《もしかして、イザーマンは腎不全なのか?》
昨年の抗争が一旦落ち着いた後、イザーマンの過疎ブログで、面白い日記が数字続いた。
山梨の何やら豪華なリゾートホテルに9日間も連泊している。
しかも、断食、デトックス中だという。
2017年
9月19日
今日からしばらく、温泉が湧いている山中のホテルに執筆でこもります。
どうせなら動くなら、と方位を見てもらい吉方位への移動です。
方位はよくわかりませんが、以前暗剣殺で絶対引っ越しちゃダメ、と言われていたのに、ミッドタウンで暮らしたいばかりにリッツカールトンホテルのレジデンスに越したことがあるのです。
すると、これでもかと考えられない不幸の大襲来。
偶然かもしれないのですが、それ以来方位は気になり、たとえプラシーボ効果でも、一定期間以上滞在する時は選べる状態なら、吉方位を選んで動いています。
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9月21日
このところ、飽食に傾いて少し太り始めたので昨日は、ジュース3杯と酵素ペースト、塩分がないとへたるので、コーンスープ少々。
しかし、入浴とファスティング関連の動画を見ているとか、本を読むとか、そんなことばかりやっていて、仕事をしてません。
9月22日
ファスティング2日目ですが、慣れているので平気。空腹感はありません。 レストランのフルーツカレーに、ちょっと心がそそられたりするのですが、食欲はそれほど 強烈ではありません。
(中略)
もう仕事やめたいよぉ、引退しようかな、などと思いつつ・・・・原稿がアップすると高揚感でまた、始めるのですが。
あと20年間は書くつもり、と周辺には宣言しています。
余談ですが、風呂上がりに脱衣場に人がいないとチベット体操というものをするのですが、腕立て伏せをしたとき目に入った床に金粉が一粒浮いてました。
9月23日
山梨市だそうですね。
9月24日
隣の背の高い男性は、今年、オオゴケしたドラマ「明日の君がもっと好き」の監督さんのようですね。
大失敗の原因を、スポンサー様や、テレビ朝日に、脚本が糞なのか、演技指導がへぼなのか、どう納得するように釈明したのか、興味深いものです。
場所は、このホテルですね。
フルーツパーク富士屋ホテル
《断食のやり方に詳しいこと、断食経験が豊富なことへの疑問》
断食は普通、素人が自己判断でやるものではないと言われています。
ハンガーストライキなら別ですが、専門家の指導の下でやるように言われています。
昔、テレビ番組でも特集されましたが、伊豆に有名な断食道場があるようです。
あの番組は、視聴率が高く、私の同僚もチャンスが有れば、是非行きたいと言っていました。
私も興味を持ちましたが、「10日間コース」らしく、証券会社は絶対に、10連休もとらしてくれないので、選択外でした。
一般論でいえば、眠っている間も休まない、消化器や循環器を集中的に休ませることは、体内の毒素を出し(デトックス)、体をリセットするのに有効だと言われています。
しかし、私の素人考えでは、普通の人は10年に1回やってもやらなくてもよいことだと思っています。
私の親戚でも、身内でも、断食に全く関心がなくても、100歳超えて天寿を全うした人や、90歳過ぎて極楽大往生した人が沢山います。
一族が、長命の家系であることも関係しますが、その人たちは「断食」を経験することなく、生涯を終えました。
★それにしても、イザーマンは、行間を読むに、かなり頻繁に「断食」をやっていますね。何故でしょうか?
《「気学」の乱用は最終的には身の破滅をもたらす》
イザーマンは、この時の、ホテル選びは「気学」で吉方位で決めたと書いています。
その他の、数回の引っ越しも「気学」に頼っているようです。気学を多用、というか濫用しています。
★「気学」を否定するつもりは有りませんが、気学は方位を見るだけで、誰でもできます。簡単な占術に過ぎません。当たることもあります。しかし、何か行動を起こすときに「良いとこ取り」するだけです。
一人の人間の持つ「運や生命のパワー」は、生まれた瞬間に、「一定量」を決められていると考えるのが、私がやる四柱推命の基本的な思想です。
その人の「天命」や、「天から与えられた使命」により、その「運気」をいつ使うかは、あらかじめ決められています。
最もわかりやすい例が、日本の歴史では、高杉晋作や坂本龍馬らの幕末の志士たちです。
30歳前後で、歴史の転轍手(てんてつしゅ)として、高杉は藩の方針を倒幕に変え、幕長戦争を戦い抜いて病死しました。
龍馬は、薩長同盟を結ばせ、大政奉還をしたとこで非命に斃れました。
「天命」により、「運気」を使い尽くしたのです。乱世に生まれた宿命といえましょう。
四柱推命で、著名人でも市井の一般人でも、命式や行運(大運、年運、月運、日運、時運)を見ると、誰しも、春や夏の時代もあれば、冬の時代もあります。
★「冬の時代」はツキがなく、苦しかったり、悲しかったり、寂しかったりいろいろ有りますが、人間が謙虚になったり、足らざるものを補おうとして、学問に励んだり、忍耐力がついて、「人間の幅」や「器」が大きくなり、春の時代を迎えるころには、一段とステージアップした新しい自分に出会えます。
私は、自分にもそう課しているし、過去に鑑定した方で、現在「冬の時代」に有る人には、辛抱して自己研鑽に励んでください。とアドバイスしてきました。
★「気学」を多用する人の特徴は、心身とも早く干からびてしまうことです。
それは、そうです。常に「方位」ばかり考えて「春の時代」ばかり求めるからです。
将来や来世に使う運を、一時的に引き出して使うのが、気学や魔法の類です。
乱用すると、若いうちに運の貯金を使い果たしてしまいます。
子孫の運を、今使うのが気学や魔法の類です。
子孫が使う運も使うので、家系も、本人の後が続きません。
73年の生涯を、「盗作一筋」、「背乗り一筋」で、生きてきたイザーマン。
他人の物を盗みながら、祈祷と呪術で生き栄えてきた人生だったのではないのか、イザーマン。
何故、異様なまでの「断食フリーク」なのか、
考えていくと一つの回答が出ました。
2016年10月25日
「腎嚢胞」と言われ、これは腎臓の片方に水が溜まり正常に機能してないということで、2週間に1遍のクリニック通い。
透析の可能性を言われていた時、意志は明確に「受けない。処置せず、死期を待つ」とそれは確固と揺るぎなく、あらゆる延命のための措置せず、という基本意志再確認の意味ではよかったのです。
腎嚢胞→片方の腎臓が機能不全→透析の可能性
という流れですね。丁度2年前の秋です。
★丁度そのころBBの覚醒記録が、恒例の「やめたい病」で読者(全部イザーの自作自演だけど(爆))の同情を買おうとしていたころです。なるほど、ドス子さんからパクったネタが切れると同時に、体力に自信が無くなっていたのですね。
腎嚢胞・・・・・慶応大学病院より
<病態>
腎臓の中に袋状に液体が溜まったものです。原因は不明です。
<症状>
多くは無症状です。 腰痛の原因になることがあります。 多数の嚢胞が腎臓にできて血尿や高血圧の原因となる多発性腎嚢胞は血圧の管理が必要になりま す また、多房性腎嚢胞という腎嚢胞は悪性に準じた管理が必要になることがあります。 通常の腎嚢胞も稀に感染症、出血、破裂、水腎症、腎不全の原因になります。
<治療>
無症状で合併症を伴っていない腎嚢胞は治療不要です。 合併症がある場合や悪性が疑われる場合は、精査の上、治療の対象になります。
<事後措置、フォローアップ>
悪性の可能性がなく、無症状の場合は、毎年の健診の腹部超音波検査で経過を観察して下さい。 症状がある方、合併症を起こされた方は、本院または外部医療機関の腎臓内科または泌尿器科で 御相談下さい。
(保健管理センターでは適切な科を判断し、本院または外部医療機関への紹介状を作 成します。 )治療後のフォローアップは受診先の指示に従ってください。
原因不明?遺伝病でしょうか?
★しかし、医師から、「透析」を進められています。
この点について、前の記事に書いた学友の医師に聞いてみました。
彼は、精神科医ですが、この辺は、医療従事者として常識だそうです。
彼の判定の要旨を期すと、
医師から、透析を進められた時点で「余命宣告」と同じ。「透析」は、対症療法に過ぎず、その時点で、腎機能は不可逆的に末期にある。
とのことでした。
※透析後の平均余命
https://jinentai.com/doctor_qas/14
腎不全・・・・・Wikiより
腎臓機能が正常時の30%を下回り、それに伴い体内において異常を呈している状態、または症候。
定義
腎臓は、左右それぞれ約100万個のネフロンによって構成され、この組織が尿の生成、細胞外液中の水や電解質等の濃度を調節する働きを持つ(体液量・浸透圧・pHを一定に保つ)が、この糸球体組織の機能が60%以下まで低下した状態を腎不全と呼び、10%未満まで進行すると透析治療が必要な「末期腎不全」の状態となる。
なるほど、2016年の10月時点で、片方の腎臓が死んでいて、両方合わせても、10%しか機能しない。末期の腎不全だったわけですね。
察するに、透析を回避するために必死の「断食」とデトックスを繰り返したのではないか。
そして
2018年9月15日
術前の血液検査の結果、腎機能に衰えがあると言われ、それは承知だったのだが、定期的に検診を受けたほうがよいとのこと。
2018年9月27日
私は11月の予定が読みづらく、当日出かけられるかどうか
解りません。
2018年10月20日
次を、というご要望ですが、私の話の材料が
半年に一回では仕込み不足だと思われるし
年一回がいいのかもしれません。
明けて春か五月あるいは秋・・・でしょうか?
曖昧ですが、当初予定だった11月の演物は無いようです。
今後の展開が楽しみです。
以上