読者の皆様へ、かねてよりの予告通り、6月11日以来の「北朝鮮論」シリーズの連載に戻ります。
これからは、戦後の朝鮮戦争休戦(1953年)以降の「北朝鮮の金王朝と小泉家と日本の戦後」という展開になります。
1953年から現在2020年までの、67年の東アジアの歴史を、日本と朝鮮半島、欧米などの「世界史」と連動させながら、「大きな舞台装置」を動かしていきます。
このシリーズが終わるころには「日本と世界の「戦後史の闇」」があたかも方程式が綺麗に解けるように理解できると些か自負しています。
また今回の「小池百合子シリーズ」の様に、突発的に、世界的にも「重大な出来事」があれば、急遽テーマを変更しますのでご了承ください。