2025自民党総裁選⑬最終局面の予想とまさかの結末

※この記事は9月30日にXに連続投稿したものをブログに纏めたものです。残念ながら予想は外れましたが今後予測精度を上げるために記録として正確に残したいと思います。

麻生太郎は動かないだろう

 

高市は陣営の選対に交渉させても了解を得られないので自ら直談判に及んだのだろうが徒労に終わったのではないか?

公明党との連立を解消し組閣段階から百田尚樹や神谷宗弊を入れると言う非常識に議員票は寄り付かないだろう。

 

麻生太郎、高市の支援要請を拒否

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3601b4eb4713221dcdbd207e77f735ae256c6a7b

田崎史郎 高市氏が麻生氏へ再びの支援要請も「去年、高市さんが素晴らしいから支援したわけじゃない」と支援に否定的
10/1(水)

政治ジャーナリストの田崎史郎氏が1日、TBS系「ひるおび!」に出演。最終盤を迎えた自民党総裁選に情勢について分析した。

番組では4日投開票を迎える総裁選の議員票の争奪戦が激化していることを取り上げた。

高市早苗氏の選対本部長を務める中曽根弘文氏が9月29日、麻生太郎氏を訪問。さらに高市氏も30日に麻生氏を訪ねて、支援を求めた。

田崎氏は「高市さんが麻生さんにアプローチされてますけども、麻生さんが去年の秋、高市さんを支持したのは石破さんにしたくないっていう一心なんですよ。

高市さんが素晴らしい人だから支援するってことじゃなくて、石破さんにしたくないから高市さん支援したんですね」と解説。

「その結果、負けたわけですよ。麻生さんも負けたし、茂木さんも負けているわけですね。その結果、人事でも処遇されないわけですよ。

そういう意味では、今度勝ち馬に乗る…、というか自分が乗ったことによって、その人が総理総裁になる。そういう状況を作りたいんじゃないかと思います」と高市氏を支持する可能性はないと推測した。(転載ここまで)

 

麻生太郎はキングメーカー復帰をかけて2年続けて「勝ち馬を外す」訳にはいかない

 

田崎スシロー情報ですが7月20日の参院選投開票日以降、麻生と密に連携して「石破おろし」を仕掛けた元凶の一人なので結構確度は高いと思います。

要するに麻生としては2度続けて「勝ち馬を外す」訳にはいかないので派閥に縛りをかけるとしたら決選投票の時なのでしょう。

(10月14日補記)田崎スシローの読みは外れた。結果論ですが麻生は田崎にも「言質を取られる」様な話をせず最後まで腹の内を見せなかったのでしょう。

うがった見方をすれば、田崎が「石破おろし」に加担したのは安倍晋三の様に官房機密費で「高級鮨&しゃぶしゃぶ」を食べさせてくれなかったのが強い怨恨になっていたからです。

「恩を仇で返してドケチ」な高市だと石破時代と同じ様に「ただ飯」は食えない、それならばバックに菅義偉元首相が付いている小泉を応援すれば「官房機密費ごっつあんリターンズ」で言う事なしと言う事です。政治記者にあるまじき「願望予想」をTVで垂れ流したとしか言いようが有りません(笑)

岸田元総理は安倍晋三同様、田崎スシロー達と「お食事会」を頻繁にやっていました。げに「食い物の恨み」とは恐ろしいものです。

案の定、「まさかの高市」に決まった後、田崎は早速で毎日の様にTVで「高市叩き」を始めています(笑)

 

2025総裁選明日10月4日投開票日迫る

 

10月3日時点で確定的な事実は茂木、小林両候補はほぼ100%脱落組です。残りの3人の内、誰か一人が一回目で過半数を取れば最低3年は冷や飯です。

茂木、小林のいずれか器用な人は3人の内の誰かに極秘裏に「決選投票になったらあなたに入れるから閣僚か党三役のポスト宜しく」と接近しているはずです。

 

 

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