疑惑の人脈と資質
三浦瑠麗氏「スリーパー・セル」発言で論議 「偏見」VS「(批判は)行き過ぎたポリコレ」
5年前2018年の舌禍・炎上事件の真意
検索していたらこんな事件がヒットした。三浦の根拠なき無責任な発言が原因らしい。
ネトウヨ三浦のお得意のフレームアップ
韓国では反日・反米・従北の文在寅政権が「本音」を隠さなくなり平昌冬季五輪の流れで「この手の話」はでっち上げやすかった。
私はこの番組は視聴していないが当然ながら左派リベラル系言論人が激しく反発したらしい。
アメリカによる金正恩斬首作戦の成功→大都市に潜伏するテロリストの一斉蜂起→場所は「大阪」と言うレトリックなら明確に言わずとも対象は自ずと在日韓国朝鮮人と言う事になる性質の悪い話だ。
同じ話は後に「弁護士不当大量懲戒請求事件」と言う大民事訴訟となった「余命三年時事日記」と言う匿名ネトウヨ集団が2016年に書籍化した
三浦がスパイ扱いしたかったのは「反維新」の大阪の有権者
夫のマッキンゼールート;三浦清志→上山信一→竹中平蔵。自身のメディアルート;朝生、田原総一朗、フジ;橋下徹→松井一郎→菅義偉と考えるとこちらの方が自然だ。
東大の三浦の指導教授の船橋洋一は「CIA協力者」
船橋洋一(蒋介石政権下の1944年に北京で出生;中国語に堪能)朝日新聞アメリカ総局長、主筆。ワシントン支局時代にCIAの協力者名簿にリストアップされている。
クローリーファイル2691名のアルファベット順の「F」
画像はクローリーファイル

CIAの副長官補佐だったロバート・クロウーリー(2000年死去)が死後に遺言で「世界中のCIA協力者2019人」の名簿を公開しています。その中に船橋洋一の名前があります。
元CIA高官のクロウリーは、組織から見たらスノーデン並みの「要注意人物」だったんだろうね。Google検索で全くヒットしないわ。
船橋洋一は今も三浦瑠璃の「良き理解者」

安倍再登板とともに論壇デビューし、「貧困な知性」故、左右から常に叩かれる三浦をその都度庇っている。
尚、船橋はジョージ・ソロスとも個人的に非常に親しくダボス会議の常連でもある。
朝日新聞が船橋を役員にまで出世させなかった理由が謎であり興味深い。
ストレートに言えば「米中日三重スパイ」の可能性も有るわけだ。