⑯ 見城徹に「私物化」された番組審議会
利害関係を共有する者によって構成されたテレ朝の番組審議会
見城徹ー藤田晋ー秋元康は3人とも芸能プロダクションのエイベックスの株主です。
エイベックスと言えばこの人ですね(笑)
「利益共同体」の3人がテレ朝の番組審議会を仕切っていて「番組審査の公正性」が保てるはずが有りません(怒)
エイベックスの筆頭株主はなんとサイバー・エージェント(藤田晋が社長を務めるデジタル広告代理店)です。エイベックスの有価証券報告書(2022年3月期決算)より
見城徹に至ってはエイベックスの取締役にも名を連ねていますよ。同「役員の状況」より。
テレ朝の早河会長と藤田晋も利害を共有する関係者
You Tubeにアベマテレビと言う奇妙な番組が有りますが早河会長とサイバーエージェントの藤田晋が2016年に共同出資して作った会社です。
画像はアベマTV開局時の藤田晋(左)と早河会長(右)。それにしても早河洋は人相が悪いな。
まるで安倍晋三に媚びた様な局名です。Wikipediaより
テレ朝番組審議会のメンバー はお互いに「利害関係者」であり思想も偏向している(ネトウヨ)ので公正性が担保されない
審議会で一番声の大きい、見城徹ー藤田晋ー秋元康と経営陣トップの早河会長は「利害の共有者」で審議会としての正当性と公正性と公平性は皆無です。従って「玉川処分」に際して開かれた審議会は「対外的に無効」です。
現状のテレ朝と言う会社の組織自体が「放送法違反」なんですよ。国会の総務委員会でテレ朝の早河会長、篠崎社長、見城徹を「証人喚問」してもらいたい。