安倍とともに去りぬ②安倍無罪時代終了(3) 世耕の増上慢と放送法

世耕の増上慢と放送法の政府解釈変更

放送法の政府解釈の変更が世耕の増上慢を招いた

本稿執筆中の3月22日、国会では参院予算員会の集中審議で、2015年、安倍内閣による「放送法の政府解釈の違法変更」について当時総務大臣だった高市早苗が野党どころか自民党議員、自民党の予算委員長から追及と厳重注意のクロスファイアを浴びている。

安倍晋三は死亡し、磯崎補佐官は落選中なので高市の責任は絶対に免れようもない。

しかも高市の2015年5月の「個別番組狙い撃ち」の総務大臣答弁

2016年2月の「停波宣言」の総務大臣答弁で、NHKや民放キー局が一斉に「萎縮」してしまった。

今回の問題発覚で岸田政権は「放送法の政府解釈変更は行ったがその後具体的な行政指導はしていない」と逃げの答弁に終始しているが、総務大臣の高市の2回の答弁後、萩生田、世耕弘成の二大側近は「殿への忠誠心」を競い合うかのように、気に喰わない報道番組には「総理の御意向」を笠に着て番組プロデューサーに強烈な抗議の電話を入れることは周知の事実だった。

 

※画像は早実高校時代の萩生田、朝鮮高校との乱闘で停学を喰らい早稲田大学への推薦は叶わなかった

https://socioanalysis.net/slapp/documents/

出典 中野昌宏先生を応援する会より

 

その評判を聞いていた中野教授は「弱い者を解放する反スラップ訴訟法がない日本」と言うB層ネトウヨが「ヘタレ」と言う様な恐怖感や嫌悪感を抱いたのは理解できる。

 

※https://twitter.com/nasukoB/status/1382310247751061511

出典 なすこ@nasukoB

 

私も世耕弘成は「好きか」と聞かれれば正直「嫌いな議員」であり、小柄だが水生の吸血昆虫のタガメを想起させる風貌は苦手である。小学生の頃、水田での昆虫採集中に噛みつかれて痛い思いをした記憶を蘇らせる。

画像はタガメ

 

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