イザーマンの運命を暗示する人々
大韓航空機撃墜事件のラリー・マクドナルド議員
今回は、陰謀論の世界では有名な人を取り上げます。
大韓航空機撃墜事件・・・・・Wikiより
1983年9月1日に大韓航空のボーイング747が、ソ連の領空を侵犯(航路逸脱の原因については後述)したために、ソ連防空軍[1] の戦闘機により撃墜された事件のこと。乗員・乗客合わせて269人全員が死亡した。
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《陰謀論|大韓航空機撃墜事件》
ロックフェラー家を糾弾していた、ラリー・マクドナルド議員は、大統領選に出馬する予定だったとされている。
そのマクドナルド議員をのせた大韓航空機が、なぜか、ソ連領に侵入し撃墜された。
ロックフェラーの意を汲んだソ連が不時着させた、あるいは撃墜したとされている。
疑惑の一つは、異例の速さで、保険金が支払われたこと。これで「全員死亡」が世間に確定し、仮に生存していても捜索も救出もできない状態になった。
事故の異様さから、
「事故機は破損しながらもサハリン沖に不時着水し、ソ連によって救助された一部の乗客と乗員は即刻処刑され、残りもシベリアの強制収容所に送られ今も強制収容所に入れられたままである」
「アメリカの保守派論客として知られていたラリー・マクドナルド下院議員は生還したもののソ連軍に捕らえられ、処刑を免れたもののモスクワのルビヤンカ刑務所に送られ現在も収監されている」
という説が、最終報告の発表後にさえ日本やアメリカなどの西側諸国のテレビや雑誌でまことしやかに報じられた。
ちなみに、ロシア革命をプロデュースし、ソ連を作ったのは、ロックフェラーだと言われている。
『ユダヤ・プトロコール超裏読み術』 矢島釣次
P77
さらには、ロックフェラーをはじめとするアメリカとヨーロッパの大資本家たちによって、ロシア市場の独占支配のために送り込まれたとするのは無理であろうか
実はこの疑問に答えるような、トロツキー自らの談話が『ニューヨーク・タイムズ』紙上に残されている。
「革命、それも酷い革命になるであろう。それがどういう方向に向かっていくかは、ロックフェラー氏が、ヘイグ氏に話す内容に依存するであろう。ロックフェラー氏はアメリカの支配階級のシンボルであり、ヘイグ氏はその政治的道具のシンボルであるからである」
転載ここまで
《陰謀論的・航空機撃墜後の、ラリー・マクドナルド議員の運命》
http://d.hatena.ne.jp/IAFA/20091010
シフリンのリサーチ情報によれば、米国民主党下院議員マクドナルは、1983年9月8日、ソブガバン基地から飛行機でハバロスク経由でモスクワへ輸送された。モスクワ市内のKGB監獄ルボヤンカで尋問を受けた後、レフォルトボ収容所へ入れられた。
この収容所では数ヶ月間尋問を受け、モスクワ近郊スハノーファーKGB夏季保養所へ移され、その後カザフ共和国カラガンダ監獄へ移された。この頃からマクドナルド議員は、薬物によって自分が誰なのか忘れるほどの状態にされた。
その後、カラガンダ監獄から隣町のテミールタウに移された。週一回の散歩と週一回の尋問、他の囚人との会話は厳しく禁じられていた。
1987年にはカラガンダ監獄からカザフの小さな収容所へ護送された。ソビエトの監獄当局で言う「治療」とは、低カロリーの食事で長時間の重労働をさせられる。さらに精神病監獄院があり、どのような事をしても答えさせる。口を割らせる吐かせる意味で、薬物や前頭葉切開手術が行われ、記憶喪失か狂人に仕立てる方法を言っている。1999年以後のマクドナルド議員の消息は不明とされている。
転載以上
マクドナルド議員は、「反ロックフェラー」で、ロックフェラー一族追及の急先鋒の議員だったそうですね。
四柱推命鑑定命式|ラリー・マクドナルド下院議員
生まれ年は違いますが、似た命式を持っているのがイザー。
四柱推命鑑定命式|イザーマン
【総合鑑定】公表通り、撃墜事故で死亡したと思われる。
印星殺の成立
偏印が4個、印綬が2個で印星殺が成立する。
遭難した日は48歳なので
48歳~58歳
甲戌―印綬―養・・・・・・飛刃2個
印星の大運で、羊刃を命式に持つ人には致命的な飛刃が2個も巡ってきている。
遭難した日の運気を見ると
83年
癸亥壬 偏官 正官・・・・羊刃2個、血刃、劫殺
09月
庚申庚 正財 正財・・・・劫殺2個
01日
壬辰戊 正官 傷官
AM3時38分
壬寅甲 偏官 印綬
1983年は、殺気の星の羊刃が2個と、怪我の星の血刃、外部からの攻撃の星の劫殺が来ています。
9月は同じく、外部からの物理力の攻撃の劫殺が2個
1日はケジメをつけられる傷官の日
墜落したと推定されるAM3時38分は、印綬で印星の時運です。
★公表では269名、全員死亡とされていますが、私はその通りだと思います。
遭難した日に、羊刃の未との冲「ちゅう」(丑)、支合(午)は見られませんが、時運に至るまで、かなり、強烈な凶星が来ているからです。
仮に、ソ連の強制収容所に収容されていたとしても、生還した事実がなければ、絶望だと思います。
背乗りの疑惑の濃い、イザーマンですが、仮に疑惑通り背乗りなら、ラリー・マクドナルド議員とよく似た命式のオリジナルの「◯◯満」は、マクドナルド議員のような運命をたどり、殺害されたか、北朝鮮の収容所に送られた可能性もありますね。