視覚障害の怖れ

ホワイトハウスの会議室の天井が古臭いので金箔を塗りたいと記者に「成金趣味」を自慢げに長々と語っていますが。
(加筆部分)トランプは糖尿病性網膜症が疑われる
私はこの動画を東京の信濃町の大学病院に勤務する同窓の医師に送って、「勝手診断」を依頼したところ昨晩メールで返事を貰いました。
彼が定例の医師仲間の飲み会に知り合いの糖尿病専門医を誘ったところこの動画で結構盛り上がったそうです。
糖尿病専門医の結論は「トランプは糖尿病が相当、進行して網膜炎の症状が出ている疑いが濃厚だ」と言う事でした。
予想の根拠は
①トランプの体型が巨体で肥満体である事
https://www.sankei.com/article/20250414-BO5V2UPILBIEZIBF3T5HBFPYIQ/
トランプ米大統領の健康診断結果「極めて健康」 体重101・6キロ、1期目から9キロ減
産経新聞 2025/4/14
この産経新聞の記事は産経アルアルの「呆れるほどの提灯記事」で極めて信頼性の低いものですが、私はトランプの身長と体重のデータが欲しかったので仕方なく使いました。
健康状態についての「所見」は例によってトランプの主治医が作成した言わば「大本営発表」で信頼に値しません。身長は有っているのでしょうが体重は正直怪しいと思います。
2015年(10年前)から自身の医療記録を秘匿し続けてきたトランプ
https://www.asahi.com/articles/ASSB91DVZSB9UHMC003M.html
トランプ氏、健康データいまだ公開せず 2024年10月10日 朝日新聞
トランプ前大統領は、大統領候補だった2015年、自身の医療記録を公開することを避け、代わりに主治医が作成した4段落からなる書簡を公表した。
主治医はその中で、「史上最も健康な大統領当選者」になるだろう、とトランプ氏の健康に太鼓判を押した。
20年、再選を目指していたトランプ大統領が新型コロナウイルスに感染して入院した際、医師団は容体について最小限の情報しか開示しなかった。
しかし、実際の容体は公表された内容よりはるかに深刻であったことが、後に明らかになった。
24年に3度目の共和党大統領候補の指名を受ける数日前、トランプ氏は暗殺を企てる人物の銃弾を受けて負傷した。
それでも、選挙陣営は彼の容体についての記者ブリーフィングを開かず、医療記録も開示せず、治療に当たった救急医がメディアのインタビューに応じることも認めなかった。
(中略)心機能
トランプ氏の健康状態について最も詳しく明らかになったのは、18年1月にトランプ氏が大統領就任後初めての健康診断を受け、ホワイトハウスのロニー・ジャクソン医師が記者たちに結果を説明したときだ。
トランプ氏の血圧は上(収縮期血圧)が122、下(拡張期血圧)が74で正常、心臓の超音波検査の結果も正常だった。しかし、コレステロール値は懸念されるほど高く、
(転載ここまで)
コレステロール値は懸念されるほど高いとどうなるのか?
ここから先は私は医師ではなく素人なので、ネットで検索した一般論と共通見解です。
①コレステロール値が懸念されるほど高い
②悪玉コレステロールの方が善玉コレステロールより多い
③動脈硬化が起きやすい
④心筋梗塞や脳梗塞を発症しやすい
どうやら「脳機能」については現時点で、既にトランプの言動に隠し切れない兆候が出ているようです。
BMI(肥満度指数)を計算してみると
https://keisan.site/exec/system/1161228732
立派な「肥満度1」ですね(笑)

5年前の政権末期、部下の離反が続いたストレスフルな2020年を再計算すると

肥満度2に格上げです。身長190cm台で肥満体質の人は体重、10kgぐらい簡単にリバウンドしますよ。
私もゴルフはしますがゴルフで体重は落とせない。だっておしゃべりしながらグリーンを歩いているだけだから。
ジムのトレーナーに聞いたら、60歳を過ぎると筋肉が自然と落ちて、体脂肪が燃えにくくなる(太りやすくなる)そうです。
2月の就任以来、ウクライナ停戦協定失敗、「戦争しない大統領」を破ってのイラン空爆、90日で全部完了させると大見え切った関税交渉は一国も合意なし。
トランプは何一つ公約を守れずに支持率は急落、トランプのストレスは半端なものではないでしょう。
トランプの支持率は就任半年を持たずに過半数割れした ジョセフ・クラフト氏作成

トランプと距離を置く「共和党穏健派」の42%がトランプに投票した事を公開している。
カルト信者層(MAGA派)は5月4日時点では13%しか離反していないが、この後のイラン空爆と低所得者医療制度廃止法案(7月4日成立)の成立では激怒している信者が多い。

ストレスはダイエットコークの爆飲を促し、爆食で体重は間違いなく大幅リバウンドしているでしょう。
②ダイエットコークを一日に12本は飲むと言う「依存症」である事
③1期政権の時に糖尿病のインシュリン注射の薬価を引き下げた事
①は見ただけで分かります。アメリカならプロレスラー、日本なら相撲取りの体型です。
②と③については「参考にしてくれ」といくつかのWeb記事のURLを送ってくれました。
※https://kunichika-naika.com/information/hitori202005
ダイエットコーラは太らない?本当は危ない人工甘味料

アメリカでは大統領選でホワイトハウスの主が代わると、新しい最高権力者の嗜好に合わせて様々な「仕掛け」がリニューアルされるそうです。
その一つがオーバルオフィス(大統領執務室)のデスクの赤ボタンを押すと、ダイエットコークが直ちに届けられることです。