橋下徹が完全終了した日
紀藤弁護士VS橋下徹
橋下徹「ミヤネ屋」で紀藤氏に徹底論破される「同じ弁護士なのに」と呆れ声(女性自身)
8月9日 女性自身
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f154f9004b83c4e140d7443161b1a6a0b866cff9
女性誌に結論を出される
女性誌に「橋下徹完敗」を結論づけられたらもう終わりですね。女性誌は美容院、各種病医院に置いてある。コンビニで立読みもできる。拡散力は強いです。
討論の経緯
「カルト認定をするために10の基準を掲げるフランスの反セクト法、通称「反カルト法」を引き合いに出し「カルト宗教を取り締まる法律は、日本でも実現するべきか」について議論が交わされていた。
中継先にいた紀藤氏の「反カルト法のような法律を導入すべき」という提言に「反カルトというのは、あくまでも宗教に絞った規制。でも(信者が)信じているのはしょうがない。だから教義内容や内心に踏み込むのは危険」と返した。
紀藤氏は「教義に踏み込まない」という橋下氏に対して「’70年から’80年代で欧米で議論されていた、40年前の議論を蒸し返している」といい「基本的には信教の自由には立ち入らない。諸外国の常識で、カルト規制法もそう。そしてカルト規制法は団体規制なので宗教団体に限らない」と述べた。
橋下氏は「日本では団体に対する規制は慎重になっている。治安維持法で特定の団体や思想を弾圧した経緯があるので」とコメント。
そして「日本は、個別に摘発して解散に追い込むというやり方。だから反カルト規制法というものは作れません」と持論を展開した。
紀藤氏は「難しいからできません、では政治家は成り立たない」と指摘。
「他の国では免税資格を取り消すことと法人格を取り消すことは違う。団体を解散させることも違う。3つの段階がある」といい「基準を当てはめた時にどの段階のことをやるのかという議論はきめ細かく進めたほうがいい。
紀藤弁護士は解散命令の基準になりうるものも作るべき」と反論した。」女性自身
視聴者のネットでの反応
「橋下氏は『40年前の議論を蒸し返している』と指摘された上に、エビデンスをもとに紀藤氏から反論された。
また紀藤氏は長くカルト問題と関わってきた分、自身の考えをもとに『解散命令の基準を作るべき』などの提言も行っていました。
橋下氏も紀藤氏も共に弁護士という職業であり、その差を比較する声がネットで相次いでいます」(テレビ局関係者)そのためTwitterでは「同じ弁護士なのに」といい、こんな声が上がっている。
《どうやら紀藤弁護士が鋭すぎて。橋下も同じ弁護士だとすっかり忘れてた》
《橋下さんはソワソワ、スタジオから周りの岸さんなどコメンテーターや宮根さんに目配せして同意を得ながら、話を無理に広げて時間稼ぎをしながら。かたや紀藤弁護士はモニター画面から一人、悠然と待ち、聞かれたときだけ端的に切れ味鋭く》
《同じ弁護士でもこうも違うものなのか》」女性自身
橋下徹にとっては「ホーム」で負けたという事実が大きい
ミヤネ屋はMCの宮根誠司と橋下は仲が良い。おまけに「ネオリベ(新自由主義)ー統一教会」の仲間の岸博幸も帯同出演している。
紀藤弁護士はアウェイに一人で乗り込んで二人諸共堂々と論破した。ご立派です。
画像は岸博幸
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ミヤネ屋コメンテーターの政治的立ち位置
紀藤弁護士に対峙した二人、橋下徹と岸博幸は二人とも竹中平蔵との「密接関係者」です。
岸博幸は都立日比谷高校ー一橋経ー経産省という超傍流から同じ一橋の竹中平蔵の「小泉―竹中構造改革」のブレーンとして約5年間様々な暗躍をし多くの「闇」を共有している要注意人物です。
橋下徹は故安倍晋三と共に竹中平蔵の直弟子
小泉政権の末期に竹中が次の「寄生先」として安倍晋三と橋下徹をリクルートした。理由は「小泉純一郎に似ている」とおだてた。喜んだ橋下は維新の地方議員候補の「面接試験」まで竹中に任せきった。
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橋下は典型的な「反社の弁護士」
「壺った弁護士橋下徹」番組ディレクターよく考えてますな(爆)
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「橋下徹無敵神話」の崩壊
2022年8月9日は日本の言論界、法曹界、政治史においても「記念すべき日」になりそうですね。
偉そうだった橋下が完膚なきまでに論破される。法理論の組み立てディベート能力においても紀藤弁護士が数段上です。橋下の手の震えが凄い。
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「橋下徹神話の崩壊」今日は歴史に刻むべき日、紀藤弁護士の完勝
紀藤VS橋下、年齢差9歳(紀藤弁護士が上)弁護士活動年数も9年差だが、圧倒的な力量の差に驚嘆する「正義と庶民の為に活動してきた弁護士」と「反社の弁護士に徹してきた薄汚い半生」の差だとしか言いようがない。
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2018年消費者契約法の「大嘘」
安倍晋三が同法に「霊感商法条項」を入れたと高橋洋一や門田隆将が「安倍晋三は統一教会の天敵」と言うでっち上げ話を作っていますが紀藤弁護士が言う様に大嘘です。
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紀藤弁護士「霊感商法に対する法律も、自民党が作ったという誤解が広がってますけど、実は自民党案(筆者注;法律の原案)ではなくて、野党からの提案を自民公明が受けて、超党派で霊感商法の法律を入れた」のが事実です。
紀藤弁護士から見ると橋下徹は30年以上戦ってきた統一教会の弁護士でも主力より大きく格落ちする「2軍クラスの弁護士」に見えただろう。所詮橋下は「反社の顧問弁護士」にすぎない。
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橋下全敗じゃん(爆)
橋下徹、前川喜平元文科次官批判も自爆
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橋下徹は「行政のど素人」
よくあのレベルで大阪府知事と市長を8年間もやれたな。「行政法」「行政手続法」のど素人だ(怒)だから大阪府と大阪市は「略奪後の焼け野が原」になったんだな。
橋下徹は本当に弁護士なのか?前川氏の1997年の判断は「監督官庁」として「行政の裁量の範囲内」で適法。恐らく内閣法制局にも事前に意見を聞いていただろうから「門前払い方式」は違憲にすらならない。
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橋下徹、ざまあみろ(笑)今年がお前と維新の「完全終了の年」だ。ハロワにでも通え。それにしても紀藤弁護士が「対カルトの筋金入り弁護士」なら弁護士としての力量の差が違い過ぎる。
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歴史が動く・時代が変わる
元々橋下徹は竹中平蔵が準備したネオリベ(新自由主義)の兵隊に過ぎない。弁護士時代は大阪キタの「闇金」や「反社」の弁護士だった。ネオリベ(新自由主義)と統一教会を繋ぐものは「対外侵略重視」のアメリカのキリスト教の「福音派」でその主張は「人工妊娠中絶は違憲」、「LGBTの虐殺」です。
以上