藤井リナ;モデル界にトンデモ女がキタァーーーッ!
2008年12月03日
あ?織田裕二のものまねしちゃった(笑)
私のところにも織田サイドから、クレームが来るのかな?
織田裕二はケツの穴ちっちゃいから(笑)
冗談はさておいて皆さんお元気ですか?
12月は師走、本当に忙しいですね~
年内にやらなくてはいけない事をメモに書き出してみたら、あまりの多さに愕然としました(笑)
インフルエンザも、もう流行している地域もあるようですから、読者の皆さんも忙しくても予防接種だけは受けておいてください。
さて、今回のカリスマモデルは、ViViモデルの藤井リナです。
昨今その言動が、少なからず世間を騒がせています。
ざっと見ても
①今年7月放映のフジ「グータンヌウボウ」での“タメ口発言&非常識マナー事件”
②11月の“原付バイク違法駐車70回、反則金60万の督促無視事件”
③交際中のKAT-TUNの田中聖の自宅での“狂言自殺&救急車呼び寄せ事件”
どの事件も強烈すぎるインパクトを持っています。
①については
私もつい最近問題の映像を動画で見ました。
MCで大先輩の優香に対して、終始対等目線のタメ口には圧倒されました。
最初は
“なんだこいつ?”
“バカじゃねえか?”
と笑えましたが、10分近い間藤井のタメ口をずっときいていたら段々気分が悪くなってきました。本番中に両親からの電話で携帯に出るに至っては論外ですね。
②については
YouTubeで簡単に動画を探せます。
TV局のインタビューに悪びれもせずに答えて
・原付は友達にずっと貸してたから分からない
・督促状については“紙は管理してないから分からない”
・注意されたそのすぐあと、また違法駐車をした。
何か、事務所経費の不正記載を指摘された自民党の政治家のコメントみたいでぶっ飛びました(笑)
③については
現在交際中のKAT-TUNの田中の自宅に、合鍵で入り込んで、家の中の酒を飲んで
酩酊状態の中で、田中に電話をかけて、かまってもらえない不満か、自殺をほのめかすメールを送り続けて、パニックになった田中が救急車の出動を要請したという騒動です。
救急隊員が駆け付けた時、藤井は酒飲んで良い気分で熟睡中だったというオチがつきました。
ハーフ(正確にはクォーター)で今をときめくViViのカリスマモデル。
それにしてもこんな破天荒なとんでもないことをする人は他にいません。
今日“笑っていいとも”に出ていた道端ジェシカの様に陰でいろいろ言われる人もいますが、さすがに本性をカミングアウトするような事件はなるべく起こさないように気をつけているようです。
しかし、藤井の場合は三事件のうち二つは映像でカミングアウトしちゃってますからね~
前説が長くなりましたが、そんな彼女の本質をズバリ斬ってみました。
それと、今回のテーマは、藤井の場合、自業自得ですが、何故今年に限って
旧悪がばれて集中的に叩かれるのか?
その運勢の循環も解析してみましょう。
この運勢の循環は誰にも当てはまることですから、知っておいて損はないと思います。
それでは命式を見ていきましょう。
四柱推命鑑定 藤井リナ
【総合所見】
④K・Yではない。とすると確信犯か?
⑤親に甘やかされて育った恐怖の非常識人間
⑥バッシングに強いしぶとい女、今後もいろいろとやらかしてくれそう(笑)
④については
私は命式を展開してみるまでは、彼女は今年世間を騒がし続ける、東原亜希や泰葉、小室哲哉などの「K・Y族」ではないかと思ってました。
しかし、結論から言うと「K・Y族」ではありませんでした。
確かに、月柱に「K・Y病」の因子の比肩があります。
しかし、月柱の十二運に建禄が来ていますので、十二運は十分に強い命式です。
しかも年柱の偏官が比肩の“気を抜く”働きをします。
以上のように、二重の意味で比肩の「K・Y病」は発病しないように抑制されています。
元々、「K・Y族」と言うのは生まれつきの体質なので、治療や教育で治すことはできません。
今回、保釈金を出してもらって保釈された小室哲哉も、一応出所するときに、“お騒がせしてご迷惑をかけました”と取材陣に頭を下げていましたが、本当のところは何故自分が逮捕されるようなことになってしまったかはよく理解していないと思います。
要するに、「K・Y族」は意識するとしないとに拘わらず、言動、人生がひたすら世間とずれて「K・Y」になってしまうのです。
しかし、藤井リナは「K・Y」ではありません。
ちゃんと空気は読めています。
にもかかわらず何故、立派な法律違反も含めて、世間をあっと言わせることをやらかすと言うことは、確信犯的であり、社会なめているという証拠です。
70回の駐車違反で世間からバッシングされた時も、自らのブログでは、反省の一言もなく「何で私がこんなにいじめられなきゃいけないの!!」と被害者気分だったそうです。
もうそのコメントは削除されてしまったのか見つかりませんが・・・・
⑤については
月柱の十二運に建禄がきている人は、「身旺の禄格(ろっかく)」と言って、人生のあらゆる局面で勝ちやすい強い運勢です。
それと同時に、身旺の人(月柱の十二運に帝旺または建禄のくる人)は、親に財力か、権力またはその両方のある非常に恵まれた境遇の人です。
正直、お金持ちの子弟に多く見られます。
その恵まれた立脚点を生かして、まっとうな努力をすれば、有名になったり、出世も早いのですが、親が極度に甘やかしたり、我儘を許して育てると、どうしようもないダメ人間になることも多いのです。
藤井リナは明らかにその後者のほうでしょう。
藤井の場合は、親が超甘だけではなく、超のつく親バカの可能性も大です。
グータンの本番中に、二度も携帯に電話がかかってきました。
一度目は母親、二度目は父親です。
これは、娘がTV番組の収録中だということがわかって掛けてきているので、両親も確信犯です。
娘がTVに出るのが嬉しくてしょうがなかったから、どうしても本番中にかけたかったのでしょう。
こんな女にしたのは親の教育が間違っていたからですが、藤井も未成年ならともかく、もう24歳ですからね~
“イタイ女”と言うべきなのでしょうか・・・・
ちなみに、私の知り合いの女性にも、身旺ですが、大学は推薦入学、就職はパパのコネで有名企業、遊ぶだけ遊んで、結婚はお見合いでセレブ婚という人がいました。
四柱推命のケーススタディによると、小学校や中学校で不登校になる子どもには身旺の子供が多いことを付け加えておきます。
⑥については
藤井の命式を見て本当に残念に思うのは結構良い命式をしてることです。
親がキチンと教育し、本人もまっとうに努力していれば、仕事も人生も超順調で今年こんなにバッシングされることもなかったでしょう。
・日柱にオールマイティーの貴人星の天乙貴人があります。
・ 年柱上段の宿命星に印綬があります。
この位置に印綬がある人は、所属する業界の第一人者になる人が多いのです。
・天乙貴人と印綬のおかげで、さして努力しなくとも曲がりなりにも現在、ViViの人気モデルの地位を確保できているのでしょう。
・ しかし、年柱中段の子と月柱中段の午が「子午の「冲(ちゅう)」」を形成しています。
・「子午の「冲(ちゅう)」」は男女間の争いごとが起きやすい暗示です。
今回の、KAT-TUN田中宅での狂言自殺騒動もその一つの例です。
・更に残念なことにせっかくある印綬は「冲(ちゅう)」を非常に嫌います。
「冲(ちゅう)」に傷をつけられて、印綬の長所である人格の円満さはなくなるでしょう。
・ エッチ好きの星の咸池が2個もあります。
男性遍歴とその度毎の修羅場は今後も多そうです。
・ 凶星の隔角(かっかく)と囚獄があります。
隔角は、“自分の考えが相手に伝わらずに誤解されて、つまはじきにされる”暗示です。
・囚獄はいろいろな事情から、身動きの取れなくなっている状態です。
まさに今の藤井の状態そのものではありませんか。
通常は、天乙貴人があれば、上記のような小凶星の悪さは問題なく抑え込んでくれるのですが、後で述べる理由から効果は出ていません。
さいわい「K・Y」には成らなかった比肩ですが、日柱の偏財を痛めつける作用は健在です。
芸能界で生き残るためには必須のカードの「華(はな)」をもたらす偏財ですが、比肩にダメージを与えられることによって「華(はな)」パワーをフルに発揮できません。
ViViで売れているとは言っても、LIZAクラスを一流モデルとするならば、藤井は、一流半といった格付けでしょうか?
しかし、その一流半の評価ですら今後は危ないものです。
結論
さて今回の主要テーマの「何故藤井リナは、今年集中的にバッシングを受けるのか?」ですが、結論から言うと
2008年今年は藤井にとっては年運が傷官だからです。
傷官の年は、老若男女を問わず、人は過去からの清算を迫られる年になります。
即ち、“たまったツケを一気に払わされる年”なのです。
実際非常に厳しい年です。
会社員なら、左遷されたり、解雇されたりします。
プロアスリートなら、長年保持してきたタイトルを奪われたりします。
長患いで療養中だった人は亡くなるケースが多いです。
この“魔の年”を平穏かつ無難に乗り切れる人は10人のうちの2,3人でしょう。
日頃から、真面目に地道に努力して、周囲と良い人間関係を築いてきた人なら、何とか乗り切れます。
そして、この“魔の年”の特徴は、日頃の行いの悪い人には、まさに天罰が下るかのような厳しいしっぺ返しが起こります。
藤井のように、子供のころからずっと大目にみられてきた“タメ口”やマナー違反や非常識が、本来は祝福すべき人気TV番組初出演で皮肉にも、全国に暴露されてしまう。
甘く見て馬鹿にしきっていた都の迷惑防止条例違反も70回を超えれば行政からマスコミにリークされてしまう。
読者の方に覚えておいて貰いたいのは
【本日のまとめ;傷官は第二の空亡】だという教訓です。
空亡の2年間も辛いですが、傷官の年はたった一年ですが、大津波にあうような厳しくかつ危険な年です。
ちなみに今年5月にTBSの女子アナからフリーに転向後自殺した故川田亜子アナも傷官の年でした。
藤井は今年が傷官の年で、2009年から2011年の3年間も運気は弱いです。
そして、その3年間を過ぎると、2012年、2013年の2年間の空亡がやってきます。今後は苦難の道が続くでしょう。
グータンの内容を見て、ファンだったのにショックを受けたと言う女性が多かったですからね・・・
モデルの評価はファッション雑誌で本人が身につけた服がどれだけ売れるかにかかっているはずですから。
宿曜占星術
彼女の二十八宿は張宿です。
房宿、畢宿(ひつしゅく)と並んで美女星の御三家です。
理論的には美人ですが、私にはどうも彼女の顔つきが稲川淳二に似ているような気がしてなりません。
張宿の女性は、女大将星で、派手好みで勝気です。
男遍歴を繰り返しても、逆境に強い“しぶとい女”です。
交際を噂されたKAT-TUN田中聖も張宿です。
まったく同じ二十八宿で、この相性を「命の関係」と呼びます。
気性が似通ってますから、好きになると恋は激しく燃え上がります。
たとえ関係が悪くなってもお互いに腐れ縁のようになかなか別れられません。
田中ももし本気で付き合っていたら、今後は大変でしょう。
藤井リナさんが、キチンと反省して、更生の道を歩まれることを祈ります。
以上







