小池百合子の研究3(後編)金と闇:新宿地上げを可能にする金と暴力装置
読者の皆様へ
「終戦記念日」の今日、全国各地で最高気温が40℃を超える今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
新刊本のお知らせです。
小池百合子の「元彼」の舛添要一前東京都知事がツィッターでつぶやいていましたが、
2016年の都知事選の公約で「築地は守る!」と絶叫した小池ですが、
舛添氏によると、小池は、放置されたままの「築地跡地」に「媚中政治家」の
二階俊博自民党幹事長と組んでカジノを誘致する目論見だそうです。
石原慎太郎都政の頃から「築地市場の豊洲移転問題の本質」とは「官製地上げ」そのものでした。
「因縁の相手」の石原慎太郎を東京都議会の「百条委員会」で喚問して、大恥をかかせた理由と
自分も同じことを自分もやろうとしています。
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百条委員会とはWikipediaより
都道府県及び市町村の事務に関する調査権を規定した地方自治法第100条に基づき、地方議会が議決により設置した特別委員会の一つ
(特別委員会の根拠条文は地方自治法109条)。
地方自治法第100条第1項には「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行い、
選挙人その他の関係人の出頭及び証言並びに記録の提出を請求することができる」(一部抜粋)との条項があり、
この権限は議会の百条調査権とも呼ばれる。
百条調査権の発動に際しては、証言・若しくは資料提出拒否に対し禁錮刑を含む罰則(同条第3項)が定められており、
国会の国政調査権(日本国憲法第62条)に相当するものである。
議会の議決にあたっての補助的権限、執行機関に対する監視機能、世論を喚起する作用等を有している。
以上
そして、「築地」の次に狙うのが「仮想敵の夜の街」の新宿歌舞伎町でしょう。
「地上げ」の時ゼネコンは「汚れ仕事」はやりたくないので、必ず「反社会勢力」という「暴力装置」が必須となります。
それを持っているのが、「稲川会横須賀本部」と「一心同体」の小泉純一郎です。
小池が小泉純一郎を切り捨てないでいるのは「元情夫」ということだけでなく、未だ「利用価値」を見出しているからでしょう。
そして「小池流官製地上げ」が完了した新宿歌舞伎町は、二階俊博を通じて、中国資本が土地を買い占めて「東京最大のチャイナタウン」ができるでしょうし、それは同時に東京のど真ん中に「中国人民解放軍」の「工作拠点」が完成することを意味します。
一朝有事の際は、日本の首都東京は、人民解放軍の「先制奇襲攻撃」で一瞬にして制圧されるでしょう。
日本史上「稀代の女多重スパイ」である小池百合子なら十分考えられるシナリオです。
我々「愛国保守の日本人」は、東京都民に限らず、今後も小池百合子を「監視」し続ける必要があるでしょう。
伏見顕正
前編と合わせてご覧ください。
前編「小池百合子の研究3 ミッションは水道民営化と新宿の地上げ?」
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