《珍しく「先見の明」のあった高知東生の覚醒剤逮捕の予知》
2016年6月26日の記事
高知東生さんとは個人的接触はないのですが、「外科医有森冴子」のSPに出演願ったことがあるので、本読みの席でお見かけして(あ、あの高知さんか・・・)と思った記憶があるので、当時高島さんとの報道が出て間もないころだったのでしょう。
今のように、顔にゆるみが来ていずセクシーな美男でした。高島さんのお父様の介護のために俳優業引退と聞いたときは、偉いなぁという感想とともに、しかしなんで辞めるのだろうと違和感はあったのです。
大スターであるということでもないですが、高知東生というあのレベルの認知度にたどり着くまで芸能界は大変なんです。そこに至る前に殆どが消えて埋没するのが常です。それを、あっさり捨てることへの違和感。
名前が高島さん込みでのものであったにせよ、もったいないことなさるなあ、とは思いました。共働きして介護の人を手配していればいいだけのことだったと思うのですが、報道によれば実際に介護はしていないとのこと。
では俳優を辞めたのは何だったのでしょうか。
薬をやる時、目立つポジションにはいたくなかった?
と勘ぐったりもするのですが、あるいは単純にただ実業のほうに興味があったのかもしれません。芝居は可もなく不可もなく。容貌は年とともに衰えるので見切りをつけた? ただあの程度に存在が確立していればずっと役者の仕事は出来たはずです。
ベッドに一緒にいて、愛人ではない、単なる知人だという言い分も、不可解です。薬をやるだけの仲間だということもあり得るのでしょうか。
その可能性も皆無ではないでしょうが、踏み込まれた時両者がどの程度に着衣していたかでしょう。普通は薬を用いての性交ですね。2人がラブホテルに入ったのを、麻取は承知してしばし泳がせていたのでしょうから、以前から密告があったのでしょう。
ある確かな筋から得た情報ですが、ある女優さんが公安のリストに載っている、と。逮捕が今にもあるような逼迫した情報でしたがその情報を得てから、もう数年。何事も起こりません。
なぜ出ないのか理由を考えたのですが、一つしか思い当たりません。
それが何か・・・・言えないのがもどかしいのですが。
危なげな組織に出入りしていた女優さんです。
まあしかし、私が得た情報自体が間違いであった可能性も皆無ではないです。h
ttp://www.nco.go.jp/
これが麻薬取り締まりのHPですが、通報のメールがここから出せるようになっています。何となくHPを見てみて、発見したのですが結構臨場感があるものですね。
それにしても、高知東生さんの一件、ここまで延々と放送することか、とは思います。
もっと大事なニュースがあるでしょう。次は私自身が覚醒剤を疑われて、東京駅で職質にあった話を書くかもしれません。
以上
高知東生・・・・Wikiより
日本の俳優。本名、大崎 丈二(おおさき じょうじ)。高知県高知市出身。
2015年秋頃芸能界を引退した[1]。元妻はあいだももと高島礼子。
2015年6月末をもって所属していたマジックカンパニーを退社[1]、同年秋頃に芸能界を引退した。引退理由はパーキンソン病を患う高島の父の介護に専念することとされた[2]。同年12月公開の映画『W〜二つの顔を持つ女たち〜』が最後の出演作となった。
2016年6月24日、覚せい剤取締法違反(所持)および大麻取締法違反(同)の容疑で横浜市内のラブホテル内で現行犯逮捕された(共犯である女性も同時に逮捕された)。この影響もあり、同年8月1日、高島との離婚を発表[3]。同年9月15日、懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を受けた。
以上
イザー自身が自分で書いていることだし、折角だから厚生省麻薬取締官のHPを貼っておきましょう。
https://web.archive.org/web/20181206064718/http://www.ncd.mhlw.go.jp/
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★何と「薬物疑惑」で職質された過去が有るんですね(爆)
2016年7月1日の記事
職質を受けたのは東京駅で、タクシー乗り場に向かっている時でした。
「体の具合でも悪いの?」と唐突に話しかけた来たのは警官です。
「は?・・・・いいえ、別に」
「さっきから青白い顔してふらふらしてるよねえ」
「はぁ、ろくに寝てないものですから」
そうこうするうちに警官はもう一人現れ、私は2人の警官の鋭い視線を浴びせかけられていました。
最初、声をかけて来た警官が言いました。
「ニイちゃん・・・・あんたさぁ、シャブやってんじゃねぇの?」
そう言われて私は、「いいえ」
芸もない答え方ですが、これしか答えようもありません。
たぶん、私が本当にやってたとしたら、もうちょっと言葉数が多いような気がします。
「え、なんでですか? やってないですよぉ、そんなこわいもの手ぇ出さないですよぉ。あぁ、びっくりした・・・・・」
と笑って見せたり。警官もたぶん、こういう場合の答え方で判断するノウハウは
心得ているかと思いますが、いたってシンプルな返事をした私への追求はそれで、ゆるみはしませんでした。
「ニイちゃん、仕事何してんのよ」この質問が、いちばん苦手です。
魚屋です、とか学生ですとか、食堂やってます、とかならいいのですが、
「脚本家です」
と、当時はとりわけ脚本家なるものの位置が現在ほど知れてはいませんでした。
脚本家って、セリフも書くんですか、などと問われていた時です。
案の定、「キャクホンカ?」2人の警官はうさんくさい表情で、私の「青白い」と
言われた顔を見つめます。
「ええ、テレビドラマの・・・・・・・たまに小説も書きます」
と私は、手短に脚本家の役割を説明しました。
「芸能界ってことだよなぁ」と警官。
「毛髪とかシッコの検査をしたら、ヤクやってるかどうか、わかっちゃうんだよ、
ニィちゃん」「知ってますけど・・・・」
「青い顔して、足元もふらふら、ふらふら。シャブ、やってんだよねぇ、ニィちゃん」
「だから、睡眠不足なんです。食事もろくに取ってないし徹夜続きで書いてて、新幹線でうとうとしただけなんですよ」
その頃は、命を出来るだけ短く人生からなるべく早めにおさらばしようと、ヘビースモーキングとコーヒーのがぶ飲み、ご飯をろくに食べてない頃です。
脚本家としてはまだ駆け出しで、テレビに顔を出してもいない頃です。
家に帰って即ベッドに倒れ込みたかった私は、厄介なことになったと思いながら、ふとあることを思い出しました。
新進の脚本家が、どうとかいう私の顔写真がある新聞の切り抜きを、その時の仕事先であった大阪のNHKのプロデューサーが帰り際に、くださったのでした。
「ニィちゃん、なにバッグの中ゴソゴソやってんの」疑わしげな顔で、警官が言います。
「チャカ(拳銃)出すわけじゃないから、安心してくださいよ」とそれは、心のなかで思っただけで、私は新聞記事の切り抜きを警官に見せました。
2人の警官が頭を寄せ合うように、その記事に目を走らせます。
そして、無罪放免された私なのでした。
脚本家なんて、いかがわしいのであってそこで放免してはいけないと思うのですが。もっとも、やりそうな職種の一つではありませんか。
と、私がいっちゃいけないけど。元俳優氏の覚醒剤で、ふと思い出した40年近くも前の出来事でした。
以上
40年前と言うと、33歳の頃で、未だ地下に潜伏していた「スリーパー工作員」の頃です。
★1978年ごろの話ですから、日本各地で現在分かっている「北朝鮮工作員と在日土台人による日本人の拉致事件」が頻発し始めた頃です。
面白いように、イザーの「謎の前半生」と「戦後史の闇」がピタリとリンクします。
前の記事にも書いたように、イザー自身が、最低でも麻薬及び向精神薬等取締法の対象となる「ハルシオン」を酒と同時に服用していた疑惑が濃厚なことは事実です。
《イザーマンは相当やばいものに依存していないか?》
奴の、5月26日の過疎ブログを読んでいて、ふとひっかる一文があった。
「ある種の睡眠薬とアルコールを重ねると記憶が飛ぶと警告されてているし、実は経験済み。
アリタリアの機内でも早速ワインが振る舞われましたが、断って水で精神安定剤という味気なさ。
本当は、ラウンジで飲んで離陸時の
恐怖感をやわらげるつもりだったのに、ラウンジのいろいろご飯に
目を奪われているうち、飲み忘れ。
水平飛行になってしばらくしてから、ぶ厚く面白くない本を広げながら、
眠剤第一号。・・・・・・フライト半分の距離辺りで眠剤第二号(別種)」
転載以上
太字の部分だが、アルコールと同時服用すると「記憶が飛ぶ」そんな危険な睡眠薬があるのだろうか?
《ハルシオン疑惑》
私は、イザーの一節が非常に気にかかったので、私のブログによく登場する母校出身の医師に聞いてみた。
私「アルコールと一緒に飲むと「意識が飛ぶ」ような睡眠剤って本当にあるの?」
彼「あるよ」
私「なんていう薬?」
彼「最低、ハルシオンだね」
私「最低とは?」
彼「もっと「ヤバイ」睡眠剤や、精神安定剤が有るんだよ。でも、お前すぐブログに書いちゃうから、中毒している連中が興味を持つと困るんでね」
私「悪かったよ。それで、ハルシオンってどんな薬?」
彼「ええ、知らなかったの?バブルのころ、大流行して、社会問題になったじゃん。この薬を、アルコールと一緒に飲むと、専門用語だけど、「多幸感」を感じて、いわゆるトリップ状態になる。そして、徹夜の連続や、何日も寝ないでSEXできたりするんだよ」
私「それじゃあ、覚せい剤と一緒じゃん。」
彼「そうだよ。だからバブル当時は「合法的な覚せい剤」といわれたんだ。お前、バブルの頃、散々遊びまわっていたから、六本木にイラン人が沢山いたのを覚えているだろう」
私「ああ、そういえば、当時沢山見かけたね。」
彼「あの連中が、ハルシオンの売人だったわけだ。もちろん、バックは暴力団だったけど。当時「ハルチャン」なんて、愛称で呼ばれたんだ」
私「今は、どういう扱いなの?」
彼「事実上の「麻薬」扱いだよ。厚労省も「原則」、ハルシオンを処方するなという通達を出している。麻薬及び向精神薬等取締法の取り締まり対象薬物だよ。随分と逮捕者もでている。」
★もうすでに、公安や麻取(厚生労働省麻薬取締官)には相当な通報が言ってるでしょうから、今日を予見して、イザー自身が通報されることを前提に2年前の記事を書いたとしたら「先見の明」が有ったということです(爆)