続 安倍晋三暗殺⑦安倍国葬と電通は高村利権

⑦ 安倍国葬と電通は高村利権

「安倍国葬」は電通に「国民の血税」で儲けさせる為のイベントだった(怒)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad8d23d15472a9556dd473b9d18f30c43e52537e

安倍元首相「国葬」はまさかの“電通案件”「五輪汚職」特捜部ガサ入れで注目

7/29(金)

日刊ゲンダイ

 

取仕切るのは電通ー統一教会コネクション

安倍晋三の「国葬」が決まった時にネットでは「統一教会葬でやれ」と言う声が上がっていましたが本当にその通りになってしまいました。

 

何でよりによって電通?

電通といえば目下、東京五輪のスポンサー契約を巡る汚職疑惑の“震源地”。受託収賄容疑で東京地検特捜部から任意で聴取されている大会組織委員会の高橋元理事の古巣だ。東京・港区の本社にも7月26日、家宅捜索が入ったばかりです。特捜部の「ガサイレの最中」ですよ(怒)

「国葬」のプロデュースをまた「電通」にやらせるそうです。今度は何兆円「国民の血税」を電通につぎ込んで何十パーセント「中抜き」させるのでしょうか。昨年の五輪だけで4兆円も予算オーバーしているのに(怒)

 

無駄に自信を持つ電通OB

「ある電通OBは「電通以外の代理店が国葬を受託することは“1万%”ないでしょうね」と言いこう続ける。「大物政治家や芸能人の葬儀は、いわゆる普通の『お葬式』ではなく『大規模イベント』です。安倍元総理ほどの大物なら参列者もVIPが多い。誰がどのタイミングで会場入りするのか、どの控室に入ってもらうのかといった“人さばき”から、どんな装飾、写真をしつらえるのか、といった“演出”まで事細かに振り付けしなければならない。そんなノウハウを持っているのは電通くらいでしょう。既に、数百ページの葬儀マニュアルを作り、関係者と打ち合わせしていてもおかしくありません」

日刊ゲンダイ

・・電通は広告代理店じゃなかったの?いつから「葬儀屋」になったの?

 

やはり統一教会人脈と利権だった(怒)

「自民党重鎮の意向」が効いている。国葬会場となる日本武道館の会長が、統一教会の代理人弁護士を務めたことで有名な高村正彦元自民党副総裁です。私もそれを聞いて度肝を抜かれました。日本武道館のHPより。

日本武道館って日本の国技の柔道を中心にやる国立武道場じゃあなかったんですか?なんで高村正彦なんて「反社会的勢力の密接関係者」に会長をやらせるのか(怒)

 

高村正彦はただの統一教会の代理人弁護士ではない

統一教会から1台380万円の高級乗用車のセドリックをプレゼントされています。これは高村が国会で野党から追及されて本人が正直に認めている。

 

乗用車を贈与されるのは統一教会に対する貢献度が桁違いだと言うこと

統一教会と言う「反社会的カルト教団」に弁護士報酬以上の多大なる「貢献」をしてきたことの証拠です。弁護士としてはやってはいけない「貢献」をしてきて政治家になったと言うことです。

 

統一教会の信者の「奪回」を体を張って阻止した男

私が聞いている範囲では、当時資産家の令嬢が「洗脳」されて統一教会に入信したそうです。

両親が驚いて可愛い娘を奪い返す。ただ当時1970年代は後の「脱洗脳プログラム(ディス プログラミング)」などが開発されていないので、資産家でも素人ですから「脱洗脳」させる技術は有りません。

困った両親は精神科医に相談して病院に入院させたのです。それを高村正彦ら統一教会の弁護士は「大切な信者が矯正改宗させられている」と有り得ない「人身保護請求」をして折角両親が取り戻した可愛い娘を奪回して再び「カルト教団」に拉致させたのです。

やっていることが弁護士ではなく北朝鮮の工作員です。

https://archive.ph/eTY9l

 

統一教会側が判決内容を自分達に「都合よく書いた」サイト

この様に「統一教会」は騙されて「洗脳」された子女や家族(奥さんの事もある)を残された家族や親族が家に連れ帰り「説得」する事を「朝鮮カルトの連中」は「信者が拉致された」と言うんです(怒)

前に紹介した動画で統一教会の「マインドコントロール」から幸運にも抜け出したタレントの飯干景子さんを奪還した当時有名作家だった飯干晃一(仁義なき戦いなど一連のヒット作あり)さんの有名な著作を読むと「命懸けの奪還」だったことがよくわかります。下記の本です。

 

安倍晋三と高村正彦が出版社に圧力をかけて「絶版」にしたのではないか?

私はこの本を数年前に入手して読みました。最近、統一教会関係の漫画が突然、連載中止になったり、削除されているという話を聞きますがこの本も自民党清和会、安倍晋三や高村正彦にとっては都合が悪い本なのでしょう(怒)

1993年の初版ですが当時飯干晃一氏は休暇もとれないほどの売れっ子作家でした。発行はネスコで販売元は文芸春秋と言う一流の雑誌メディアです。執筆中は出版社にも相当な嫌がらせ電話や脅しが集中したことは察して余りあります。

素晴らしい本なので御興味のある方は古本屋や図書館で是非御一読ください。

世間的に非常に信用の高い売れっ子作家も神経を使った形跡が見える

再度飯干氏の著作を読み直すと当時から現在に至るまで30年以上果敢に統一教会と闘っていた週刊文春と若き日の有田芳夫氏が出て来ます。

飯干氏は有田氏から統一教会との「密接交際者」の政治家について情報を得ていたらしい。画像は若き日の飯干氏

飯干氏は戦前の旧制第七高校を出て京都大学法学部卒の元読売新聞記者。戦中世代のエリートで元読売新聞記者と言う仕事柄、政治家についても詳しいはずだが、政治家については金丸信、中曽根康弘、渡辺美智雄にしか触れていない。

統一教会との戦いに当たって触れずにはいられないキーマンがいたはずだが。

 

安倍・岸一族には一言も触れていない

有田氏からの情報提供も有り朝鮮問題専門家の故萩原遼氏の「文鮮明伝」を読んでいるのだから当然、岸信介が文鮮明と統一教会を日本に呼び込んだ事実を知っているはずだ。

岸は1987年8月没、安倍晋太郎も1991年5月に没。だが飯干氏が原稿を書き上げた1993年3月には4か月後の世襲弔い選挙で安倍晋三が出馬することはニュースにもなっていたし「世襲弔い選挙」であることから当選も「確実視」されていました。

また1987年5月の朝日新聞阪神支局襲撃事件(赤報隊事件)も朝日ジャーナルによる「反原理キャンペーン」に対する自民党右派特に清和会(保守本流以外)の政治家と統一教会の関係が深いと同じ業界なので知っていたのでしょう。

実際に「赤報隊事件」は警察が統一教会本部に対する捜査に着手した途端に政治的圧力でストップさせられています。

 

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