※2016年03月より半年にわたって繰り広げられた、伏見顕正と余命三年時事日記との抗争の実録です。
ブログ【余命三年時事日記】
保守系裁判支援団体すみれの会
裁判費用の支援のお申込みについて
2016年05月12日(木)
テーマ: 支援のお申込み
当会に裁判費用の支援をご希望になられる団体は、下記の事項を明記の上、
saibanshien.sumirenokai@gmail.com までお申込み下さい。
1. 団体名
2. 代表者のお名前と連絡先
3. 裁判の内容
4. 希望する支援金額 (その根拠となる内容を提示)
なお、当会からの支援金は全てご寄付に依るものですので、支援先の選定と支援額の決定に当たっては厳正且つ公平さを以って執り行います。
その為、お申込みされた各団体につきましては当会にて審査をさせて頂きます。
審査後、ご支援の可否につきまして当会よりご連絡申し上げます。
支援が決定した団体につきましては当会からご連絡後、支援金をお振込み致します。
最後に申し添えますが、当会は全てご寄付に依る原資を以って裁判費用の支援を行いますのでご希望の支援額に添えないこともございますことを予めご理解の上、お申込み下さい。
何かご不明な点がございましたら当会までメールにてお問い合わせ下さい。
(以上)
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ブログ【伏見顕正】2016年07月01日
【余命募金詐欺疑惑①】寄付者の個人情報を執拗に求めた法的根拠なし、「スミレの会」の怪しさ、無限拡散
今年5月、正体不明の余命爺が「すみれの会」と言う、これまた正体不明の団体を作り、「募金ビジネス」を始めた。
そして、募金者に対して、執拗に「個人情報」を要求した。
その根拠が
① 寄付者の個人情報をCDに焼き、「靖国神社に奉納するため」・・・これが、真っ赤な嘘であることが、昨日の靖国神社への確認で白日の下に晒された(笑)
次の根拠は
② 寄付金に関わる税金の問題。
790 朗報です・・・より、余命爺自身のコメント
・・・・・あくまでも善意の読者複数から、税務上のアドバイスがあった。税金の問題である。
税率の多寡は関係がない。この支援サイトの存在が本筋の目的なのだ。税金はただお金の問題である。これを我慢すれば自由に動ける。わざわざ身バレすることはない。
★寄付金に関する、税金問題は一つしかない。「寄付金控除」だけだ。余命の呟きで、意味不明の個所もあるが、
★要は、「3千円以上の寄付をすると、「寄付金控除」で、節税もできますよ」と言う、読者への「釣り」である。
★また、余命が「最低寄付額3千円」としたところが味噌だ。何故なら「寄付金控除は、「2千円以上の寄付」と定義されている。
「寄付をして、節税までできる」この、セールストークに騙されて、寄付した、「余命を良く知らない新規の読者」が多かったことは容易に推測できる。
★★それで、本当に「寄付金控除」が、適用されるのか?県税事務所の担当者に電話で質問してみた。
伏見「寄付金控除」の為に、本名や、住所、生年月日まで、必要でしょうか?」
県税事務所「先ず、どのような、団体なのですか?」
伏見「二つありまして、寄付金を募集しているのが、正体不明のブログです。」
県税事務所「どんなことを書いているブログですか?」
伏見「在特会を公に支援しているブログです。」
県税事務所「アハハハ、お話になりませんね。寄付金控除不適用の団体です。もう一つは何ですか?」
伏見「寄付金の受け皿となる「保守系裁判支援団体すみれの会」と言う代表者を秘匿した正体不明の団体です」
県税事務所「その団体の位置づけと、趣旨は何と書いてありますか?」
伏見「任意団体で、「保守系裁判の資金的援助をする」とうたっています。」
県税事務所「「すみれの会」もだめですね~」
伏見「その根拠は、何故ですか?」
県税事務所「正体不明のブログは論外にしても、「すみれの会」の目的には「公益性」が無いからです。その程度の団体に
寄付するなら、「匿名」で十分だと思いますよ。「代表者名を意図的に秘匿」していることも、何か「犯罪性」を感じますね。
何なら、東京国税局の査察部に、調査依頼してはどうでしょう?」
伏見「ちゃんと調査してくれるでしょうか?」
県税事務所「マルサは多忙なところなので、すぐ着手するかわかりませんが。「調査依頼」が有れば、PCに登録して、その団体が、名称を変更しようが、外国に逃げようが「ロックオン状態」で、逃げられませんよ」
★私は、担当者に礼を言い、その後、東京国税局査察部資料調査課に電話して、「保守系裁判支援団体すみれの会」の調査依頼と今後の監視を依頼した。
マルサ氏の一言、「如何にもって感じですね~」
続く