この記事は7月15日にXに連続投稿したツリーを加筆しながらまとめたものです。
参院選の帰趨;中盤状況、私はこう見る

https://www.asahi.com/articles/AST7G3RHJT7GUZPS001M.html
自公、参院過半数は困難か 自民は比例区でも苦戦 朝日終盤情勢調査
2025年7月14日 朝日新聞
7月20日投開票の参院選について、朝日新聞社は13、14の両日、全国の有権者を対象に電話とインターネットによる情勢調査を行った。
取材で得た情報も加え、終盤情勢を探った。自民、公明の与党は序盤情勢より劣勢となり、非改選を含む定数の過半数(125議席)の維持は困難な情勢となっている。
自民は比例区も苦戦し、選挙区とあわせて30議席台半ばとなる公算が大きい。国民民主は伸長、参政は勢いを強め、いずれも改選議席数を大きく上回る情勢だ。
調査時点で投票態度を明らかにしていない人が選挙区と比例区でいずれも4割おり、情勢が今後変わる可能性がある。(転載ここまで)
前回の投稿は意図的に(笑)楽観的に書きましたが、選挙予測に強くて定評のある朝日の情勢調査ですから実態はこうなのでしょう。しかし私は依然として楽観的です。
「参院安倍派清風会」の脱税政治家達が落選するのは当然
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/374575#goog_rewarded
参院選「自民裏金議員15人」で当確5人だけの衝撃情勢…比例は組織票があっても狭き門
公開日:2025/07/11

日刊ゲンダイの調査によると「当選ほぼ確定」は〇の5人だけです。正直全員落選して欲しいです。
橋本聖子を性懲りもなく全国比例にしたのは「病状悪化」情報の飛び交う森喜朗が未だしぶとく生きているからでしょう。
自公与党過半数割れなら「大連立」で「石破続投」しかない
私は後藤謙次氏と同意見です。昨年の衆院選に続いて議席が減少するのは故安倍晋三と安倍派清和会に全責任があります。
今回の選挙も「議席を増やすのではなく減らす為の選挙」で「裏金議員」と言う自民党の不良債権を償却する為の選挙なのです。
しかも今回は温情で「裏金議員達を公認してやっているのです。
※https://www.youtube.com/watch?v=uIi3DOJJ1jc

安倍派清和会は壇ノ浦に沈むだろう

昨秋2024年の衆院選は比叡山焼き討ち、今年2025年は乙巳の年、60年毎に乙巳の年が来る。
それを過去に14回巻き戻せば1185年の乙巳の年が壇ノ浦の戦いでした。
何の因縁か場所は安倍晋三の選挙区だった下関市の赤間が関。太陽暦では今年の5月2日が840年目だった。
石破総理の天命は清和会系議員を根絶して自民党のブランドを取戻す事

敬虔なクリスチャンで「神に選ばれし人」の石破総理はたとえ参院で過半数を割って両院議員懇話会でみんあからぼこられても逃げずに最短でも2027年の任期一杯3年間は頑張って欲しいと思います。日米関税戦争は「元寇なみ」の国難だからです。