占いのお話;トランプは余命が長くない
トランプの2度目は果たしてどういう結果になるのか?


飽くまでも占いのお話なので予想の的中は保証しません。私は「7月5日大地震説」を予言した方の様に霊感は有りません。過去にトランプの命式を鑑定したのは拙著の第一弾です。

2016年の大統領選の最中でした。早いものでもう9年も経つのですね。当時は未だ四柱推命の鑑定技術も大した事なく教科書通りに機械的に鑑定したら偶々当たっちゃったと言う記憶です。
2016年4月29日の拙ブログの記事をそのまま書籍化しました。
その後の鑑定技術の進歩

この拙著も一定の評価を頂きました。「〇る側」「〇られる側」の論理です。
安倍晋三銃撃事件(2022年7月8日)と石井絋基議員殺害事件(2002年10月25日)がちょうど20年たって大運、年運、五行と十二支の組合せが「惑星直列」の様に重なる偶然(?)についても詳述しました。

政治家に非業の死が訪れる時のサイン

著名人の命式のarchiveにあるトランプの命式を9年ぶりに確認し驚愕しました。
昨年の誕生日で78歳になったトランプは大運がシフトし安倍晋三や石井絋基議員が非命に倒れた時と全く同じ大運、五行と十二支の組合せの「ど真ん中ゾーン」に入っていたのです。
有名な昨年7月の暗殺未遂事件は誕生日からちょうど一か月後でした。
昨年の暗殺未遂事件を検証すると

「やらせではないか」と一時思いました。報道では不審な点もありましたが「ザ・デイ」の行運(大運、年運、月運、日運、時運)を検証した限り理論的には「ガチ」だったと四柱推命では判断しました。
膨大な命式archiveから明らかになった法則

洋の東西を問わず歴史を代えたテロ事件や大事故で非命に倒れた著名人の「運命の法則」を生年月日が公表されている人は因果関係を全て検証しました。
例えば幕末に池田屋事件で新選組と闘死した長州や土佐の藩士や坂本龍馬等々、全て一定の法則がある事に気付きました。
トランプは来年の中間選挙を迎えるのは難しいだろう
大運は78歳~88歳ですが89歳の誕生日を迎えるのは難しいと思います。
この10年が「ど真ん中ゾーン」です。ヒントを言うと毎年、2月、5月、6月、8月、10月が危ない。その他に空亡月(12月、1月)も危ない。今年も危ないし来年は超危険。
この予想の詳細な解説については読者様からの「強い需要」があれば別の機会に披露したいと思います。
トランプはアメリカの葬儀委員長になるだろう

但し本人が生きて4年間の任期を全うできればと言う前提付きの話です。「雇い主」から命じられた彼の使命は「アメリカ帝国を滅亡させること」だからです。
80年前の不気味なデジャブ(既視感)
トランプの日本を侮辱した「25%関税通告書」は戦前のハルノートと全く同じ「宣戦布告書」ですから拙著の「日米離婚=日米安保条約破棄」もアメリカでの責任でもう戻れない地点に来てしまったのです。