https://www.fnn.jp/articles/-/907165
【速報】“石破おろし”署名の締め切り週明けに延期…両院議員総会開催に必要な「3分の1」集め難航か(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))
2025年7月25日 金曜 午後3:29
石破首相の進退をめぐる両院議員総会の開催を求めて自民党内で行われている署名集めの締め切りが、週明け28日の朝までに延長されたことが、FNNの取材でわかった。
署名は、28日に予定されている両院議員懇談会を、総裁選の前倒しを決議できる両院議員総会に格上げすることを目的に自民党の若手・中堅議員が中心となって集めていて、FNNの取材ではこれまでに高市前経済安保相や麻生派の14人が署名に応じたことがわかっている。
当初、25日午後3時を締め切りとする方向で署名集めが進められたが、関係者によると最終的な締め切りを両院議員懇談会当日となる28日の朝に延長することになったということで、総会の開催に必要な「所属国会議員の3分の1」の署名集めが難航している可能性もある。
反乱軍、署名集めに失敗して自滅
執行部は1/3に到達しなかった署名リストを提出させ、除名、最低でも離党勧告の厳正な処分を課すべし
高市一派と茂木連合軍自滅

こいつが嘘を付いていました(怒)石破おろしの署名集めの中核的人物。茂木敏充の最側近です。
昨日25日の午後5時には少なくとも1/3は達成したとマスコミ(TBS)に対して嘘を付いていました。
高市早苗を入れても14名しか集まらなかったようです(笑)
笹川博義は統一教会の手先だ
画像は笹川博義の祖父、競艇利権の笹川良一の晩年(右端)と巣鴨拘置所で過ごしたA級戦犯時代(左端)

笹川の祖父の笹川良一がA級戦犯で競艇(ボートレース)で財を成し日本財団(旧名;日本ボートレース振興会)と言う怪しげなCIAの下部組織を作った。
笹川博義の祖父の笹川良一が統一教会を日本に引き入れた
安倍晋三の祖父の岸信介の証言。

笹川博義は統一教会議員で間違いないだろう
2022年8月に東京新聞が群馬選挙区の自民党国会議員にアンケートしたところ笹川と井野俊郎の2名のみが回答を拒否した。二人とも茂木派。
井野は政治活動を完全に統一教会に依存しており統一教会信者を5人も党員として入党させ党費も肩代わりしている。
井野の風貌を見ると両親は「祝福結婚」の可能性が濃厚だと思う。統一教会日本支部の幹部に顔の特徴が似ている。

笹川と井野は当選同期の「魔の5回生」
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ttps://x.com/yTbflMOiCFLf28T/status/1813483148078121394

井野の様に統一教会と関係がズブズブな議員ほど回答を拒否する。茂木派は3分裂して解散したが魔の5回生は茂木についていった。
笹川と井野を見ると統一教会問題が世間を騒がせた頃、茂木敏充のWikipediaに国際勝共連合会員とあったがノートでの議論も無く消された。
魔の5回生とは
画像は産経新聞 2017/10/24 の記事「魔の二回生」より

2012年12月の衆院選で安倍再登板のブームに乗り、国会議員としての資質も覚悟も無いままに大量当選した自民党の若手衆議院議員で96人もいた。
「不倫、失言、金銭トラブル」などで櫛の歯が抜ける様に、離党、議員辞職が相次ぎ、自民党のベテラン議員の怒りを買うと同時に世間の顰蹙を買った。
★日頃の行いが悪いだけでなく、「古き良き昭和の自民党」で派閥の領袖や先輩から当然教育される「選挙区のドブ板回り」を嫌がり、
魔の2回生とは「頭は無くとも」頭数だけで衆院予算員会の強行採決と衆院本会議の採決には貢献した、「安倍長期政権の最大の功労者」であり「安倍長期政権の貧相な実態」

選挙の時は、安倍晋三や小泉進次郎などのTVの認知度の高い党幹部が応援に入ってくれれば当選すると固く信じて選挙を甘く見ていた。
毎回、自分の実力や資質、将来性に対する期待から得票していないことを「直感的に」理解しているので、内閣の支持率が下がると「パブロフの犬」の様に
敏感に反応して激しく「集団動揺」し始め、挙句には倒閣運動まで始める。
2021年8月、レームダック化していた菅義偉政権が補選で連敗を傘ね、本拠地の横浜市長選で敗れると大騒ぎを起こし、安倍や麻生に「菅おろし」を陳情したのも当時の
「魔の三回生」で菅は安倍晋三や麻生太郎の圧力で政権を投げ出した。
今回も、昨年の衆院選、都議選、参院選と「安倍派の裏金議員と統一教会問題」で落選すべき議員が落選したにもかかわらず、笹川らの「魔の5回生」の残党達が
次の衆院選を怯えて、「石破おろし」をやっているのである。
2回生、3回生、4回生と衆院選を重ねても選挙区では落選で「連続比例復活」の失格印を押されたまま再選を重ねても有権者から呆れられて次々と落選して行った。
2024年10月の第50回衆議院議員総選挙では大きく議席を減らして「魔の5回生」として悪運強く再選した者も4割弱の46人まで減少した。
次の衆院選に怯え、石破総理に責任転嫁する笹川博義ら「魔の5回生」
その悪運強い中の一人に笹川博義が入っている。
笹川博義も群馬3区で、昨年の2024年の衆院選と2017年の衆院選では対抗馬の立民の候補に2度、比例復活を許しており、御世辞にも選挙に強い政治家とは言えない。