無限拡散|井沢満91)井沢勇治氏の履歴書➃

90からの続きです。

大分県立舞鶴高校を卒業したことになっている「井沢満」なる人

★大分県の民団関係者に聞くと「大分県の在日韓国人で、井沢姓、または井澤姓の通名は多い」そうです。「チョンザワ」といったところでしょうか?

ということは、「大分県立舞鶴高校を卒業したことになっている井沢満なるひと」は、実在したが、現在、存命なのかは別にして背乗りされた「土台人」だった可能性が高いです。

何故なら、現在のイザーマンに、「郷里大分の痕跡」が皆無だからです(爆)

 

 

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疑惑|「井沢」は土台人??

土台人とは・・・・・Wikiより

https://web.archive.org/web/20181129172600/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%8F%B0%E4%BA%BA

朝鮮民主主義人民共和国の諜報・情報機関の工作員が用いる用語の一つ。彼らが日本に潜入する際に対日工作活動の土台として利用する在日朝鮮人のある層(後述)を意味する。

北朝鮮にとっては、歴史的な経緯により朝鮮半島からの移民(特別永住者)が多い日本ではこの手法は非常に有効であるといえる。北朝鮮工作機関では、身元が確かで、日本での社会的地位が高い、情報を得るのに適した立場にいる

といった、その人の利用価値を「土台性」と呼び、土台性を持つ者を「土台人」と呼ぶ。

工作員はあらかじめ与えられた任務のために、獲得した土台人達を補助工作員(協力者)として教育し、任務を付与する事で大規模な「諜報システム」を作り上げることもある。獲得工作に成功することを、「包摂」という。

土台人として狙われるのは、経済的に余裕のある会社や店の経営者で、かつ帰国事業によって親族が北朝鮮に在住している在日朝鮮人の特別永住者である。

 

朝鮮総連の秘密を暴く著作を発表してきたジャーナリスト・野村旗守の主張によれば、朝鮮総連の「学習組」等で熱心に活動する現役活動家は、公安警察の監視を受けやすいことから、朝鮮総連に土台人はいないとされているが、実際のところ、現在までに複数の朝鮮総連の元構成員および朝鮮学校元教職員が土台人となって、日本人拉致事件等の北朝鮮による対日有害活動を支援するために犯した罪によって逮捕もしくは国際手配されている。

在日朝鮮人のみならず、帰国した在日朝鮮人の配偶者として北朝鮮に渡った「日本人妻」の肉親である日本国民も、日本人妻を人質とする北朝鮮当局によって包摂されかねない。また、日本国内では一部のチュチェ思想研究団体や「よど号」メンバーの帰国を支援する市民団体等が、日本人拉致問題に関連して警察の家宅捜索や事情聴取を受けるなど、土台人の疑惑をもたれている。

工作船や偽装旅券を使って日本に密入国した工作員は、まず最初に土台人として包摂する予定の人物に会いに行き、北朝鮮に住む肉親の情報を提供するなどして、土台人予定者の信用を勝ち取る。

その後、工作員は態度を豹変させ、「土台人となり、北朝鮮の対日有害活動に協力しなければ、あなたの身の安全はもちろんのこと、祖国にいる肉親・家族の身の安全も保障できない。その身柄を攫って祖国の強制収容所に収容することもある。」と脅して、祖国にいる肉親を人質にして無理やり協力者に仕立て上げる[1]

工作員に目をつけられた在日朝鮮人は、自身と親族を守るため、工作員のために動く協力者・共犯者として働かざるを得ない[4]。こうして、土台人が生まれるのである。

日本だけではなく、大韓民国にも北朝鮮に肉親がいる南北離散家族や脱北者の中に土台人がおり、潜伏中の北朝鮮工作員のコントロールの下に「地下党」を構築しているのではないかと推測する向きもある。

 

土台人の役割

土台人は、工作員にインフラを提供しなければならない。工作員は、土台人に命じてアジトとなる住居や生活費などを用意させる。

こうして日本に生活基盤を作った工作員は、これまで土台人が社会で培ってきた人間関係のネットワークを活用して、他の在日コリアンや日本人左翼の主体思想信奉者を協力者として獲得、あるいは暴力団関係者に対する獲得工作をしたり、誘拐・拉致する対象を選定するなどのヒューミントを進めるのである。

北朝鮮によるヒューミントについて、日本テレビが2003年9月17日に拉致問題を扱った特別番組「奪還~DAKKAN~」において報じたところによれば、1970年代から1980年代にかけて、北朝鮮のラジオ局とベリカードを通じて文通を行なっていた日本人の身辺には、しばしば不審者が出没したという。同番組において、日本テレビは視聴者に対し「拉致のターゲットは、このようにして選定されたのかもしれない」との解説をした。

土台人は、インフラの提供を通じて間接的に工作活動に関与することが主たる役割ではあるが、時には工作船による工作員の密入国に適した上陸地点の調査のため、深夜に過疎地の漁港や人目につきにくい海岸をレンタカーや保冷車で徘徊したり、工作員同士の埋没連絡に協力し、直接的な工作活動を行うこともある。

また、土台人は北朝鮮への輸出が禁じられている物資を、北朝鮮に不正輸出することもある。

以上

 

 

西新井事件とは・・・・・Wikiより

https://web.archive.org/web/20181129173139/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%96%B0%E4%BA%95%E4%BA%8B%E4%BB%B6

1985年(昭和60年)に発覚した、北朝鮮の諜報機関のスパイ事件である。

日本に密入国した朝鮮労働党対外情報調査部の北朝鮮工作員が、土台人の橋梁で日本人に背乗りして、日本人拉致など十数年間もなりすましていた事件。戦後史にのこるスパイ事件で、スパイを取り締まる法律の制定が拉致被害者家族から求められている。

 

事件の概要(抜粋編集)

・工作員の通称「朴」(本名:チェ・スンチョル)は、1970年(昭和45年)に秋田県の男鹿半島から日本に密入国した後、大阪で在日韓国人Aを土台人として獲得した。

・朴は東京都足立区西新井に居を定め、「松田忠雄」の偽名を名乗って足立区内のゴム工場に勤め始めた。

・事件名の「西新井」は朴の居所に由来する。朴の勤務態度はまじめであったが、私生活については上司や同僚に一切明かさなかった[

・1972年(昭和47年)7月、朴は山谷で福島出身の日本人O(当時34歳)と知り合った。Oは病気がちであったため、朴はOを病院に入院させるとAとともにOの実家に赴き、船会社の社長であると身分を偽り、Oの戸籍を福島から東京に移させた。

・その後朴はOに背乗りし、O名義の日本国旅券や運転免許証を不正取得して3回海外に渡航し、韓国・日本に跨るスパイ網の構築に努めた。

・1974年(昭和49年)5月、朴はAを石川県鳳至郡能都町から密出国させ、北朝鮮に連れて行き、約6ヶ月間スパイ教育を受けさせた。

・その後、Aを日本に密入国させ、土台人として資金調達や新たな工作員の獲得の任務を担わせた。

・1974年(昭和49年)12月、朴は事件の発覚を恐れて実在の日本人Oを北朝鮮に拉致しようとしたが、Oは1976年(昭和51年)7月に病死したため断念した。

・その後、朴は新たに北海道出身の日本人K(当時41歳)に成りすまし、1980年(昭和55年)頃にKの戸籍を東京に移した後、K名義の旅券や運転免許証を不正取得している。この際、戸籍の移動を不審に思ったKの親族がKに電話をかけているが、同居人を称する朴が電話に出ている[2]

・その後、貿易会社を設立した朴は日本人女性を騙して母子家庭に入り込み、家族旅行と称して日本海沿岸部を度々訪れては海岸線を写真やビデオで撮影した[2]

・また、K名義のパスポートで東南アジアやヨーロッパなども訪れた。

・1978年(昭和53年)7月31日には蓮池夫妻を北朝鮮に拉致している[2]

・その後も朴はしばらくスパイ活動をしていたが、1983年(昭和58年)頃に日本から出国し、現在行方不明となっている。

・なお、実在のKの行方は1961年(昭和36年)以降はっきりとしていない。

・1985年(昭和60年)3月1日、警視庁公安部外事第二課が在日韓国人Aを逮捕したことで事件が発覚した。

 

工作員チェ・スンチョルとは・・・・・Wikiより

https://web.archive.org/web/20181129173740/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%AB

チェは、戦前に内地に住んでいたことがあり、日本語に堪能で関西弁を流暢に使いこなしていた。

そして、正月には和服を着て初詣に出かけるなど、朝鮮人らしさを払拭して日本人以上の日本人に成りきることを徹底しており、当時居住していた近所の子供のイタズラを叱っていたところを目撃していた住人によると、まるで学校の先生が諭すような説教で、きちんとした人だという印象をもったとのことである。

1982年、「小住健蔵」となのっていたところ、北朝鮮スパイだとの情報が入る。極東地域の大物工作員だったチェは、

1983年にマレーシアに出国して姿を消した。

1985年に外事警察の捜査員たちが東京都足立区西新井本町のマンションや十数カ所に一斉に家宅捜索した。拉致被害者・蓮池薫夫妻拉致の実行犯であり、拉致する事前に夫妻に接触していたと帰国後に証言されている。蓮池夫妻が帰国する直前まですぐ近くに住んでいたとされ、教育も担当していたという。

2006年3月3日、警視庁公安部は辛光洙とともに国外移送目的略取と国外移送の容疑とで国際手配し、北朝鮮に対し所在の確認と身柄の引き渡しを要求している。

以上

★「正月には和服を着て初詣に出かけるなど、朝鮮人らしさを払拭して日本人以上の日本人に成りきることを徹底しており、当時居住していた近所の子供のイタズラを叱っていたところを目撃していた住人によると、まるで学校の先生が諭すような説教で、きちんとした人だという印象をもったとのことである。」

本当にイザーマンの「ライフスタイル」そのものですね(驚)

次号へ続きます。

 

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