「石が流れて木の葉が沈んで」誕生した高市政権
「物事の道理が合わない」と言う意味の日本の諺
政治ジャーナリストの後藤謙次氏、久江雅彦氏、はたまた田崎スシローまで予想しませんでした。
私も外れました。林芳正氏を応援していましたが小泉進次郎と決選投票で林氏が勝つと読んでいました。
統一教会と言う外国勢力が介入して誕生させたクーデター政権
画像は9月23日 韓国検察に逮捕された韓鶴子と高市早苗の忠臣、中村裕之と工藤彰三の二人。ともに麻生派、ともに選挙に弱く統一教会票で毎回比例復活するゾンビ議員
工藤、中村ともに毎回、高市の推薦人になり、中村はその論功行賞で文科副大臣に抜擢された(笑)
私も主を失った安倍派裏金議員の残党と「幼稚な復讐心」に燃える「麻生太郎ー茂木敏充ライン」が、伏流水の様に暗躍して石破おろしを周到に準備していたことに気づきませんでした。
高市の時々の言動で、裏で麻生と握っていたことは薄々感じていましたが。今から思い起こせば今年の3月に東京地裁で統一教会に対する解散命令が出たところで、
昨年の衆院選で悪運強く、生き残った安倍派裏金議員と国際勝共連合出身の茂木敏充らは追い詰められて参院選の投開票日直後に決起を決めていたようです。
高市早苗シンパの統一教会系弱小議員
工藤彰三(麻生派)は公明党の推薦を貰っても、自分が辛うじて比例復活するか、立憲民主党の候補に比例復活を必ず許す「選挙に弱い弱小議員」で
「統一教会票一本足打法」の魔の五回生議員。
安倍派裏金議員の様に比例重複を認められなければ落選するし、公明党の推薦が無ければ比例重複立候補でも次の選挙は当選は難しいだろう。
中村裕之(麻生派)も笑えるほど工藤彰三と同じ「壺頼み」の弱小議員で魔の五回生。








