強制送還では済まない対日破壊工作員アトキンソンの大罪
1999年小渕内閣で金融危機に金融再生委員長として危機を完全に封じ込めた柳澤伯夫(はくお)大臣の回顧録のP243。
柳澤大臣は銀行の不良債権の総額は35・2兆円で政府としての対応は完了したと記者会見した。
それに対し当時GMサックス東京支社のアナリストだったアトキンソンは「日本政府は嘘をついている。私の試算では銀行の不良債権の総額は100兆円以上ある」
とロンドンを中心にワシントンや世界中にレポートを送った😱
これをイギリスの全メディアが世界に向けて報道した為「日本政府はまだ不良債権を隠して嘘をついている」が事実とされた👹
アトキンソンの悪意のレポートの影響で柳澤金融大臣はブッシュ政権の圧力で更迭された
柳澤大臣は小泉純一郎から金融担当大臣を更迭され後任はブッシュ政権から送り込まれた竹中平蔵になった。
竹中は監査法人も問題無しとしたりそな銀行の2003年3月決算を虚偽であるとし5月に大臣権限で経営破綻宣告し株価を暴落させた。
そしてその直後に公的資金2兆円を注入してりそな銀行を国有化した😱
アトキンソンはりそな銀行への公的資金注入を知っていたのではないか?
経営破綻宣告で暴落しプロの証券マンも手を出さないりそな銀行株をロンドンの大口投資家(ロスチャイルドか?)に強く勧め
大底値で大量に買付したアトキンソンは公的資金注入で暴騰したりそな銀行株を高値で売却し顧客に莫大な利益をもたらした功績でゴールドマンサックス日本本社の幹部候補となったがその後「不可解な理由(本人の語る退職理由が嘘くさい)」で突然退職した🧐
アトキンソンの大罪
虚偽のレポートをイギリスを中心に世界中に発信することで日本のメガバンクは「濡れ衣」を着せられロンドンや海外の金融市場で資金調達が困難になり(邦銀がロンドンの金融市場で資金調達しようとすると他の欧米諸国の銀行の金利に更に金利を上乗せさせられて資金調達のコストが上がった。これは当時、皮肉を込めてジャパン・プレミアムと言われた)業績が悪化し不良債権の「健全債権化」が出来なくなった👹