日本維新の会観察②|大阪攻防戦
新刊のお知らせです
ご好評をいただいてた、2015年大阪都構想、2020年大阪市廃止、のシリーズが書籍化されました。
価格は最低価格の99円に設定しています。読み放題プラン設定にしています。
※①巻は現在申請中で、認可待ちです。
日本維新の会観察②大坂冬の陣~大阪市廃止~
2015年、大阪都構想は否決された。そして、5年後の2020年、再び大阪市廃止と名を変え、大阪維新、在日利権、マスコミが、乾坤一擲で大阪侵略の狼煙を上げる
序文(一部抜粋)
5年前との違いの一つが、都構想の「大きな背景」が明らかになりました。大阪都構想の深い背景が明らかになったことです。大阪ローカルを中心に、テレビに出演しまくっている維新の会の幹部、橋下徹、松井一郎、吉村洋文、らは、前面に出る一兵卒にすぎず、彼らを操っているのは、菅義偉国家主席と、竹中平蔵らの反日新自由主義者であることが明確になりました。
すなわち、今回の住民投票は、単に大阪都構想の問題ではなく、反日新自由主義者による、大阪の構造改革と、文化伝統慣習の徹底破壊であるという事実が明らかになったのです。形を変えた、反日破壊工作員(外資)による、大阪市を大坂城に例えた城攻め、中世欧州によくあった都市攻略戦、形を変えた侵略戦争です。この敵側の兵隊が、府知事、大阪市長をしているのが笑えません。まさに、維新は、トロイの木馬です。
2020年11月|住民投票による「大阪市廃止」否決後、日本維新の会は、三度めの再々チャレンジを宣言しました
2人とも、敗北会見、濯がれたように、清々しい顔をしている。特に松井市長は、娘の結婚式でスピーチするお父さんのように晴れ晴れしい顔をしている。やっと足が洗えると思っていたのかもしれない。
しかし、「三度目のチャレンジ」宣言後は、うってかわった面相になった知事と市長。
地下組織の会合で、文化大革命並の自己批判をさせられ、怖い黒幕たちに「オマエラに、なんぼ金かけてきたと思ってるんじゃ」「責任取らんかい」「足抜けできると思うなよ」「わかっとんのか、われ!」など、脅されたのではないのか?私は心配だ。
2015年 大阪都構想・住民投票⇐失敗
2020年 大阪市廃止・住民投票⇐失敗
2021年 広域行政一元化・条例化する⇐次はこれ
今、公明党に、追い込みをかけているらしい。
「総合区制度」公明が反対なら次の衆院選で対抗馬擁立へ 日本維新・松井代表
https://news.yahoo.co.jp/articles/b250021deab52496684950bfa07ff522605dbd2e
日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は、市を残したまま行政区を再編する「総合区制度」などに公明党が反対した場合、次の衆院選で公明党の現職がいる選挙区に対抗馬を擁立する考えを示しました。
続編も予定しております。