安倍友既得権益集団 虎ノ門ニュース8年の宴
「虎ノ門ニュース「安倍友」利権集団公司大集合
この写真が第二次安倍政権の「ネポティズム(縁故主義政治)」の腐敗の象徴そのものだね。
なんてたって官房長官の菅義偉が「官房機密費つかみ取り」だったんだから。
高橋洋一は無役だった安倍政権中も官房機密費を恒常的に貰っていたことを動画で告白した。
「虎ノ門ニュース既得権益集団」は8年間「毎日が”桜を見る会”状態」だったんじゃないの?「安倍再々登板」で夢よもう一度だな(笑)
そして今はウクライナ政府から「官房機密費」を地下銀行経由で貰っているのかな?
信用できない「虎ノ門ニュース所属外国人」
ケント・ギルバート。鮮明に記憶しているのは関口宏のサンモニが始まったバブル期のコメンテーター。
口を開けば「だから日本はダメなんだ」の連呼。よく作家の澤地久枝と喧嘩していた。
今行ってることと180度逆じゃない?日本人が忘れていると思うなよ(怒)
石平スパイ疑惑
中国のネット民で「習近平を肉まん」と書き込んだ男は「五毛隊」に追放されて翌朝即逮捕連行された。
最近中国人You Tuberが増えているが祖国の「政治問題」については絶対に触れない。
在日中国人の人気ユーチューバーの楊ちゃんという女性がいます。
https://www.youtube.com/watch?v=QgC7owa3Nd8
この動画では「そこが変だよ日本人」と言う番組出演して有名だった周来友さんとコラボしていますが
動画の8分31秒で周氏が「習近平が・・・」と口走ったら慌てて静止して「カット」と叫んでいます。
日本にすんでいてもそれだけタブーなんでしょう。
TVやネット、はたまた多数の著作であれだけ中共政府の批判をして何故無事なのだろうか?
習近平批判が中国四川省に残した両親・家族・親戚に累が及ばないはずが無い
同じ「6・4天安門事件」の民主化運動家にしてもウ・アルカイシや外国に亡命した連中は経済的にも厳しい生活を送っている。
奈良に住んでいるからスパイ活動はできないと言っているが大阪に総領事館があるじゃないか?
民主党末期から安倍再登板の頃「異様な熱気」とともに「劇場」が設定されて「ネトウヨブーム」が起きた。
「自称保守」の「胡散臭い言論人」とともに満を持して登場したのが石平だった。
石平の奇妙な言動と矛盾する言論
チャンネル桜にデビューした初回の討論会で石平は「習近平は東京に核ミサイルを撃ち込んで人民解放軍を日本に侵攻させ、靖国神社を焼き払い天皇を処刑する」と断言した。
当時尖閣の問題も有り中国情報の限られたネット民を脅かすには十分だった。
白髪三千丈の世界の石平ポエム
石平の中国論は「白髪三千丈」「鬼面人を驚かすポエム」である。そもそも中国が先制核攻撃で東京にミサイルを撃ち込めばその時点で処刑対象の天皇も政府も存在していないだろう。
焼け野原で更地となった東京に人民解放軍が焼き払う対象の靖国神社も残っていない。
チャイナウォッチャーでその言論・著作を信用できる人は少ない
キャリア、実績、見識の揃った人は宮崎正弘氏、黄文雄氏、河添恵子氏のみ。
石平十八番「無理筋の中国経済マクロ分析」
本屋で立読みすると石平は驚くほどの数の雑文を書いているが「爆笑の極み」は彼の「中国経済のマクロ分析」である。
李克強総理は「中国の経済指標で信頼できるのは、電力消費量、鉄道貨物輸送量、中長期の銀行貸し出しの3つのみである」と述べている。
国家と地方ぐるみの改竄とまで言われる精度の低い中国の国家統計
それをもとに北京大学哲学科卒でいつマクロ経済学を基礎から学んだか怪しい石平が縦横に中国バブル経済の破綻を分析しているのには正直驚愕する。
日本の大企業に例えると
営業担当取締役と製造工場取締役が経理担当役員を巻き込んで作成した「粉飾決算書」を鵜呑みにして社長が向う5年の中期経営計画を立てるのと同じ事だ。笑止に絶えない。
中国評論家としての石平の信用を疑う黒歴史本
私が不覚にも最初は騙されて買ってしまった本がある。
出版されたのが驚くなかれ
石平の「カウントダウン」とは8年以上も続くのだろうか?
Amazonを見るとさすがに恥ずかしくて「絶版」にしたようだ。一事が万事この程度である。「嘘つき」と言う点では習近平の上をいくのではなかろうか?
「スパイ説」の絶えない人物の貴重な黒歴史本
こういう人物が手放しでゼレンスキー政権を誉め「自分の頭で」ウクライナ紛争を検証しようとする人達を「プーチンの手先」呼ばわりするから日本全体で「ウクライナマンセー」が起きないのだ。
愛国心溢れる在日ウクライナ人は石平を黙らせた方が良い。
以上
記事トップは虎ノ門ニュースのポスター、今時スポンサーがDHCと言うのもなんだかな(笑)