25年間の小泉純一郎と清話会の呪縛からの解放
同時進行するアメリカ帝国滅亡の道
この事は、2001年の小泉政権発足以来、「25年間の小泉と清話会の呪縛」が解け、アメリカのプロパガンダ機関の電通が「五輪疑獄」で機能不全になり同時にアメリカ帝国が着実にしかも速度を挙げながら「滅亡」に向かっているために日本人の美質の「判官贔屓」がよみがえったのだと思います。
石破前総理は「石破おろし」末期の高い支持率を「政治的な資産」として相続し十分な余力を残して引き際良く退陣しました。
石破総理の在任期間中の最大の功績は、2000年から自民党内の「最大のガン」で104人の最大派閥だった安倍派清話会を二度の国政選挙で6割落選させて39人まで減らし、その他にも杉田水脈ら多くのネトウヨ議員を大量に落選させたことです。
「ヒゲの隊長」以下を確実に落選させる芸術的な名簿順位
画像は参院全国比例の当落ライン 「ヒゲの隊長」以下を落選させる芸術的な名簿順位
順位の作成者は「梟雄(きょゆう;悪くて強い英雄)」木原誠二前選対委員長か?
その意味で、私は日米関税交渉の決着も加えて、大きな政治的レガシーだったし、後3年やって、3年後の参院選で、今回、非改選組だった青山繁晴一派も全員、落選させて欲しかったです。
画像 杉田、和田、長尾の「ネトウヨトリオ」を落選させた
やはり840年前の1185年の乙巳の年の様に、安倍派清話会議員と安倍晋三別働部隊のネトウヨ議員にとっては、「石破おろし」には成功したものの
今年は壇ノ浦の合戦だったようです。
しかし石破前総理は未だ69歳と自民党の政治家としては年齢的に若いです。更に「総理経験者」と言う肩書が加わりました。
85歳になっておむつをつけても意地汚く引退しない「自称キングメーカー」の某麻生太郎と言う超老害政治家とは違います。
石破前総理は権謀術数は好まないが「良きキリスト者」として天命のお呼びがかかれば、また日本国総理として「国難」に立ち向かってくれるでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa4bd300330740159f296990537f44281e812613
画像はフジテレビ「本音喫茶@永田町」に出演した石破前総理と神田愛花アナ
彼は四柱推命では2年後の70歳からの10年間で人生最強の大運に入りますから期待できます。
本人も「親代わり」の山崎拓元自民党副総裁に「私はこのままでは終わりません」と退陣の日に話した(後藤謙次氏)そうですから
石破さんの回顧録が出版されるのは未だ10年以上先の話でしょう。








