2023年癸卯の年②日本・岸田政権

岸田政権は今年も安定する

皮肉で言っているわけでは有りません(笑)

元共同通信の後藤 謙次さんが「超低空水平飛行政権」だと評していましたが、それでいいのではないでしょうか?

内閣支持率は概ね30%台で「安定」しています。

森喜朗が総理の時は内閣支持率は「消費税並(5%)」だったんですよ。

あの時に比べればゆうに6倍はあるわけです。

御本人もそうでしょうが「一喜一憂」する必要は無いと思います。

 

統一地方選は若干議席は減るかもしれないが「自然淘汰」と受け止めるべき

落選する地方議員は自民党にとって「不良債権の🏺系議員」

例えば、昨年、高市早苗の子分の三重県議で「国葬に反対する意見の8割は大陸から」と「高市早苗が講演会で発言した」とSNSで発信して大炎上したものがいましたが、あの議員が典型例です。

選挙の洗礼を受けて、「自然淘汰」されればいいんですよ。

また今回の統一地方選は都議選と重なっていないので、議席が減ったとしても政権にとっては致命的にはならないと見ています。

★今月中に統一教会に対する「解散命令請求」が出せて、早い時期に地裁が「解散命令」を出したら支持率は「大底」を打って緩やかに上昇トレンドに乗ると見ています。

 

菅義偉前首相の存在は気にする必要は無い

宏池会に近いと言われる元朝日新聞記者の星浩さんが、「支持率の回復と安定の為には如何にして、菅を政権に取り込むかだ」と言っていますが、私はその必要は無いと思っています。

画像は星浩

既に「過去の人」ですしそもそも派閥を持っていません。

安倍の国葬の弔辞が素晴らしくて「復活待望論」があると言っていますが、待望しているのはノイジーマイノリティーの「安倍真理教」の信者だけだと思います。

 

安倍晋三氏 去る者は日日に疎し

「死んだ人は一日一日と忘れられていく」と言う意味です。

昨年の大晦日のニュースで思い出したのですが、昨年の年明け早々、元都知事の石原慎太郎(2月1日享年89歳)が亡くなったのを覚えていた人がいるでしょうか?

私は大晦日のニュースで「ああそうだった」とやっと思い出しました。

人物評価は別にして、TVメディアの注目を浴びていた期間は約66年間で70年弱と安倍よりははるかに長期間です。
安倍は2000年の森内閣の官房副長官で初入閣ですから、約22年間です。

今年の安倍の「初盆(8月13日~15日)」の頃には信者以外は殆ど忘れているでしょう。

 

山上容疑者の公判が開かれるのは「早くても2年後」

容疑者の動機、統一教会との関係、安倍と統一教会との「具体的な関係」と複雑なトライアングルを形成していますから、「公判前整理」に膨大な作業と時間がかかるからだそうです。

今年の夏までに奈良地裁で公判が開始されれば、故人の一周忌とも重なり「安倍回顧ブーム」も起きるでしょうが、時間的に不可能らしいので、友人代表で弔辞を読んだ人物も時間とともに「過去の人」になるのは不可避です。

★岸田総理は「自分から辞める」と言わない限りは2024年の自民党総裁選までは安泰だと思います。

本日(1月4日)、発言を「修正」したようですが、「いつでも解散できるんだぞ」と「解散風」を仄めかせば、すぐに自民党内は引き締まります。

総理の権力と言うのはそれだけ強いんですよ。

簡単に「岸田おろし」は出来ないでしょう。

後藤謙次さんによると、森喜朗(清和会)と青木幹雄(平成研・茂木派)がバックで支援して、昨年の「防衛増税政局」を乗り切ったそうです。

森が清和会の「増税反対派」を抑え込み、高市早苗については「穏便な処置で済ましてくれ」とまとめたそうです。

 

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