菅義偉元総理の「政治的死」か?
画像は4月17日の週刊文春電子版

いよいよ文春が書きだした。類似の報道は先月既に出ていたけど。文春砲で「ダメ押し」かな?
文春の情報源が駐日アメリカ大使館だとしたらちょうど新任大使が着任したタイミングと重なるのが不思議だ。
画像は4月18日 着任したジョージ・グラス新駐日大使 アメリカ大使館のXより

日本郵政GのTOP人事で何となく直感的に感じてはいたけど報道によると体調はかなり深刻そうだ。

3月23日の週刊現代の記事の5日後の28日に日本郵政GのTOP人事が発表されている。
病名は諸説呟かれているが元読売巨人軍監督の長嶋茂雄氏の医師団がケアしていると言うのも有った。

政局にはならないが永田町と霞が関、大阪関西には大きな影響

石破総理は昨年の自民党総裁選の時に菅氏の「深刻な体調」は織込み済だろう。全盛期の天領だった総務省とNHK、日本郵政には完全に影響力が無くなる。
権力は空白を嫌う。上記3官庁を人事権を通して次は誰が「天領」として抑えるのか?岸田さんかな?
対日破壊工作員は自民党への橋頭堡を失う

だから高橋洋一と竹中平蔵は必死になって国民民主党を応援し玉木雄一郎を総理にしようとしているのだ。
維新は瓦解し大阪と関西が「解放」される
画像は2021年の兵庫県知事選で斎藤元彦を公認する菅義偉総理(当時)


万博が終われば維新も用済みだ。斎藤元彦の捜査が本格化して優勝パレードの件で起訴されれば吉村洋文までダイレクトに捜査が及ぶだろう。

維新創業トリオの橋下徹、松井一郎、吉村洋文は逃げられない。「反社」による支配が終わり大阪と兵庫は解放されるだろう。
後ろ盾を失う自民党菅系神奈川グループ

河野デマ太郎は菅義偉が安倍の次に担ごうとした神輿、小泉進次郎は親代わりは菅義偉。二人とも今後は自民党総裁選の候補から消えるだろう。
彼らのアメリカのボスたちも最近、寿命が尽きて次々と死亡している。