新刊のお知らせ
法律・国際法シリーズの3巻目
インフレ下の消費増税は違憲、廃止できる
消費税は憲法違反です。政府は、国民がわからないからとなめ切って、実質10%以上の税を取っています。
★市民団体は、訴えれば最高裁で違憲判決が出て、消費税を廃止できるでしょう。その根拠を述べてみまました。
平成元年、消費税は富裕層の所得税と大企業の法人税を大減税する為に導入されました
2012年「税と社会保障の一体化」という名目で段階的増税法として改悪されました。
しかし未来永劫デフレとグローバリズムが続くという前提で強化された消費税法はインフレの時代の到来とアメリカ中心のグローバリズムの終焉を迎えて、税法としては矛盾だらけで憲法違反の域に達するまで破綻してしまいました。
これもパラダイムクラッシュの一つだと言えるでしょう。