出版のお知らせ
デジタルGHQ
新刊のお知らせです。
派手な靖国劇場や愛国プロパガンダの影で、着々と安倍氏が進めていたのは、アメリカへの併合、属国化だった。GHQ進駐軍ともいうべき存在が、鳴り物入りでできたデジタル庁だった。
安倍路線を継続しアメリカの属国になるのか、独立性を維持するのか、今、この国は政治史上、最大のターニングポイントにある。
統一教会系議員という超不良債権を大量に積み込んだまま、嵐の中の大船のごとく政権は迷走するものの、岸田首相は政経分離に舵を切った。
「アベノミクスとは」のシリーズも、10巻目になりました。
お楽しみください。
伏見顕正