⑦アマゾンKDPとの出版に至るやり取り

※こちらからの続きです。

S田「読者の読書体験を損なう恐れがあるため、お取り扱いできません」

私が四点について論破すると、S田は「犯罪についての本なんか、読んだ読者が暗くなるじゃないですか」とまた驚きの発言。

 

>この種のコンテンツは、読者の読書体験を損なう恐れがあるため、お取り扱いできません。

 

私は、「猟奇殺人事件を追ったルポルタージュやノンフィクションなどいくらでもある。

それに、読者には、買わないという「選択の自由」がある」と反論するとまた沈黙しました。

そこで、その日の論争が終わりました。

 

再びS田「本の内容が Web 上で無料公開されているコンテンツと非常に類似しており」・・・しかし、ウィキペディアの転載云々は削除

再びS田から、出版できないというメール。

しかし、今度は、ウィキペディアの転載云々は、省いてる。

 

Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。

ご提供いただいた情報を基に検討いたしましたが、これらの本については Amazon での販売を控えさせていただくことになりました。本の内容が Web 上で無料公開されているコンテンツと非常に類似しており、お客様が独占的出版に関して必要な権利をお持ちであるとの確証が得られませんでした。

この種のコンテンツは、読者の読書体験を損なう恐れがあるため、お取り扱いできません。

そのため、以下の本を Amazon の販売リストから取り下げさせていただきます。

『四柱推命 犯罪者と「囚獄と白虎殺」』43567189

Web 上で無料公開されているコンテンツと類似した本については、お客様が独占的出版に関して必要な権利を保有している必要があることをご確認ください。

なお、Web 上で無料で公開されているコンテンツを含む本を出版することは、お客様がその本の独占的出版に関して必要な権利を保有しているとの確証を得られない場合、Amazon のガイドラインに違反することになります。

そうした行為を繰り返し行われるアカウントに対しては、アカウントの一時停止または停止の措置をとらせていただく場合がございます。ご不明な点がありましたら、このメールにご返信ください。

KDP のすべての出版者に適用されるコンテンツ ガイドラインは、以下のページでご確認いただけます。

https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/help?topicId=A2TOZW0SV7IR1U

よろしくお願いいたします。

Kindle ダイレクト・パブリッシング チーム

S田
Amazon Content Review Team

 

 

アマゾンへ、ダッシュボードのヘルプセンターから送信

>ご不明な点がありましたら、このメールにご返信ください。

 

とありますが、

★はっきり言って、無駄です。上の人、に出てきてもらうしかありません。

★担当との交渉が膠着した場合、同じ内容のメールを、ヘルプセンターから働きかけると、担当を超えて対処してくれる場合が多いです。

ダッシュボードの、ヘルプセンターから、再びメールを送りました。

 

担当がS田氏⇒S木氏に「再審査⇒審査通過⇒購入可能」

すると、翌朝早く、以下のようなメールが来ていました。

 

再度内容を確認後、審査を通過

Amazon をご利用いただきありがとうございます。

再度内容を確認させていただき、いただいた情報を元に以下の本が問題なく審査を通過しました。

『四柱推命 犯罪者と「囚獄と白虎殺」』43567189

この度は、大変ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

この本はまもなく Amazon で出版されます。Amazon ストアで本の販売が開始されるまで、最大で 48 時間かかります。

お客様により満足していただけるサービスをご提供できるように努めてまいります。

今後とも Amazon KDP をよろしくお願いいたします。

S木

 

Kindle ストアで購入可能、24時間以内に変更が反映

出版の審査が通過した後の、テンプレのメールが来ました。

 

Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。

『四柱推命 犯罪者と「囚獄と白虎殺」』が Kindle ストアで購入可能になりましたのでお知らせいたします。

* 本を再出版した場合は、24 時間以内に変更が反映されます。

 

しかし、24時間待ちましたが、グーグル八分のように、モールには反映されません。

そのため、ヘルプセンターから、次のメールを送りました。

 

再度、アマゾンKDPへの質問

8月17日 11時46分、23時32分に、2回、

下記の内容のメールをいただいているのですが、24時間経ってもいまだ、反映されません。

ダッシュボードでは、販売中になっております。

 

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Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。

『四柱推命 犯罪者と「囚獄と白虎殺」』が Kindle ストアで購入可能になりましたのでお知らせいたします。* 本を再出版した場合は、24 時間以内に変更が反映されます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ASINコードや、タイトル、作者名でで検索しても、表示されないのです。

これは、あれですか。

出版は認めるが、販売はしない、ということでしょうか。

それとも、バグが出ているのでしょうか。

私のPCの問題ではなく、知人のPCからも見れないと連絡がありました。

監督官庁と今、メールのやりとりをしているので、下記についての質問にお答えください。

 

質問1

日本アマゾンの規約は、

a アメリカ本社で作成されたものを、各国のアマゾン支社は翻訳して掲載し、各社が遵守しているのか、

b あるいは、各国のアマゾン支社が独自に作成しているのか?

 

質問2

規約の中に、「Amazon では、読者の誤解を招く記述、または本の内容を正確に表していない記述は認められません。」とあります。

今回、これを根拠に、ウィキペディアからの転載を禁止するということで、出版停止、ブロック、されました。

記載内容の転載元の正確さ、に関しては、購買者と作者の間の問題で、購買者からのクレームが来てはじめて発生するものだと思うのですが、

正確であるかないか、の審査、本来なら、各社の編集や、個人が責任を担う部分を、貴社が今後独自に、各出版物ごとに、おこなう、ということでしょうか。

 

質問3

仮に、これに違反している場合、紙媒体の本と、

電子書籍を同時に出版する場合は、どう対応されるのでしょうか。

a 紙媒体は販売するが、電子書籍は出版、販売はしない

b 両方出版しないし販売もしない

c紙媒体本も、電子書籍も販売する

 

質問3

大切なことなので、正確にお答えしていただきたいのですが、

今回、こういう回答をいただきましたが、これは、テンプレなんでしょうか。

担当者の杉田氏の独自の判断で書かれたものなのでしょうか。

>Web から無料で入手可能な情報を読者に有料で配布することは読者の不利益になるため、たとえば、Wikipedia から直接引用したコンテンツや、権利所有者から再配布の許可を受けて入手したコンテンツの出版は認められません。したがいまして、申し訳ありませんが上記の本を Amazon で販売することはできません。

 

質問

仮に、

正確でない情報元=ウィキペディア、

権利所有者から再配布の許可を受けて入手したコンテンツ=報道機関の記事、

と定義し、これを遵守するとなると、ジャーナリズム、論文などは、出版はできないですね。

日本国法の著作権法(転載元が記載され、内容を変更しないならOK)とは相反する規約です。

ベストセラー作家の百田直樹さんの本は、ほぼ全滅ですし、「いつでも問答無用で刺せる」内容の規約です。

出版するかどうか、販売するかどうかは、担当者の一存に任されてしまいます。

この規約は、日本の著作権法と相いれるものだとお考えですか?

アマゾンの規約は、日本国法より上にあるとお考えですか?

 

質問

今回、問答無用で、ブロックされましたが、ブロックしておきながら、「10日以内に削除せよ」という通知が来て、翌日は「5日以内に削除せよ」に通告の内容が変わりました。

規約違反を指摘する内容も、数回やりとりをする中で、ウィキペディアの転載の部分が削除されものがきました。

貴社には、対応マニュアルというものが無いのでしょうか。

それとも、現場の担当の独自の判断でおこなわれるのでしょうか。

対応マニュアルがあるとしたら、アメリカ本社のものを使っているのでしょうか。

日本支社独自のものを作成しているのでしょうか。

監督官庁への返事に転載するので、

早急に、ご回答ください。

 

このメールを打つ前に、こちらは、公正取引委員会、などに通報、相談のメールを出して、一部、返信を戴いていました。

こういう場合、消費者センターへ連絡しても、無駄です。外部の派遣であろう方が話を聞いてくれますが、それだけです。ただ愚痴を聞いてくれるカウンセリングとしては、いいのかもしれませんが。

 

アマゾンからの返事(ヘルプセンターから送信⇒チームリーダーT内氏から返信)

Kindleダイレクト・パブリッシングをご利用いただき、ありがとうございます。

お問い合わせを2件いただいておりますが、本件につき、KDPサポート チームリーダーT内よりご案内させていただきます。

● 本の販売開始と検索機能について

本の販売が確認できないとのことで、※※ 様にご心配をおかけしており申し訳ございません。

『四柱推命 犯罪者と「囚獄と白虎殺」 (伏見文庫) 』(ASIN: B09CT43FMW)

商品詳細ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B09CT43FMW

上記の本につきまして、本日15時に確認したところ、出版審査には問題なく通過しており、商品詳細ページにて販売が開始されていることを確認しておりました。しかし、15時の時点では、検索結果に表示されない状況でございました。

このため、担当部門にて再度確認したところ、本日20時には、タイトルやASINで検索すると、検索結果にも表示されることを確認いたしましたので、どうぞご安心ください。

本の出版が完了した際に Amazon から自動的にメールが送られますが、本が実際にKindle ストア上に反映されるまで、検索キーワードと本が紐づくまでにお時間を要する場合がございます。

本の販売が開始されても、本の検索属性がサイト上に反映されるまで最大72 時間要するため、実際に本の販売開始と検索可能になるまでには時差が生じることがございます。

お客様が確認した時点では、お客様の本の販売を確認できなかったとのことで、ご心配をおかけし申し訳ございませんでした。

すでに問題は解決しているかと存じますが、もしお客様にて販売ページが確認できない等ご不明な点がございましたら、問題の詳細とともに改めてご連絡をいただけますでしょうか。

お客様にはお手数をおかけしますが、ご確認いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。

(略)

恐れ入りますが、KDPサポートでは審査結果に関するご案内は行っておらず、過去の審査内容のご案内や事前審査は行っておりません。

このため、※※ 様の本が過去にブロックされた件や、今回いただいた審査に関わるご質問につきましては、KDPサポートではご案内いたしかねます。

出版する段階ですべての本を審査し、問題がある場合には本ごとに、個別に審査部門よりご連絡を差し上げております。

担当部門の審査結果についてご質問がある場合には、審査結果に関するメールに返信いただく形で、審査部門へ直接ご確認いただけますようお願いいたします。

この点につきまして、ご理解、ご了承いただけますよう、お願いいたします。

ご案内は以上となりますが、お客様により満足していただけるサービスをご提供できるように努めてまいりますので、今後ともKDPをよろしくお願いいたします。

以上

 

無事出版されましした

次は、日本で商売しているアマゾンの日本の子会社のアマゾンジャパン合同会社について簡単に解説しておきましょう。これが、なかなか、香ばしいのです。

※続きます。