革命の辛丑の年・政界パラダイムシフト|岸田革命の狼煙

読者の皆様へ「革命の辛丑の年 政界パラダイムシフト」出版のお知らせ

読者の皆様へ、晩秋の折り如何お過ごしでしょうか?

気象庁の予報がドンピシャ的中して、17日の日曜日から、ここ薩南の地でも、惰性で続いていた残暑が一気に吹き飛んでしまい、遅ればせながら衣替えを終わらせたところです。

早いもので、あと11日で、10月31日の衆院選の投開票日です。

今回の衆院選は「20年間の暗黒時代を作った小泉―竹中新自由主義路線の否定」を唱える岸田新首相の「信認投票」となります。

2021年4月26日に始まった「悪夢の小泉新自由主義政策」と竹中平蔵―高橋洋一らの多くの新自由主義者を社会的に抹殺するために、われわれ「愛国国民」は必ず投票所に行って自民党に投票しましょう。

特に、日頃から、職場で「同一労働」なのに「賃金」「待遇」の差別に苦しむ非正規社員、派遣労働者の方々は、あなたたちの「無間地獄」のような苦しみをすくい、「格差の是正、縮小」と言う労働政策に本気で取り組んでくれるのは岸田総理のみです。

自分たちの「待遇・雇用条件」に「公正さ」を取り戻すには、選挙権を行使するしかありません(期日前投票は20日から可能です)。

自分たちと家族の幸福は、選挙権を行使することによって勝ち取ってください。

 

新刊本のお知らせです

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私は、遡ることここ数年、年末に、翌年の「干支」により、来年はどういう年になるか占い予言してきました。

特に、昨年末、今年2021年は「辛丑」と言う「辛(かのと)の年」なので、「革命の年」になるだろうと予言していました。

前々回の「丑」の年、120年前の1901年は、昭和天皇の生誕の年です。同年、ビクトリア女王が崩御しています。世界の主要プレイヤーの入れ替わりの年でした。

今年2021年は、1901年生まれの昭和天皇の「生誕120周年」に当たります。

昨年末から、我が国のみならず、西側先進国全体で「革命の予兆」がはっきりと感じられました。

それは、1981年と言う「酉の年」に覇権大国のアメリカのレーガン政権が始めた「新自由主義政策」の完全否定です。

昨年9月に始動した菅義偉政権は「新自由主義の最後っ屁」ともいうべき「国民と国会無視の剥き出しの新自由主義政権」でした。

昨年からの大統領選で「すったもんだ」の挙句、ようやく始動したバイデン政権が最初に打ち出した鳴り物入りの経済政策が、大規模公共投資、富裕層と大企業への増税と格差是正でした。

同じ時期、菅政権は、自分の長男を巻き込んだ「総務省の接待汚職」、相次ぐ国政・地方選挙での連敗・惨敗が続いて、明らかに「レームダック化」が進行していました。

そして、8月26日、岸田文雄氏が「小泉政権以来の新自由主義政策を転換する」と明言して、自民党総裁選に出馬を表明した途端に、世論は一気に「岸田次期総理」「小泉―竹中新自由主義の否定」に大きく流れが変わったのでした。

そして、大激戦の末、岸田さんが決選投票で河野太郎に圧勝すると「新自由主義否定」の「岸田革命」が始まったのでした。

1. 今年は「世界・人類に良かれ」となる革命が起きそうだ。
2. 昭和天皇の御霊も我々日本国民に助けの手を伸べてくれるに違いない。
3. それには「小泉―竹中の新自由主義否定」の革命しかない。

と言う私の「信念・理想・願望」が岸田文雄と言う稀代の、「聖人君子型総理」の登場によって具現化したのは、今年年初からの拙ブログの、記事の流れからしても、「絵に描いたよう」であり良い意味で驚愕しました。

年初以来の記事を読み直しても、非常にすっきりしたわかりやすい流れなので、日本の未来の為に電子書籍化して、読者様、拙著の購読者様と共有したいと思います。

また、後半には、自民党総裁選中は多忙で、記事にできなかった「岸田文雄は何故、自民党総裁選に勝てたのか?」を「併臨(へいりん)」と言う新しい概念を用いて四柱推命で鑑定・検証したものをお幅に加筆しました。
どうぞお楽しみください。

尚、命式として初公開の著名人は

・森喜朗元首相

・福沢諭吉先生

・高倉健(日本映画界の大スター)

・高市早苗

の4人です。

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以上

 

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