全国の読者の皆様、如何お過ごしでしょうか?
本日は「土用の丑の日」です。「夏バテ」は仕事にも遊びにも大敵です。
訪日外国人がその美味しさに泣いて喜ぶ「鰻のかば焼き」を食べて今年の夏を乗り切りましょう。
さて、拙著「四柱推命と中華帝国の最後」(2020年2月4日出版)が、なんと去る7月23日に「政党ジャンル」の8位に躍り出て、総合順位でも大健闘中です。
(政党ジャンル8位)
上位進出はちょうど1年半前の初出以降久し振りのことです。
該当緒に関しては、出版以降、幾つかの点で「要改善点」を認識していました。
1. 書籍が横書きで読みにくい事
2. 登場人物の命式のExcel表が横に長くて、スマホ読者には見づらい事。
上記2点です。
2016年に書いたブログをまとめて、2020年に出版した本でした。2021年7月現在、読んでくださる方の為に、上記2点の「技術上の問題」を改善しました。
1. 横書きから縦書きに変更しました。
2. 登場人物全員の命式のExcel表を極力縦長に変更しました。
3.出版から1年半の間の私の「四柱推命の鑑定技術の向上」を全登場人物の鑑定に反映させました。
その中でも「文昌貴人の新解釈」によるインパクトは凄かったです。
前回の鑑定時には重視しなかった「文昌貴人」が「チャイナファイブ」の5人の中に4人もいました。
彼ら以外の登場人物、2人の中にも一人いました。
その為に、前回「やや辛口評価」だった人物も「甘めの評価」に上がった人物もいます。
■13億の人民の中から、選抜され中国共産党に入党し、「出世競争」と「権力闘争」に勝ち抜いて、トップに立つか、政治局常務委員に選出され、引退後も「隠然たる影響力」を持つためには命式に文昌貴人が不可欠であることを確信しました。
■出版時の2020年2月の時点以降の、即ち「世界中がコロナ禍」に陥って以降の中国情勢については加筆していません。
「武漢肺炎後の中華帝国」については、世界情勢と私のスケジュールと擦り合わせたうえで、後日企画したいと思っています。
■「改訂」に当たって、新しい人物の命式は加えていません。
しかし、著者として再度、全体を読み直して「説明が不十分」だと思われた箇所については、重点的に加筆しました。
加筆した文字数はWORDで、7372文字です。
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それでは十分お楽しみください。
2021年7月28日(土用丑の日)
伏見顕正