オカルト政治家、青山繁晴の偽情報に踊らされるネトウヨ情弱者達

文字起こしすると青山繁晴があちこちで吹聴している「総裁選の前倒しが総裁選選管に投げられた時、石破総理は非常に不満そうな表情をしていた」と言う「作り話」です。
これはマスコミ非公開の会場に厚かましくノートPCを持ち込んで「盗聴記録」しつけ続けた自慢げに青山繁晴があちこちで拡散している話ですが・・・
青山繁晴の印象操作によるデマがここでも拡散している
※https://www.youtube.com/watch?v=ScHzvTLX51g

日テレの飯塚政治部長(画像右上のメガネをかけた女性)までが「青山デマ」を信じ込んでいました。これには驚きましたね~(笑)

山下貴司元法相が「青山デマ」を一笑に付す

字幕を付けた通りです。山下議員の言うように、自民党の保守本流政治家の中では今や「またあの青山かよ~」と一笑に付せられる「オオカミ少年扱い」の様ですね。
元々、奇妙で不気味なオカルト議員ですが安倍晋三の死後、どんどん勝手に精神不安定になっていっているようではた迷惑です。
署名は「青山一派」を基礎にすれば何とか1/3近くにはいくだろうが

青山繁晴が代表を務める「日本の尊厳と国益を守る会」は現状、衆参合わせて約65名。
これに旧茂木派と旧安倍派、麻生派の若手を入れると何とか1/3の署名は行くかもしれません。参院選後、いち早く退陣請求した4名がここにもいますね。

参院「青山一派」】今回の選挙で結構落選しています
名前を黄色にしたのは青山本人で「今回改選組」と言う意味らしいです。

それにしても青山君は70名近い仲間がいて、なぜ昨年の総裁選の時、20名の推薦人すら集められなかったのか?
他人の責任にしてるけど派閥の領袖のせいじゃないと思いますけどね(笑)
画像は世間の失笑を買った昨年の「総裁選に出たい記者会見」隣の和田政宗も付き合わされて迷惑そうな表情

石破おろしの一発目の銃声を撃ったのは「青山一派」の議員達だった
拙ブログの記事で扱った、裏金議員の佐々木紀、鈴木英敬、尾崎正直らが「青山一派の衆院」にいます(怒)
そして「高市支持」の保守団結の会とも露骨なほどメンバーが重なっているのには驚きです。

総裁選管理委員会の初会合は早くて8月19日

共同通信の久江雅之氏。「総裁選前倒しに関する適否」の結論は執行部による「参院選の総括」が8月末に出るのを受けて後になるだろうと言う真っ当な見解です。
総裁選管理委員会のメンバーを再確認すると

No2はなんと「チーム石破」のメンバーで盟友の中谷元防衛相でした。閣僚との兼任も可で任期は3年間らしいです。
逢沢委員長は松下政経塾の一期生で野田佳彦と同期の親友で今でもよく二人で飲むらしいです。
総裁選選管の欠員補充人事をどうするか?

これが昨年の総裁選の高市の推薦人20人の一覧です。赤い斜線の10人が落選しました。現職で黒塗りの5人は「裏金議員」だから避けます。
現職、白塗りの有村治子を筆頭に6人を選管に欠員補充すれば任期は3年、高市の推薦人は居なくなります。
https://www.sankei.com/article/20250801-XCNFY3NQ3BIPDEKJU2DSK2H7NA/?outputType=theme_election2025
記事表紙のサムネは自民党大阪府連会長として「敗戦の弁」を述べる青山繁晴
敗因を青山本人に帰す大阪自民党地方議員も多数いた。青山は選挙期間中の石破総理の来阪を徹底的に妨害し「党内野党路線」の選挙戦を強行したが
「自民のある地方議員は「青山さんの理屈で党内野党のような戦いをした結果、『それなら野党でいい』と支持者が離れた」と中央との対抗路線がむしろマイナスだったとみる」
青山や敗戦の原因を石破総理本人に責任転嫁しようとしたが大阪府連としての「退陣要求決議」の取りまとめに失敗した。
