先帝様、昭和天皇の命式で検証してみましょう。

※続きます。

天皇の運と国運③昭和天皇(上)

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