上川陽子「ポスト岸田」から脱落
「ポスト岸田」の有力候補の「小石川陽子」から「陽子」が外れてしまいました。
望んでも「産めない人もいる」 加藤氏、上川外相の発言巡り(共同通信)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e79480c7f486672304de94441fb0c5fd1bc6b9f?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240521&ctg=dom&bt=tw_up
内閣改造＆党役員人事が近いのではないか？
上川陽子外相の「問題発言」については「切り取られ感」も有り同情の余地もありますが加藤鮎子大臣に国会答弁で苦言を呈せられるようではお終いだと思います。
森山総務会長は同情的にフォローしていましたが岸田総理のコメントは厳しめでした。
先の補選で島根一区で「一戦一敗」となり岸田総理が６月解散に持込むには取り敢えず「人事で目先を変える」必要があります。
「水俣病マイク切り環境大臣」の様に更迭しなくてはならない閣僚もいます。平然と「面従腹背」を続ける幹事長も交代させるべきでしょう。
本気で６月解散をやるのなら
自民党内の失笑を買った「最初はグー！」幹事長。このせいで優秀な新人候補斎藤健は落選（現経産大臣）
「郵政解散」の小泉純一郎にとって武部勤の様な「イエスマン」を幹事長に据えるしかないでしょう。
内閣改造と党役員人事を同時にやるのではないか？
岸田総理の基本戦略として総裁選に色気のある河野太郎、高市早苗は「閣内に取り込み」を続けると思います。
上川陽子は宏池会なので外相から外してもクーデターを起こすようなことはしないと見ています。
一向に派閥を解散しようとはしない麻生派の大臣、副大臣、政務官を全員外すという手もあります。そう言えば「水俣病患者」に苦痛を与えた環境大臣も麻生派です。
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